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クルミットです♪
親子として会えてよかったですね〜。
ボクスンとジェミン。
ジェギョンがその事実を知って、2人が会うのを邪魔するのではと思っていましたが、とくに何もしませんでしたね。
ただ、知っているのに、教えてあげなかったですけれど…。
ジェミンは母親が2人できたと、かわいいことを言っていましたね。
そして、ヘランは心からボクスンに謝罪しました。
自分の復讐心のせいで、ボクスンの家族を崩壊させてしまったと、土下座までして。
ヘランは夫と娘をなくし、それがテグクのしわざと知って、平常心ではいられなかったからしかたないですよね。
でも、早くジェミンの実の親を探してあげるべきでした。
さて、テグクが知りました。
ジェミンが実の息子ではないことを。
ヘランが自分に復讐するために連れてきた子どもだと。
では、さっそく142話から紹介していきますね〜♪
【二番目の夫】(ネタバレあり)
142話
ジェミンが実の息子ではないと知らされたテグク。
ヘランが自分への復讐のために、血のつながっていないジェミンを連れてきたと聞かされ…。
テグクはショックのあまり倒れてしまいます。
韓国ドラマ、あるあるね。
すぐ倒れちゃうんだから。
ジェギョンが秘密をテグクに暴露したと知ったヘラン。
テグクが危ないことをするのではと心配になります。
一方、ソナと結婚できると勘違いしていたサンヒョク。
賭博のために借金を抱えてしまい、ジェギョンに頼ることに。
しかし、ジェギョンはサンヒョクを突き放します。
サンヒョクは情けない男ね。
ジェギョンは言います。
ソナに振られたからと、私のところに来ても無駄だ。
私もあなたと捨てると。
サンヒョクは言います。
ブレスレットだけじゃない、証拠映像を持っている。
それに、おれは簡単には離婚しないと。
あれ、サンヒョクはあんなに離婚を考えていたのに、ソナがダメだとわかったら、すぐに態度を変えるのね。
そんな中、ジェギョンが殺人を犯した証拠映像を持っているドンス。
ジェミンやクムドクの話に乗り、ソナに映像を渡すことに。
しかし、ドンスが映像を持っていると知ったスチョルがアカウントごと映像を削除してしまい…。
安心するスチョルやジェギョン。
しかし、ジナのおかげで映像を無事、手に入れることができました。
ジナはさすがね。
場面変わって、病院で。
ジェギョンはテグクを看病します。
何とかテグクにとり入ろうとするジェギョン。
ジェギョンは言います。
お父さんの娘であることに誇りを持っていた。
お父さんに嫌われたくなかったと。
ジェギョンが病室から離れている間、ヘランがテグクのもとにやって来ます。
眠っているテグクに話をするヘラン。
一日に何度も殺したいと思った。
でも、愛するマンシクさんを殺した復讐をするため、我慢してきた。
復讐のためにジェミンを利用した。
悪魔のようなあなたとの間に子どもを作るなんてゾッとする。
あなたがマンシクさんから奪ったものをすべてとり戻すと。
ヘランが病室から出たあと、目を開けるテグク。
テグクは眠ったふりをしていただけで、ヘランの言葉を聞いていたのです。
テグクはヘランにだまされていたことに激怒して、許さないと言い…。
韓国ドラマあるあるね〜。
もう、ここまで来たら、ヘランとテグクのバトルね!
143話
入院しているテグク。
ジェギョンを呼び、ジェイキャピタルを妨害するように命令します。
そして、ソナをヘランやジェミンから引き離せと。
テグクはあれほどヘランを愛していたけど、もう、敵になったのね。
場面変わって、韓屋ベーカリーを訪れるマルジャ。
ソナに裏切られたことを怒ります。
ソナにすっかりだまされたと。
ボクスンは言います。
悪いのはサンヒョクのほうだ。
離婚もしていないのに、ソナを追い回したと。
そんな中、ジェギョンたちが帰ったあと、病院にやって来たジェミン。
眠っているテグクに声をかけます。
目を覚ましてほしい。
実の親ではないのはショックだったけれど、お父さんやお母さんを愛している。
お父さんの罪を知っても、父親として愛している。
早くよくなってほしいと。
ジェミンは本当にいい子ね。
血がつながっていなくても、テグクはジェミンの心に打たれるんじゃないかしら。
ジェミンが病室を出たあと、目を開けるテグク。
眠っているふりをしてジェミンの言葉を聞いていました。
テグクは言います。
なぜジェミンはオレの息子じゃないんだと悲しみながら…。
あくまで血のつながりにこだわるよね。
一方、ソナにもジェギョンにも突き放されたサンヒョク。
ソナに会いに行きます。
サンヒョクは言います。
テヤンの父親として責任を持ちたい。
3人で一緒に暮らそうと。
サンヒョクはもう、どうしようもないわね。
ソナは言います。
あなたは父親として最低だ。
それにあなたは犯罪者だ。
私やテヤンに近づかないことが、あなたが唯一できることだと。
サンヒョクはソナの言葉に激怒。
ソナを脅そうとします。
そこにやって来たのがジェミン。
ジェミンはサンヒョクを殴るのです。
そんな中、ヘランは理事たちを集めます。
そして、テグクがマンシクを殺している映像を見せるのです。
ヘランは言います。
映像はテグクの秘書のヨンダルが撮ったものだ。
テグクを会長の座から下ろすべきだと。
ヘランが理事たちを集め、自分を会社から追い出そうとしているのを知ったテグク。
ヘランに憎しみを抱きます。
そんなテグクを見たスチョル。
ヘランに危害を加えるのではないかと心配になり…。
144話
テグクが意識をとり戻し、退院したことを知ったヘランとジェミン。
テグクを警戒します。
そして、テグクは退院後、別荘に行きます。
ヘランは1人で会いに行くなんて、危なくないかしら。
テグクに会いに別荘に行くヘラン。
テグクはヘランを見て、花瓶を投げつけます。
ヘランは言います。
あなたはマンシクさんを殺して、娘のビンナも死んだことにした。
そんな男を愛するわけがないと。
テグクは激怒して言います。
おれが血のつながっていないジェミンをかわいがるのを見て、笑っていたんだろう。
ばかにしていたんだろうと。
テグクは言います。
チャンスをやるから、復讐をやめて、自分のそばにいろ。
復讐をやめなければ、お前はすべてを失うことになると脅すのです。
ヘランは言います。
そんな気持ちはない。
すぐにでも離婚して、すべてを奪い返すと。
2人は険悪ね。
テグクを怒らせて大丈夫かしら。
一方、自叙伝の出版記念パーティーを行なっているジェギョン。
笑顔をふりまき、訪れた人が持ってくる本にサインをしています。
そこにやって来たのがマルジャ。
お祝いのもちを配り、自分がジェギョンの義母だとアピールします。
サンヒョクもパーティーに現れて、花束をジェギョンに渡します。
そして、仲よさそうな夫婦のふりをして写真に映るのです。
マルジャやサンヒョクはジェギョンにとり入ることにしたのね。
そこにやって来たのがソナ。
ソナは言います。
よくこんなうそばかり並び立てた本を出せるわねと。
ソナに激怒するジェギョン。
ソナはプレゼントがあると言います。
すると、ジェミンがドックを連れて現れ…。
ドックは自分を見捨てたジェギョンに怒り、親を捨てたことをみんなの前で暴露するのです。
そして、テグクではなく、自分が実の父親だと言い…。
ドックが現れて驚いたジェギョン。
会場に来ていた人たちも驚き、騒然とします。
ジェギョンはいいきみね。
142〜144話の感想
ヘランにゾッコンだったテグク。
実はヘランは自分のことを愛しておらず、マンシクを殺した自分に復讐をするために一緒にいたことを知ります。
そして、ジェミンが自分の子ではなく、ヘランが復讐のために連れて来たのだと。
テグクはショックのあまり、倒れてしまいますね。
そして、ヘランを憎むようになりますね。
ひげをはやし、ヘランを睨みつけるテグクは怖い…。
前に猟銃を手入れしていたし、何か悪いことをするのではとドキドキしますね。
正気を失って、ヘランやソナの命を狙うのでは?
ボディーガードを雇うなどすべきでは?
一方、ジェギョンは相変わらず、自分の罪を認めず、呆れますね。
自叙伝まで出版して、マスコミにアピールします。
いかに自分ができる女性で、成功してきたかと。
本当にびっくりですよね。
警察に捕まったくらいなのに、自叙伝なんて。
世間はだまされていますね。
そして、いよいよ、ソナの冤罪を晴らせそうです。
ジェギョンが殺人を犯したときの映像を入手できました。
あとは証拠として警察に提出し、ジェギョンを逮捕するだけですね。
一方、飛ぶ鳥落とす勢いだったサンヒョク。
すっかり落ちぶれましたね。
ソナにもジェギョンにも突き放され、賭博のために借金まみれ。
バチが当たったというところでしょう。
この先、どんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜!
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