韓国ドラマ-ママ-最後の贈り物-あらすじ-21話-22話-の感想をネタバレありでお届け!
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2014年演技大賞、最優秀演技賞を受賞した作品。
余命半年と宣告された女性が一人、
彼女は息子を一人で育てるシングルマザーだった。
人生の最後に、大切な人に贈る感動の物語!
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クルミットです♪
スンヒの病状は日に日に悪化しています。
だけど昔とは違って、スンヒには頼れて、
力になってくれる人たちがたくさんいます。
心配してくれる人もいます。
それだけで、スンヒは幾分か救われているでしょうね。
でも、グルにはこれからどう説明していくのか?
もう、いっちゃえよ~と思ってしまうのでした(笑)
それでは参りましょう!
【ママ~最後の贈り物~】(ネタバレあり)
21話
ジウンのために、レストランを貸し切ったスンヒ。
ジウンは全く人気がないことに最初戸惑ったが、
スンヒの粋な計らいだったことがわかるととても喜んだ。
スンヒがジソプに持ってこさせたものは、ジウンに渡すためのものだった。
中身は、ダンスの靴や衣装一式。
昔、ダンサーとして夢を見ていたジウンだった。
スンヒはそれをジウンに渡し、相手役の人まで用意していたのだ。
今踊ってみせて、というスンヒだったが、
そこにテジュも登場。
ジウンが呼んでいたのだった。
きまずく感じて帰ろうとするスンヒだったが、ジウンが止め、
一緒に時間を過ごすことになったのだった。
テジュの小さい頃の写真を探しているジウン。
すると、テジュとスンヒが一緒に写った写真をみつけた。
ジウンはそれをスンヒの家に封筒に入れて置いておいた。
後ほどそれを見つけたスンヒ。
ジウンはスンヒに騙していたと責める。
スンヒは全てを話さなくては、と思うが、グルが帰ってきてしまい、
話ができずに終わってしまった。
ジウンはショックでしょうね
テジュはキムがスンヒに記者をつけたことを知り、
スンヒに謝った。
スンヒは残りの人生をグルと静かに暮らしたいと引っ越すと言い出した。
グルもスンヒのアトリエに来た。
ジソプと遊んで、打ち解ける二人にスンヒも驚いていた。
ジソプはグルに、「自分のように後悔するな」と言う。
グルはもう喧嘩はしない、と誓うのだった。
ジソプと結婚してもいいと言い出したグルにスンヒも驚いた。
グル・・・成長したのね涙
ジソプは朝から機嫌が悪い。
グルからの電話も無視して、ボナにもキツくあたっていた。
テジュに、話があるから、と言うのだった。
テジュドキドキ(笑)
22話
ジウンはスンヒと話をしていた。
散らかった部屋に驚くスンヒ。
ジウンは裏切られたとスンヒを責め、
グルの面倒も見られないと告げた。
スンヒは、グルのことだけはお願いしたいというも、
ジウンは受け入れられなかった。
そりゃそうよね
ジウンは全てに関して疑心感を抱いてしまった。
テジュに対しても、本当は愛ではなくお金目当てだったのではと問い詰める。
テジュは、自分が悪いのだと謝るしかできなかった。
そんな仲、グルは元気のないスンヒに向かって、
早く大人になってママを守りたいと言い、スンヒは涙する。
グルなんていい子・・・
ジソプは、社長の父親に、
スンヒとの結婚を認めて欲しいと言った。
ジウンとのいざこざを聞き、グルを自分が引き取ろうと
考えた行動だった。
まじかよ!(笑)
ドヒたちを乗せたジウンが運転する車は事故をしてしまい、
警察沙汰になっていた。
スンヒはそれを聞きつけ、いち早く警察に向かっていた。
助けに来てくれたスンヒだったが、ジウンは素直になれなかった。
スンヒはジウンにグルのことをお願い、と頼むも、
ジウンはやっぱり受け入れられない。
するとスンヒは、自分はもうすぐ死ぬのだ、と告げた。
驚くジウンだったが、グルを受け入れられないのは変わらなかった。
21ー22話の感想
ここへきて、グルの精神的急成長に、
スンヒだけでなく視聴者の皆様も涙腺ゆるゆるに
させられたのではないでしょうか?゚(゚´Д`゚)゚
こんな子供に育てたなんてスンヒはいいお母さんだったんだなとか
勝手に感動させられています。
ジソプの急な決断におよよ!?という展開もありましたが、
これからまだ目が離せないですね!
一応、近々命が、というワードは出てきましたし、
これからでしょうね!!これから!(笑)
まだまだ続きます!
次回に期待しましょう♪
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