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カン・チファンとハ・ユンモのやり取りが焦点となり、両者の思惑が大きく食い違う第39話。周囲の人々にも少しずつ影響が及び、新たな波乱を予感させます。
それでは39話を一緒に見ていきましょう!
復讐の渦 39話のあらすじ
カン・チファン(キム・ユソク)は先主(ソンジュ)グループの不正資金報道を見ながら、「ハ・ユンモ(ピョン・ウミン)が困り果て、いずれ自分に助けを求めにくる」と確信していました。しばらくして、本当にユンモから電話がかかってきたため、チファンは笑顔を浮かべます。しかし、その電話は投資や支援をお願いするものではなく、「破綻寸前のあなたがどう立ち回るのか気になっただけ」という皮肉混じりの内容でした。
. チファンとしては投資の期待が高まったぶん、肩透かしを食らった形
ユンモはあえて「もし再起策があるならよかった」と言い残して電話を切り、チファンは焦って「ハ会長! ハ会長!」と呼びかけるも繋がらず。勝利を確信していたチファンの余裕が、一瞬で崩れ去るようでした。
一方、オ・ファスン(キム・ナニ)の息子ムン・ドヒョン(ジン・ジュヒョン)は病院から戻った直後、母から「セナ(チョン・ウヨン)が落ち着いたら、もうあの家とは綺麗に手を切ろう」と提案されます。ファスンは「今さら深入りすれば抜け出せない」として不安を打ち明けましたが、ドヒョンは曖昧に答えるばかりで、本音をうまく隠している雰囲気が見えます。
こうして、チファンはユンモとの駆け引きに失敗し、ドヒョンとファスンの一件も今後どう転ぶか分からない不安定な状況に。シャインコスメティックの先行きや、セナの暴言スキャンダルの影響も加わり、危機感が募りそうな展開となりました。
復讐の渦 39話の感想まとめ
ユンモの電話に対し、期待から一気に落胆へと変わるチファンのシーンが印象的でした。“自分の思惑どおりにいく”と信じて疑わないチファンの傲慢さが、ここで痛い目を見始めた気がします。 また、ファスンとドヒョンが家を去るかどうかの問題や、セナの状態も含めて、各キャラクターの関係が大きく変化しそうな兆し。次回40話では、さらに追い込まれたチファンがどんな手を打つのか、ドヒョンがどう動くかなど、波乱が続きそうですね!
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