ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
第56話では、カン・チファンがさらなる暗躍を続け、山荘火災の犯人をユン・ソルに仕立てようとする計画が明らかになります。一方、ナ・ジョンイムとユン・イチャンに危険が迫る中、新たな謎の注射まで登場して波乱が続きそうです。
それでは56話を一緒に見ていきましょう!
復讐の渦 56話のあらすじ
山荘火災の直後、ユン・イチャン(イ・フン)は奇跡的に意識を取り戻しましたが、ナ・ジョンイム(チョ・ウンスク)は脳に損傷を負い、子供のような言動しかできない状態に。ユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)は病院で両親の無事を祈りながら、カン・セナ(チョン・ウヨン)の車での危険運転や一連の出来事に激しく怒りをぶつけます。しかしセナは「自分は悪くない」と突っぱね、ハ・ジヌ(ソ・ハンギョル)との仲を裂こうとしているとソルを逆に非難しました。
実際にはセナの勘違いなのに、やっぱり彼女は謝らないんですね
一方、火災の原因を探るムン・ドヒョン(ジン・ジュヒョン)は、オ・モクチャン(イ・テオ)が運んだガスやセナの無謀行為を調べる中で、背後にはカン・チファン(キム・ユソク)の指示があったと確信。チファンは「セナを犯人に仕立てるのではなく、ユン・ソルに責任を押し付ければいい」と歪んだ策略を巡らし、ドヒョンにも協力を迫ります。
チファンの策略がどんどん露骨になってきて、恐ろしさが増します
そんな中、チョン・サンチョル(チョン・ハンヨン)は「本当に火災がセナのせいじゃないのか?」と強く追及。カン・チファンは「真犯人はユン・ソルだ」と主張しながら、病院へと忍び込み、意識を取り戻したイチャンに“謎の注射”を打とうと企みます。最終的に、チファンはイチャンの病室でこっそり注射を施し、証拠をソルのカバンにしのばせる形で罠を仕掛けたのです。
復讐の渦 56話の感想まとめ
今回の注目ポイントは、チファンがイチャンへの“謎の注射”まで用意し、罪をソルになすりつけようとする衝撃の計画です。
チファンがここまでやるとは…もう完全に悪役街道まっしぐらですね
また、セナとソルの対立も激化する一方で、ドヒョンが真相を握っている状況にあるため、彼がどちらの側に加担するのか今後のポイントになりそう。ジョンイムの容体も悪化しており、家族の絆がどうなっていくのか、次回57話でさらなる波乱が待っている予感です。
コメント