復讐の渦 76話あらすじ&感想!ついに母の死の真相を知ったユン・ソルの逆襲

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第76話では、ユン・ソルが自分の母を死に追いやった犯人がカン・チファンだと確信し、ついに本格的な逆襲へと動き出します。果たしてチファンがもたらした悲劇の終わりは見えてくるのでしょうか?
それでは76話を一緒に見ていきましょう!

復讐の渦 76話のあらすじ

ユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)は、ファン・テヨン(パク・ドンビン)を追跡しているうちに、カン・チファン(キム・ユソク)が実母イ・スニョン(シム・イヨン)の死に深く関与していた事実を突き止めます。さらに、母親代わりのナ・ジョンイム(チョ・ウンスク)をずっと苦しめてきた原因もチファンだったと知り、ソルは「もう絶対に屈しない」と固く心に誓いました。

同時期、デイビッド(別名:ジュ・ホヨン=アン・ドンヨプ)によって倒れたチファンが意識を取り戻し、まだ昏倒しているファン・テヨンを“後処理”しようと画策。ところがソルは、チファンとファン・テヨンが交わした音声や動画を編集・合成してチファンを脅迫し、隙を与えないように締め付けていきます。

ソル「母さんを殺したのはあなただったのね……絶対に許さない」
一方、チョン・サンチョル(チョン・ハンヨン)は「カン・チファンは責任をとって辞任すべきだ」と強硬に主張し、すでにデイビッドやハ・ユンモ(ピョン・ウミン)も合意済み。今度こそチファンを排除して、娘のチョン・ミガン(コ・ウンミ)を副社長に据えようと進めています。激怒するチファンに対し、ミガンは「セナ(チョン・ウヨン)にはあなたが必要」とサンチョルを説得するも、結局“生け贄”はチファンになる流れ。そんな中、ドヒョン(ジン・ジュヒョン)は「むしろ生け贄は自分ではないか」と焦りを見せ、ハ・ジヌ(ソ・ハンギョル)は「誰が犠牲になるのか見ものだ」と揺さぶりをかけます。

ソル「もう逃げられないわ、カン・チファン。私が全部暴いてみせるから」
さらにソルは、ドヒョンが使っているノートPCから社内掲示板にチファンの動画をアップするなど攻勢を強め、チファンはドヒョンの仕業だと思い込み怒りを募らせます。果たしてこの混乱の中で、ソルが母を殺された悲しみをどう晴らすのか、今後の展開に注目が高まります。

復讐の渦 76話の感想まとめ

今回、ソルが自分の母を奪ったのがチファンだと知る展開は、これまでの伏線が一気に回収された衝撃的シーンでした。
チファンはさらなる悪あがきに出ているものの、ソルが編集した音声・映像を武器に反撃するなど、 “力関係”が逆転しつつある ところが痛快ですね。
ドヒョンやミガンもそれぞれ板挟みになっており、誰が最終的に“生け贄”になるのか目が離せません。次回77話では、ソルの復讐がついにクライマックスを迎えるのか、さらなる波乱が待ち受けているのか楽しみです。

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