復讐の渦 90話あらすじ&感想!母を守るため奔走するソルと“マ◯ク冤罪”の鍵を握る人物

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第90話では、ユン・イチャン(イ・フン)の冤罪を晴らすために奔走するユン・ソルが、カギを握る人物・ペ・ドクホへの説得を試みる姿が描かれます。一方、カン・チファンは気が気でなく、さらに強引な手段に出ようとしていて緊張感が高まります。
それでは90話を一緒に見ていきましょう!

復讐の渦 90話のあらすじ

ユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)は、父ユン・イチャン(イ・フン)にかけられた“マ◯ク冤罪”を解消するため、ハ・ジヌ(ソ・ハンギョル)とともに当時の劇団仲間ペ・ドクホ(カン・ソクジョン)を追いかけます。ドクホはイチャンの名前を聞いただけで動揺するほど怪しい挙動を見せ、「彼こそが冤罪事件の重要人物」と確信。ソルたちはドクホの母の店を訪ね、「一度話がしたい」との想いを伝えますが、彼は店のお金を盗んで逃走するなど協力する気配はありません。

同じ頃、カン・チファン(キム・ユソク)はチョン・サンチョル(チョン・ハンヨン)から「釜山へ行き、仕事しろ」と命じられるも、「家族(チョン・ミガン=コ・ウンミ、カン・セナ=チョン・ウヨン)と離れられない」と抵抗。そこへファン・テヨン(パク・ドンビン)から「ソルがイチャンの事件を再調査している」と圧力をかけられ、 チファンはますます追い詰められた様子 です。

実は、過去にチファンの指示を受けたファン・テヨンがドクホにイチャンの酒へマ◯クを混入させるよう仕向けた可能性があり、その真相を知るドクホが協力するか否かがカギ。ついにドクホはチファンの連絡先を手に入れ、金で解決しようとするチファンと取引する姿勢を見せます。しかし、事件を追うソルとハ・ジヌもドクホの母が倒れた際に手助けするなど、彼を味方につけようと動き出します。

そんな中、ファン・テヨンがソルに“ある証拠”を渡したと連絡してきたことで、 事件の核心が一気にソルの手中に収まるかもしれない という緊迫の展開に。焦ったチファンはソルの居場所を突き止めようと必死に動き、シーンは次回への波乱を予感させながら幕を下ろしました。

復讐の渦 90話の感想まとめ

今回、ペ・ドクホの存在がイチャンのマ◯ク冤罪の真相を解き明かすうえで極めて重要であることが判明。
加えてファン・テヨンがソルに証拠を渡したという動きは、 チファンが仕組んだ“冤罪”がいよいよ崩壊寸前かもしれない と感じさせました。
また、チファンが「家族と離れられない」と言う一方で、実はその家族(ミガンやセナ)の信頼を大きく失いつつあるところが皮肉。次回91話では、ソルがドクホを味方につけてイチャンの名誉を回復できるのか、チファンが最後の抵抗を試みるのか、さらなる緊張が続きそうですね。

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