復讐の渦 105話あらすじ&感想!チョン・サンチョルが失踪し、カン・チファンとの衝撃対峙

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第105話では、チョン・サンチョルの行方不明をめぐり、ユン・ソルやハ・ジヌが捜索に動く中、カン・チファンがサンチョルに銃を向ける衝撃的なシーンが展開されます。果たして一家に待ち受ける運命はどうなるのでしょうか?
それでは105話を一緒に見ていきましょう!

復讐の渦 105話のあらすじ

チョン・サンチョル(チョン・ハンヨン)が一人で狩りに出掛けたことを知ったユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)とハ・ジヌ(ソ・ハンギョル)は、不安を感じて急いで後を追います。ちょうどそのころ、カン・チファン(キム・ユソク)はサンチョルに長年抱えていた恨みをぶちまけ、なんと銃を向けて威嚇するという危険行為に及びます。

チファンは無ジョン建設が進めた事業が原因で、自分の母が“無駄死に”したと信じており、その元凶がサンチョルだと告白。また「自分は家族を守りたかったのに、あなたが化け物に育て上げた」という歪んだ責任転嫁を語り、銃を構えたまま恨み言を連発。そんな二人の様子を、何者かがカメラで撮影している気配も感じられます。

最終的にサンチョルは足を滑らせたのか、衝撃的な転落によって頭から血を流したまま倒れ込んでしまいました。チファンはその姿を見下ろしながら「俺が家長だ! 俺が主人だ!」と高笑いし、「今こそあなたが退くべき時だ」と勝ち誇ったように叫びます。

私としては、チファンがここまで暴走してしまうとは予想外で、まさに“ラストスパート”を感じるほど衝撃的でした。

復讐の渦 105話の感想

サンチョルとチファンの「山での対峙」シーンが最大の見どころで、いよいよチファンの狂気が最高潮に達した印象です。長年の恨みを爆発させる形で母の死をサンチョルのせいにし、「俺は化け物にされた」とまで言い放つ姿は、もはや親子・家族の概念を超えた危険人物になっている様子。
この様子をどうソルやジヌが止めるのか、倒れたサンチョルは無事救助されるのか。次回106話では、事態がクライマックスへさらに近づく予感がしてなりません。

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