韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ-31話-32話-33話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
鍛冶屋に変装したホンデホン達のところに花事団の女忍達がやってきました。刺客名簿を奪い去っていきます。その後ピグク寺の僧兵達もやってきてしまいますが名簿を奪われた事を話すとどこかへ行ってしまいました。その話をバンウォンに話すカップン。頼まれてやっているのかそれともムミョンの仕業なのか全く分からない。ムミョンを追ってもたぶん答えは出ないと思う。あいつらが現れるように仕向けた方が良いとブニに話します。帳簿を奪われた事をユクサンとソンミに報告するチョンニョン。仕方がないので奪いに行き誰が刺客を送ったのかも調べて来ますといい始めます。その必要はないと笑いながら助言するユクサン。果たしてどうなるのでしょうか?続きを見てみましょう。
【六龍が飛ぶ】(ネタバレあり)
第31話
ドジョンが夢見る国作りには自分の居場所がない事を感じたバンウォン。
すごいショックですよね。なんか利用された感じになりますよね。ドジョンは新たな国を作るリーダーにはモンジュが適任だと前から思っていたのでそのように計画していたのでした。バンウォンは動揺を隠しながら師匠の元へ向かいムミョンの
(大人な対応ですね。自分なら無理ですね。感情的になってしまいます。もちろんしばらく無視ですね。)
刺客がチョヨンであった事とチョヨンがドジョン達の話を聞いて出向いたところを捕らえた事と安全を確保しながら秘密の場所でナムウン達が取り調べいる事を報告します。バンウォンの作戦がまたも大成功した事を喜ぶドジョン。ムミョンの事はこれからお前に全て
それだけは任せてくれるんですね。
任せるといい始めます。ドジョンは自分の計画がバンウォンに聞かれていた事にまだ気が付いていません。洞窟に一人行くバンウォン。新朝鮮の地図を発見した時の興奮や待ち続けたドジョンに初めて会う事ができた時の喜びやドジョンにお前の居場所はここにはないと言われた絶望などいろいろな感情を思い出して心が乱れます。
第32話
雪山でブニに遊びは終わったと告げるバンウォン。もうこれからは名前を呼ばないでほしいといい始めます。
ブニに名前を呼ばれると自分は弱くなってしまう気がする。
それはブニの事がまだ好きだからなのではないでしょうか?
バンウォンの今の状況を全く知らないブニでしたがいつも強気のバンウォンが弱気になっているのが分かり励ましの意味を込めて口づけをします。
ついに来たというシーンですがなぜか悲しい気分になります。まるで別れのシーンのような。
バンウォンは涙を流します。その後洞窟に立ち寄り家路を歩くバンウォンはヨニャンから呼び止められてムミョンに会いに行く事になります。目隠しをされて導かれるバンウォン。ある老婆に出会います。お互いに気になる事を少し聞いただけで終わってしまった会合でした。その後帰ってきたバンウォンはブニとタンセに母親がムミョンと深い関わりがあるようなのでしばらく待ってほしいと思いを伝えます。その頃組織に戻ったチョヨンもいろいろ報告していました。報告している相手はユクサンでヨニャンの子供が生きている事も伝えていました。
第33話
土地台帳を燃やし新たに土地の分配をしないといけない状況に無理やり持って行ったドジョンは宗教問題にまで手を付け始めます。仏教を国教としていた高麗ですが代々王師制度が存在していて高僧より教えを得て仏閣を大切に守っていました。全国の土地調査をしたところ60万ぐらいしか価値がない事が判明します。その原因をドジョンは土地の没収を恐れた者達が寺に土地を寄付して調査対象から逃れているためだという事実を知ります。正しい土地配分を行うため寺の持っている土地を全て国有化して革命を起こすつもりでした。その許しを王に求めます。そして王師制度の廃止も求めます。ナムウンやチョジュンらと力を合わせて強行して廃仏をしようと推し進めます。ドジョンは一気には無理な事は分かっていましたが作戦に危機を覚えたモンジュのアドバイスに従いなんとか成功します。しかしドジョンは結局地位を失いかけます。何の罪もないのですがある事を理由に大変な目にあってしまいます。モンジュが全てのきっかけでした。
第31話から第33話の感想
ドジョンが大変な目にあってしまいます。モンジュも本当はこんな事をきっとやりたくはなかったと思いますがドジョンがなんとなくですが悪い方向に向かっていたので仕方ないですね。地位を手に入れると人間変わってしまうのでしょうか?この先バンウォンはどうするのでしょうか?ブニと口づけしましたね。でも悲しいシーンでした。まるで別れを感じるような。二人の思いに発展はあるのでしょうか?続きが気になりますね。
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