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クルミットです♪
さあ始まりました!
今回は多重人格の男性が主人公です。演じるのはチソンさん。
イケメンの俳優さんですねえ。
こちらのドラマも2015年MBC演技大賞で様々な賞を取っています。
出演者たちの演技力も脚本、演出にも注目ですね♪
相手役のファン・ジョンウムさんとは、秘密という作品で以前共演したことが
あるようで、再タッグを組んだようですね!
さてそれでは前置きはこの辺にしておいて!
それでは参りましょう!
【キルミーヒールミー】(ネタバレあり)
1話
ドヒョンは財閥の御曹司。
成績も優秀でスポーツもできる、そして中身も素晴らしい一人の男性である。
ある時友人に頼まれ、ジェニファーのところに届け物をしに行った。
そこには、父親に殴られているジェニファーの姿が。
助けようとしたドヒョンは自分も殴られてしまい、顔はぼろぼろに。
しかしジェニファーは仕返しが怖くて、ドヒョンが不法侵入してきたのを父親が助けてくれたのだ、と警察に嘘をついたのだった。
ドヒョンは家に帰ると、そのまま気を失ってしまった。
大丈夫か!
目が覚めたドヒョンは服を着替え、またジェニファーの父親のところにいき、返りうちをしてきた。また目が覚めたドヒョンは記憶にないことが自分の身に起こっていることがわかり、自分の中に何か他の人物がいると、アン室長に助けを求めた。
様々な精神科医に治療を依頼するも、多重人格の症状が重すぎて、みんな受け入れてくれなかった。自覚しているものでは、自分以外に3人の人格がいるというものだった。
4人は自分でわかっているのですね
ドヒョンは祖母から韓国に帰国するようにと言われていたが、病気のこともあり、渋っていた。しかし気が付くと、飛行機の中。暴力的な人格のセギが、手続き荷物の整理まで行い、飛行機に乗っていたのだった。もう引き返せなくなったドヒョン。
しかしセギはそれだけではなく、スンジン建設の社長にまでさせろと交渉していたという。
その飛行機の中で、リジンとリオンの兄弟に出会った。
ギジュンというはとこが社長をつとめるIDエンターテインメントの副社長として働くことになったドヒョン。
ギジュンの父親は、ドヒョンに座を奪われないためにも、弱点を探るようにという。
ドヒョンは、歓迎会のクラブで、他の人格が出ないように注意する。そこに、初恋の相手のチェヨンが現れた。
そして患者を追いかけてきたリジンにも出会った。
勢ぞろい!(笑)
2話
人格が変わりセギとなり、襲ってきた男たちをぼこぼこにした。そしてリジンに時間がないから自分と遊んでくれ、という。リジンは怖くなって無視しようとしたが、怪我を無視できなかった。リジンが精神科医だということを知ったセギは、この顔をした男は自分以外いないから、この目を覚えておけ、とリジンの携帯を奪って、自分の携帯の番号を入力する。
その後、手当てをしていた病院にNYにいたときに治療をしてくれていた医師がいることをアン室長から聞き出したセギはその意思に会いに行くことに。
セギは自分をドヒョンだと思って接する医師に対して脅すような言葉をかける。
ドヒョンに治療を辞めて、永遠に出てこないようにさせろといえというセギに対して、お前は主人格のドヒョンが作りだした別の人格であり、ドヒョンの防衛機能が作りだしたものにすぎない、という医師、セギはその首を絞めてしまっていた。
気が付いたドヒョンは医師が倒れていることに驚き、セギが出てきていたのだと理解する。
医師から、セギが強くなっていると言われるドヒョン。
セギに何か目的ができたようだが、それが受け入れられなかった場合、相手があぶないことになるという。
セギの目的とはいったいなんだったのか?
歓迎会のクラブでセギがジャケットを奪い取った男性が、リジンを誘拐し、セギに返せと連絡をしてきた。セギがやったことなので、記憶がないドヒョンは電話にでる。しかし返さないとお前の女を殺すと言われてしまう。探すがそんなジャケットはどこにもない。アン室長は警察に任せるようにと促すが、ドヒョンは自分がいかないとその女性が危ない、と伝え、セギをだすために自分を殴ってくれ、という。
困るアン室長だったが、意を決してドヒョンを殴った。そして出てきたのは、また別の人格である、フェリー・パクだった。
第三の人格ですね
1-2話の感想
まだまだ始まったばかりですが、おもしろそうな匂いがぷんぷんします!
まずチソンさんの演技がうまいですよね!
ドヒョンからセギに変わる瞬間なんて、素晴らしいです(笑)
ドヒョンはいまのところセギに振り回されっぱなしですが、
これ以上にやばい人格がいるってことですよね。。。
もし自分だったら本当大変ですよね。
最後には第三の人格が出てきました。
公式には、爆弾男!なんて書いてありますが、いったいどんな人格なのでしょうか。。。
まだまだ続きます!
次回に期待しましょう♪
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