韓国ドラマ-私はチャン・ボリ!-あらすじ-72話-73話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
2014年MBC演技大賞で今年のドラマ受賞!!
日本でも大人気、KARAと超新星からも出演
記憶喪失の主人公が、世間の荒波に揉まれながらも、
一人の人間として成長していくヒューマンドラマ!
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クルミットです♪
ミンジョンはお腹の子を流産し、もう妊娠できない体となり、
ジェヒにも見放され、もう頼りになるものは何もなくなってしまいました。
それでもピスルチェは手に入れる!と考えているミンジョン、
誰がそうさせるかって感じですがね(笑)
イナはピダンとボリを引き離そうと考えていますが、
ボリからしたらもう大切な自分の子供です。それを引き離そうなんて、
母親としてちょっとどうかしら。
それでは参りましょう!
【私はチャン・ボリ!】(ネタバレあり)
72話
ピスルチェの協議会が始まり、審査員には大統領夫人や大物の先生方がきた。
まずは1つめの課題であるヨンボを持ってくること。その前にオクスは、
自分は本物のヨンボと自分が作った偽物のヨンボを持っていたが、
自分の刺繍した偽物のヨンボを何者かに盗まれた、と話した。
ミンジョンは、盗んだのではなく、ヨンボを持ってきたのだといい、しかも、昔ならばボリが持っているヨンボがいいかもしれないが、20年たった今スミに似合うのはこっちのヨンボだ、と主張する。しかも、もし二つともボリたちが持っていたのならば、最初から勝ちが決まっている試合で、これは不公平だ!と言いはった。
口が達者なやつやなあ
大統領夫人は、厚みがあるヨンボのミンジョンの方がいい、と言う。
厚みが有ることに対して、ボリが手を加えていたのだ。その話を聞いて、会場はボリの話に頷いた。ミンジョンは悔しく思い、侮辱だというが、使う糸に関してスミから質問があると、
ミンジョンは全くはずれた答えをいい、満場一致でボリの方に軍配が上がった。
2つめの課題は、死装束を作ること。自信満々なミンジョン。
ボリの作品には、ピダンがつけてしまったシミのために、ひまわりの絵が書いてあった。
スミはボリたちの作品に感動していた。
ミンジョンも自分の作品をだそうそするが、そこには自分のものではない別の作品が。
それはイナが作ったもので、イナはこれまで自分が欲に駆られてしてきた罪を侘び、
土下座をして謝った。
味方に裏切られるとは~
後継者はオクスとボリに決まった。そしてイナとミンジョンは、ピスルチェを去るように命じられた。
73話
ピスルチェの後継者はボリに決まった。しかしミンジョンは、最初から決まっていたんだ!といい、会場を飛び出していった。ピダンの制止も振り切って行ってしまった。
ヘオクはミンジョンのことをいまだに庇おうと、会長にミンジョンではなく自分を逮捕してくれと頼む。しかし会長は、親がダメでも立派に育っている子供はたくさんいる、とヘオクの頼みを聞かなかった。
ヘオクはどうしても自分の子を捨てきれないよう
ミンジョンはジェヒの結婚指輪だけでも持っていこうと、家に入った。
そしてジェヒの呼び出しに応じ、別荘へ向かった。ジェヒに、一晩だけ一緒にいてくれたら明日自首すると言った。ジェヒは指輪をはめているのもいやだ、と火の中に指輪を投げ込み、立ち去っていった。
ミンジョンは指輪を火の中から拾い上げ、ジェヒに死んでも愛している、と呟き、水の中に入り自殺しようとしていた。
水の中に入り自殺しようとしたミンジョンをヘオクがあとを追う、そしてそのあとをボリも追う。
ヘオクは溺れてしまい、そのまま病院に搬送された。
なんとか命は助かったものの、脳に大きなダメージを受けてしまったヘオクは、認知症のような状態になり、ボリとあったときに記憶が後退していた。
イナはスボンと離婚することにし、そのヘオクの介護をしていた。
ミンジョンは警察に捕まった。
やっとか・・
ミンジョンは服役していたが、手にやけどを負ったことで、手が不自由になってしまっていた。
ジェヒの指輪とくっついてしまい、手術しないといけないと言われていたが、
それでも愛するジェヒとの結婚指輪だからといい、手術を拒み、裁縫を続けていたのだった。
72-73話の感想
ミンジョン、ようやく逮捕されましたね~!!!
本当に一筋縄ではいかなかったこの女!!
ずっと味方してくれていたヘオクでさえ傷つけてしまいました。
ヘオクは悲しい記憶はなくなって、ボリとの楽しい思い出だけ残ったようです。
それも、いままでが相当辛かったことの現れなんじゃないかと思っています。
ミンジョンは、またジェヒのことを愛しているようです。
ジェヒも元々ミンジョンのこと大好きだったわけだし、
心揺らいじゃうんじゃないかな~
さて次回は最終回です!!!
お楽しみに!
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