韓国ドラマ-明日もスンリ-あらすじ-10話-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
韓国で最高視聴率13.6%を記録した「明日もスンリ」。「スンリ」は日本語にすると「勝利」。ヒロインハン・スンリ(チョン・ソミン)は愛するソヌの子どもを身ごもるが男に裏切られてしまう。しかし、タイトルのごとく、自分の夢の実現のために逆境にも立ち向かい、乗り越えていくサクセスドラマです。
→
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ついにソヌは犯罪までおこしてしまいました。スンリの父を見殺しにするつもりなのでしょう。スンリの父は亡くなってしまうのでしょうか。それは駄目、スンリの味方はお父さんだけなのだから絶対に死んでは駄目ですよ!
続きをみましょう。
【明日もスンリ】(ネタバレあり)
【10話】
スンリは倒れている父を見つけて泣いて助けを呼ぶ。
ジェギョンは通報しようとするが、ソヌは止める。ソヌは「ひき逃げだから警察につかまる。ましてや死んでいたら人殺しになるのだ。ソドングループの令嬢が一夜にして犯罪者になる。会長も絶対に許さないだろう」と言ってジェジョンを脅す。ジェギョンはたった今、父親がソドンの会長ではないことを知ったばかりだからこの事故を知ったらどうなるかと怖くなる
本当に次から次へと悪知恵が働くこと
スンリの父は死んではいないが集中治療室に入っている。そこにソヌがしらじらしくやってきた。心配している…。
嘘ばっかり!
医者は、危篤状態でこの数日間が峠だと言う。
ジェギョンは事故を思い出し泣いている。ジェギョンの母は実の父ではないとわかったから泣いているのだと思っている。母の前で号泣するジェギョン。
イ室長はソヌにテソン醤油の研究資料や醤油をソヌに渡し、お金をもらった。
そのお金はどこから出ているのでしょうか
ソヌは盗んだテソン醤油の資料を使って、まるで自分が研究して開発したかのようにしてプレゼンテーションした。テソンの醤油と似ているというドンチョン会長にテソン醤油は製造方法を偽っていると反対に批判した。
ソヌはジェギョンの家に食事に招待された。そこで父ドンチョンから結婚の許しをもらった。しかしジェギョンの母は許さない。カフェへソヌを呼び出し、水をあびせる。
やった~、もっとやれ~
ソヌは、ジェギョンの母から育ち悪さや蛇のような目つきだと、さんざん侮辱を受け、ジェギョンが車で人をはねたことを話す。その時の動画も見せながら自分がもみ消してあげたのだと…。
母は信じないといって動画の入ったスマホを壊すが、動画はそれだけではないと言うソヌ。母に結婚させるか、ジェギョンを刑務所に送るかどちらにするのかと脅す。
お前が刑務所に入れ!
ソヌはスンリの父の病院にやってきて、意識のない父にこのまま死んでほしいという。その時、父の意識が戻った。ソヌを見て興奮して暴れているうちに治療装置のコードが抜けてしまった。ソヌはまた逃げる。
どうして誰もいなかったの
ジェギョンはソヌと結婚するという。ソヌがいなければ生きていけないとまで言う。
ウェディングドレスの試着に来たソヌとジェギョン。
父は心肺停止状態になってしまった。
そこになぜ医者がいない?
父の葬儀の最中、スンリは今日ソヌが結婚すると聞き、喪服姿のまま式場にかけつけた。スンリはすべて嘘だったことがわかり、ソヌに人間ではない、ゴミだと罵り、この結婚を許さないと言う。ソヌはスンリにお金を渡そうとするがスンリは受け取らない。
結婚式をぶち壊すと言うスンリに、ソヌは土下座して許しをこう。スンリは土下座までして結婚したいのかと思い、同時にこんな男を愛していたのかと後悔をする。
そうだ、そうだ、こんな男はやめた方がいいのだ
いつか私とお腹の子どもを捨てたことを後悔するはずだと言い、スンリは去った。しかし、2人の結婚式をかくれて見ている。
ショックで憔悴したスンリはついに倒れてしまう。足から血が流れている。
その場にいたホンジュはスンリを病院に運ぶ。
これが1話最初のシーンですね
スンリは心肺停止状態に…。
流産だけではないの?
【11話】
スンリは助かった。しかし流産してしまった。
数か月後…
ソヌとジェギョンは幸せな新婚生活を過ごしている。ソドン醤油の売り上げが25%も上昇したとジェギョンの父ドンチョンはソヌをほめる。
今日はドンチョンの父の命日だ。ソヌも家族になったのだからお参りに連れて行くと言うがジェギョンはいけないという。孫娘を演じるのが嫌だからいかないのだ。
12歳のときから父は冷たくなった。あの時に本当の娘ではないという事実を知ったのかとジェギョンは母に聞く。その後も甘え続けていた自分が嫌だと…。
結局ジェギョンも一緒にお参りにやってきた。そこにスンリがいた。スンリも父のお参りにきていたのだ。スンリは父の前でひき逃げをした犯人を必ず見つけると約束した。
教えてあげたい!
スンリの家は謝金のため差し押さえられてしまった。
スンリの母はソヌが結婚したことを知らないので、ソヌやソヌの母がお悔みに来ないことに腹をたてて、ソヌの家に行く。
ちょうそソヌとジェギョンが帰るところだった。スンリの母はソヌの母に隣にいた女は誰かと聞く。
ばれた…
その時、野菜の販売をしているスンリは母がソヌの家に行ったのを聞き、駆けつける。スンリの母はソヌが結婚していたこと知って、ソヌの母に掴みかかって、絶対に許さないと泣き喚く。
反対にスンリの父が亡くなったことをソヌの母は知らなかった。
ソヌはソドンの役員の前で、今までの取引先を切るという。反対する役員たちの弱みを握っていて、自分につくように脅す。
ソヌは何様だと思っているのか
スンリの母はソヌの結婚相手がソドンクループの令嬢だと聞いてびっくりする。
場面は変わり…昔。コン看護婦が保育園の前に赤ちゃんを捨てた。
スンリの母はあの子はソドン財閥の孫だったはずだとつぶやく。
誰のことでしょう?
そこにスンリが入ってきた。母はスンリになぜソヌに捨てられたのか、子どもまで流産して、そんなところは私に似てしまったと言いスンリを抱きしめた。
始めてではないですか?こんなに優しいの
ソヌはスンリが流産したことを知った。
スンリの家に借金の取り立て屋が来て騒いでいる。母のかばんからダイヤの指輪を見つけ持っていってしまった。
スンリは花束にダイヤの指輪が入っていたことをその時知った。
ホンジュは家のトビラに貸部屋の張り紙をした。
子どもと食堂でご飯を食べているとスンリが入ってきた。スンリに見つかってはまずいとお金も払わず逃げるのでスンリは追いかけた。しかし撒かれてしまった。そこにやってきたホンジュのおばあちゃんとぶつかり、おばあちゃんはご飯をくれと騒ぎ出す。
おばあちゃんの腕についていた住所から家を探し当てた。その家を尋ねるとホンジュが出てきた。
さきほどの食事代を回収したスンリは、その時あの詐欺師だと気付いた。
【12話】
スンリに3000万ウォンを返せと言われ、ホンジュは少しずつ返すからと言うがスンリは信じられない。ないものは出せないと言うホンジュに家を空け離せと言う。ホンジュは家を誰かに貸したら保証金が入るからそれで返すと言う。お金を返すまでスンリはそこに居座る覚悟を決めた。
先の展開が見えてきましたね
姉セリから電話がかかり、急いで家に帰ると母とセリは家から追い出されていた。泊まるところを探して歩くスンリたち。
その日はチムジルバンに泊まることにした。ホンジュを見つけたことを姉セリに話すと姉は警察に突き出してもお金は帰ってこないからと…。
翌朝。スンリたち3人はホンジュの家に住むためにやってきた。セリは詐欺師と言ってホンジュに掴みかかる。
みなさん、気性があらいですね
スンリやたちはお金を返してくれるまでここに住むと言う。警察に連れて行かれるよりはましだとホンジュも承知した。
ホンジュの家に住むことになったスンリ家族。ホンジュは娘にスンリたちと仲良くするな、そして未婚の父だとばれないようにパパでなくお兄ちゃんと呼ぶように言う。
ソヌは母に購入マンションを買ってあげた。母はそこに住んでいいか悩んでいる。ソヌ弟もここに引っ越すのはやめよう、スンリに悪いと言う。
ソヌに似ていない良い弟だわ
ジェギョンの母は夫のドンチョンがスニョンを探していると聞きお寺にやってきた。寺の尼さんは、その人はがんで亡くなり、その息子は祖母に引き取られたと話した。
もしや、もしやスニョンの息子って…
ホンジュの祖母はスニョンに会いたいと泣いている。スンリはそれを優しく慰めてあげる。
ジェギョンの母は相変わらずソヌを認めていない。しかし、ソヌも負けていない。昔のことを思い出している。スンリの父が録音したスマホを取り上げない削除したことだ。自分の悪巧みは永遠にばれることはない…と。
ジェギョンもまたスンリの父をひいた時の夢を見ている。家族にすべてばれて警察に連行させる夢だ。
簡単に忘れさせはしないぞ!
スンリは父をひき逃げした犯人を捜すために目撃者を探すちらしを配っている。それを手にしたジェギョン。
それを見て死んだことを知った。ソヌは元気に暮らしていると嘘をついていたのだ。
終わったことだから心配するなと言うソヌ。
終わらせないぞ!!
事故の直後ソヌは刑事にお金を渡して防犯カメラの映像を隠してしまっていたのだ。
目撃者を探す横断幕まで外させようとするソヌ。
10~12話の感想
話が進展するごとにソヌは悪者になりますね。スンリはソヌと結婚しなくて本当に良かったです。ジェギョンも性格は良いのにソヌなんかと結婚してかわいそうです。今後はホンジュの秘密が明らかになっていきそうな予感がします。
韓国ドラマによくある出生の秘密、交通事故…やはり出てきました。
コメント