韓国ドラマ-高品格の片思い-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
このドラマは韓中合作のウェブドラマで、中国インターネットサイトで初公開されて以来、大反響になり、その後韓国での放送となった。チョン・イルの俺様的でありながらどこか憎めないキャラクターと、チン・セヨンの純粋で真面目なキャラがどのように絡み合っていくのか、はたして恋愛に発展するのだろうか…。
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クルミットです♪
何を相談しているのかドアに会議中の札をかけ、セフンとホ室長はずっと部屋にこもっている。会議をあとは大ヒットするらしい。いよいよ、イリョンをスターにするための会議でしょうか。それとも恋の相談ですか。
では続きを見てみましょう。
【高品格の片思い】(ネタバレあり)
【13話】
何日もこもって会議を続けているセフンとホ室長。ミュージックビデオの撮影が終わったことも知らない。
イリョンは何日もセフンの顔を見ていないと沈んでてる。スマホを見て着信がないか確認するがかかってきていない。自分に好意をもっているのではないかと思っていたのに、冷たくなったセフンのことを考えると落ち込んでしまう。
イリョンも完全にセフンに惹かれた!
そこに電話がかかってきた。山奥に住むお兄さんからだった。五台山のイリョンの家に何かあったようだ。
会議中の部屋に入るイリョン。あわてて何かを隠そうとするセフン。イリョンは差し入れにパンを置いて出て行った。
ホ室長はセフンに恋愛テクニックを指導している。
まずは自分の魅力をアピールすること。
こんなことを何日も会議していたのですかね
翌日イリョンを迎えに来たのはセフンだった。花束を持ってかっこよくきめている。
花束は喜ぶはずだとホ室長が言ったのに、イリョンはせっかくきれいに咲いている花を切るなんてかわいそうという。
怒りたいのを我慢してイリョンのペースにあわせるセフン。エスコートをしようとするがすべて先にイリョンがやってしまいうまくいかない。
食事しながらずっとイリョンの顔を見てうっとりするセフン。
ホ室長から相手の言葉を繰り返してきちんと話を聞いていることをアピールしろと指示されたのでイリョンの言葉を繰り返すがなぜか喧嘩口調になってしまう。
いつも変だが今日は特におかしいとイリョンに言われる。
すべて裏目にでてしまうのですね
そしてイリョンは五台山に帰ると言った。契約はしないで…。
セフンはミュージックビデオの撮影が終わっていたこともそのとき知った。
今までお世話になったとお礼を言って席を立つイリョン。
イリョンともう会えないと思い、セフンは思考回路が止まってしまったようだ。
ショックが大きいとこうなるのですね~
肩を落として落ち込んでしまったセフン。
そのまま帰ろうとするイリョンに腹をたて腕をつかんで車に乗せた。
イリョンを送っていく。
【14話】
セフンはイリョンを五台山まで送っていった。
会社に戻り落ち込んでいる。それを見てホ室長は「そんなに落ち込むなら好きだ、行くなと言えばよかったのに」と言うが、それは違うと言う。
まだ認めない
ホ室長はここまで尽くしたのだからイリョンもセフンの気持ちに気付くはずだと言うがオーガニックなイリョンは気付かないかもとも言う。
セフンは、これは片思いの症状なのかと思い始めた。
そう!そう!片思い
恋の歌を聞いて涙を流すセフン。
セフンはイリョンの気持ちを確かめようと調べ始めた。腕を握っても嫌がらなかったことはイリョンも自分に気があるはずだと思う。
イリョンのほうから自分にアタックしてくるべきだと熊のぬいぐるみに向かって話しかけている。
かわいいけれど笑っちゃいます
新人グループが歌を練習している。その歌詞はイリョンが作ったものだという。
時々イリョンがつぶやいている漢字だらけの言葉ですね
セフンはその歌を聞きながらそこにイリョンの幻覚を見た。セフンの感情はついに爆発した。
五台山にいるイリョンに会いにいこうとするがホ室長に止められる。
待てば戻ってくるはずだと言うホ室長を振り切って五台山に向かった。
イリョンの家に到着するがイリョンはいなかった。家の中も空っぽだった。
どこに?
その頃、イリョンは飼っている犬を近所のお兄さんに預けていた。スマホを見てセフンのことを考えている。
イリョンはお兄さんに、もしかしたらセフンは自分のことが好きなのかもしれないと思ったと話すが、お兄さんは契約するためなら何でもする男だと言う。
しかし、イリョンは吹っ切れないようだ。
犬を預けてどこに行くの?
イリョンがいなくなって落ち込むセフンのもとにイリョンは叔母のところにいるという情報が入った。
イリョンの居所がわからず落ち込むセフンは精神科医のジョンヒョンを訪ねた。精神科医は天下のセフンが片思いするなんてと言って笑いが止まらない。
落ち込んで帰るセフン。そのとき海苔巻屋からイリョンが出てきた。セフンは気づいていない。
【15話】
イリョンはソウルにいた。海苔巻き屋の手伝いをしながら叔母と暮らしている。
事務所のスタッフたちは、セフンがイリョンのせいで仕事に手がつかないので困っている。セフンはイリョンのせいで気がおかしくなりかけている。
これはやばい症状です
怒っていたと思ったら泣いて…。
好きだと言えばよかったというセフン。
初めて素直になった!
プライドを捨てれば良かったと泣くセフン。ドラマの台本を読んでも泣いている。
これはせつない
そうかと思うと今度は、夜中にやけ食いしながらホ室長にイリョンは大たいしことはない、俺様はモテモテなんだと電話をしている。しかし最後にはイリョンを探せと言う。
イリョンが店を手伝っている。その時、テレビから自分が出演したミュージックビデオが流れてきた。歌の後に新人グループが事務所を紹介した。
やっとグループ名が出てきました。Monsta Xですって
テレビにセフンが映り、イリョンはうれしくなった。
その店に客として精神科医のジョンヒョンが来ていた。食事の最中にジョンヒョンは電話でセフンが病院にきたと連絡を受けた。それを聞いたイリョン。
いやいや病院に戻るジョンヒョンだが、落ち込んで涙を流すセフンを見てびっくりする。
セフンはもうイリョンのことをあきらめようと考え始めた。
イリョンはジョンヒョンの電話で久しぶりにセフンの名前を聞き、ぼんやりしている。その時、セフンに似ている人を見かけた。あわてて追いかけた。まったく違う人だった。
違いすぎるでしょう
そのとき2人はお互いを見つけた。幻覚ではないことを確認しイリョンに近づくセフン。
12~15話感想
やっとセフンは素直になりました。しかしその時にはイリョンはいない。イリョンのことを考えておかしくなってしまうセフンはかわいそうですが、つい笑ってしまいます。こんなに思われてイリョンは幸せ者ですね。今回もセフンの美脚は何度もでてきました。うっとりです。
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