ホジュン32話あらすじ・感想ネタバレ!「許されない思いと踏み出せない一歩…今後の展開は?」

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ホジュンがブサンポの怪しい商売に手を染めてしまったことから、ついに官軍に捕らえられる展開へ。前回までの迷走ぶりから、どうやって立ち直っていくのか注目したいところですが、今回のエピソードではさらに複雑な人間関係が浮かび上がってきました。今後、ホジュンは再び医術の道へ戻ることができるのか、そしてイェジンやユイテとの関係はどう進んでいくのか、気になりますよね。

それでは32話を一緒に見ていきましょう!

ホジュン 32話のあらすじ

ブサンポの詐欺行為に加担していたわけではないホジュンですが、関わりがあった以上は無実を証明しづらく、官軍に引き立てられてしまいます。さらにブサンポの裏事情まで重なり、ホジュンまで“悪事に加わった疑い”をかけられてしまうのです。そこでユイテはホジュンを助けるため、役所へ行き、ひざまずいてまで処罰の軽減を懇願。結果的にホジュンは無事放免されますが、代わりにひと月近く“牢のような暮らし(罪人扱い)”を余儀なくされてしまいます。

ホジュンはここで、改めて自分の行いや周囲への影響を振り返る時間を得たように感じます

出所後、ホジュンはユイテに謝罪しようとするものの、“紹介状”の一件から続く信頼の溝は埋まらず、医局に戻ることを許されません。ユイテとしては、ただ“甘やかしてしまうだけ”ではホジュンが再び堕落するのではと心配なのか、厳しく突き放したまま。
しかし、ホジュンに医術の才能を見いだしているからこそ、これ以上は失望させられたくないというユイテの思いも見え隠れしているようです。

その頃、イェジンはユイテやドジとは別の形でホジュンを助けたいと動き始めます。ホジュンが追い出され、落ち込んでいる姿を見るたびに、以前は気づかなかった“特別な感情”が生まれたことを感じるように。
しかし、ホジュンには妻のダヒがいるため、その想いは言えないまま胸にしまい込んでいます

ところがイェジンは急に体調を崩してしまい、“気持ちを抑え込むあまり”ともとれるような弱り方を見せます。周囲からすると、いつからそんな思いを抱えていたのかと不思議ですが、思えばイェジンは長くホジュンの近くで医療行為を手伝ってきた仲間。いつしか友情が別の感情へと変わっていくのも自然だったのかもしれません。ドジは「こんなときまでホジュンが関係しているのか」とイェジンの心を疑い、勝手な嫉妬を募らせます。

ホジュン 32話の感想まとめ

ユイテの厳しい態度は、ホジュンへの愛情や期待が大きい証拠なのでしょう。安易に受け入れず、一度痛い目を見ることで真に成長してほしいとの願いが感じられます。ホジュンもまた、今回の件をきっかけに、いままでの逃避的な行動を振り返り、もう一度“医術の道”に真摯に向き合う準備ができるのではないでしょうか。

イェジンがホジュンを想う気持ちに気づいたのは驚きですが、彼女の心は簡単には報われそうにありません

これまで医術を通じて支え合ってきた二人ですから、その絆は深いはず。ダヒへの後ろめたさとの間で、イェジンの葛藤がどのように描かれていくのかも注目ポイントです。さらに、ドジの嫉妬が激化する可能性もあり、物語の人間関係は一層複雑さを増しそうですね。

次回、ホジュンは完全に道を閉ざされたのか、それとも新たな学びの場を求めて旅立つのか。イェジンやドジとの関係を含め、まだまだ目が離せません。

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