二度目のトキメキ 第1話あらすじと感想|ドタバタの出会いと、涙も笑いも満載なスタート!

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みなさん、新しいドラマが始まるとなんだかワクワクしませんか?今回ご紹介するのは、2022年秋にスタートしたKBS1の新・日々ドラマ『二度目のトキメキ』。123話(日本放送全76話)の長丁場ですが、初回から爆笑と涙、そしてちょっぴりハートが温まる展開が待っています。この記事では、第1話の詳しいあらすじと、感想をお届けします。

それでは二度目のトキメキ第1話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第1話のあらすじ

物語の主人公は、明るくたくましい女性・ヨンイ。彼女はコンビニで3年間しっかり働いてきた努力家です。
この第1話は、ヨンイの毎日と、彼女を取り巻く個性的な家族たちの日常から始まります。

まず登場するのは、ヨンイが働くコンビニのシーン。ここで彼女は、自分が3年もこの仕事を続けてきたことをしみじみと語ります。

同じ場所で3年も続けるって本当にすごいと思います!私だったら、毎日お客さん対応でヘトヘトになりそう…。

一方で、ヨンイの義父キム・チャンイルは、ゴムタン(韓国の牛骨スープ)専門店を営む、いかにも人情味あふれるおじさん。
ヨンイの旦那さんも昔から家族思いで、少し心配性な一面もあります。

そんな中、TSリテイルという会社を大きくしたジャンフンと、その娘チャ・ユンヒが登場。チャ・ユンヒは、父親を心配してこっそり人をつけて見張らせていたのですが、それに気付いたジャンフンは、逆に家族を守るための行動だと認める場面も。

家族のためなら手段を選ばない!みたいなこの家族の空気、ちょっと憧れちゃいます。

ここで事件が発生!ヨンイの勤めるコンビニに強盗がやってくるのです。
強盗は「なんでこれだけしかないんだ!」と怒り、金庫のお金を出せと脅します。でも、ヨンイは全く動じません。
なんと、ヨンイが強盗をバシッとやっつけてしまうという…まさにスカッとする展開です!

こんなに度胸のある女性、現実にもいてほしい!私なら絶対固まってしまいます…。
その後、ヨンイは自分の娘ミリネを幼稚園に送り出します。母親としても、しっかり働く女性としても全力投球なヨンイが本当に素敵です。

一方、ジャンフンの息子ジャン・イジェも登場。お父さんは全国のコンビニに非常ベルの点検を指示します。どうやら家族経営の中でも、かなり責任感のある役割みたいですね。

そして、アメリカから帰ってくるジャン・ギョンジュン。このギョンジュンが、後にとんでもない目に遭うとは、まだ誰も知りません…。

ヨンイの義母オ・ウンスクは、ヨンイに対して「家事は私に任せて、コンビニの仕事は辞めてしまいなさい」と伝えます。さらには、義弟キム・ドシクの家にも行って掃除やおかず作りを頼まれる始末。

「え、また私!?」と心の中で叫びたくなるシーン…。韓ドラあるあるですよね。

ヨンイは、義弟ドシクの部屋を掃除している最中、彼のカードの明細を見てびっくり。ドシクは借金まみれで、ヨンイに「なんとかして」と頼みますが、今回は断固拒否。さすがのヨンイも「もう無理!」となります。

ドシクは「兄さんが早く亡くなったのはお姉さんのせいだ」などと、自分のダメさを人のせいにして開き直る始末。でも「自分が成功して家族の期待に応えたい」と本音もちらり。

最終的に、ヨンイはドシクに「10数える間に逃げなさい」と言います。ドシクはトイレに逃げ込みますが、ヨンイにしっかり捕まってしまいます。

そして…なんとトイレでドタバタしているうちに、アメリカ帰りのジャン・ギョンジュンが“うんち水”を浴びてしまうのです!

初回からまさかの展開!韓ドラってやっぱり振り切れてて最高です(笑)

二度目のトキメキ 第1話の感想まとめ

第1話からハチャメチャな展開で、笑いも涙もたっぷりでした。ヨンイのたくましさや、家族の人間くさい部分がリアルで、どこか自分の家族にも重なるところがあって、グッときました。

特にヨンイが強盗をやっつけるシーン、見ていて本当にスカッとしました!日々ストレスを感じている主婦には、こういうドラマの中の爽快感が最高の癒しになります。
また、義理の家族とのやり取りも“あるある”が詰まっていて、思わず「うちも似てる…」と共感。ドシクのダメっぷりには呆れますが、どこか憎めない感じもあって、これからの成長に期待したいです。

そして何より、ジャン・ギョンジュンの“うんち水事件”は今後の人間関係にどう響いてくるのか…?気になりますね!

120話もある長いドラマですが、初回から引き込まれるテンポとキャラクターたちの魅力に、これからも目が離せません。次回もどんな騒動が待ち受けているのか、今から楽しみです!

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