二度目のトキメキ 第3話あらすじと感想|お見合い話と恋のかけひき、急展開の予感!

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第2話で「ぴよぴよ」発言が話題となった『二度目のトキメキ』ですが、第3話も家族のやりとりや新たな出会いが盛りだくさんの内容でした。予想外の展開に目が離せません!

それでは二度目のトキメキ第3話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第3話のあらすじ

今回のエピソードでは、チャ・ユンヒが「私を軽く見ている」と母親に訴える場面から始まります。息子の部屋まで自分で整えたことに納得がいかない様子。
ジャンフンは「自分が雇った人に無礼なことはするな」ときっぱり釘を刺します。

ジャン・ギョンジュンは「自分の妹がジャン・ソクジュンの母親だから我慢している」と複雑な心境を見せます。

執事のアンさんには「よろしく頼む」と伝え、ギョンジュンの誠実な一面もうかがえました。

一方、オ・ウンスクはヨンイに対して「姑の言葉を軽く見ていないか」と問いかけます。ヨンイは「どうして私には“ご飯食べて行きなさい”と言ってくれないんですか?」と素直な疑問をぶつけます。

こういう家族内のちょっとしたすれ違いが、じわじわ心に刺さります。
キム・ドシクは「不安な兆候だ」とつぶやきつつ、先輩から株のレッスンを受けるものの、あっさり先輩が姿を消す展開に…。まるで騙されてしまったようです。

ソ・ボッキは息子のキム・ジャンイルに「余計なことは考えず、ゴムタン一筋でいきなさい」と助言します。

そしてオ・ウンスクはヨンイに「お見合いしてみる?」と提案。ヨンイは「その男性、イケメンですか?」と即答します。「姑の前でそんなこと言うの?」と呆れつつも、ヨンイは「優しそうでイケメンな人がタイプ」と自分の好みをきっぱり伝えます。

思わずクスッとするやりとり。気まずさをものともせず本音を言うヨンイに好感が持てます。
その後、ヨンイはジャン・ギョンジュンに「急いでいるので服を返してほしい」とメッセージを送ります。

ジャン・ギョンジュンの元には、「世の中を見る目を与えてくれた人に会いたい」と語る医師が登場。しかし情報公開は控えてほしいと願います。

ヨンイは約束の時間に遅れて到着。ジャンフンはパク専務を呼び、コンビニでの“ぴよぴよ”事件について話をします。

ヨンイはギョンジュンに「十万ウォン氏」とあだ名をつけ、「もう会うこともないでしょう」と別れを告げます。

一方、キム・ドシムは友人のカン・ウンジンに「漢江(ハンガン)に行く」とメッセージを送り、ウンジンは「じゃあ、元気でね」と返信。どこか寂しさも漂います。

ヨンイはタクシーがつかまらず困っていると、偶然近くにいたジャン・ギョンジュンの車を見つけ、「東作大橋まで乗せてほしい」と頼みます。

偶然の再会が生まれる瞬間。こういうシーンが恋愛ドラマの醍醐味ですね。

二度目のトキメキ 第3話の感想まとめ

第3話は、お見合い話や家族の価値観の違い、ヨンイとギョンジュンの距離感など、さまざまなテーマが描かれた回でした。
ヨンイの率直な性格や、どこか不器用ながらも真っ直ぐな姿勢に共感。
また、ジャンフンやオ・ウンスク、キム・ドシクといった周囲の人々の思惑も絡み合い、今後の展開がますます気になります。

“イケメンかどうか”を真顔で聞き返すヨンイ、個人的に今回一番印象に残りました。 本音を隠さないキャラクターはやっぱり魅力的です。
ジャン・ギョンジュンとの再会が、これから二人の運命をどう動かしていくのか…。
そして、家族それぞれの思いや悩みがどんな形で交錯していくのか、次回が待ち遠しいです。

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