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第6話では家族の問題や将来への不安が描かれましたが、第7話ではヨンイに新しい転機が訪れます。働く場所や家族、そして自分の未来に迷いながらも、一歩踏み出そうとする姿が印象的なエピソードです。
それでは二度目のトキメキ第7話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第7話のあらすじ
カン・ウンホはヨンイに「ドヨンのために病院の仕事を断ったのか」と尋ねます。
ソ・ボッキは「ドヨンの立場からすれば寂しかったのかもしれない」と話し、キム・チャンイルは「病院に就職したらどうだ」とヨンイに助言します。
ヨンイはカン・ウンジンに「ウンホお兄さんの病院で働こうと思ったことはない」と伝えます。
一方で、「漢方薬を飲んで家事に専念しなさい」と言われたり、「兄の病院に就職しようなんて考えは捨てなさい」と忠告される場面もありました。
ヨンイは娘のミリネをカン・ウンホにお願いし、自分の進路について考え始めます。
オ・ウンスクは「ドシクの話だけを信じてヨンイを叱った」と反省を口にします。
キム・ヘミはジャン・ギョンジュンと再会し、「会いたかった」と素直な気持ちを伝えます。
ソ・ファギョンは、ヘミが財閥の奥様になった話を耳にし、その暮らしぶりに驚きます。
ヨンイは娘のミリネに「他の会社を探してみる」と話し、「じゃあ夜一緒に寝てくれるの?」と聞かれ、母娘の絆が描かれます。
娘としっかり向き合いながらも、将来に向けて一歩踏み出そうとするヨンイの姿に胸を打たれました。
オ・ウンスクは「ドシクが保証金を使い込んだことは知らない」と語り、家族内にもまだまだ誤解や秘密が残ります。
キム・チャンイルは「ヨンイに漢方薬を飲ませたのか」と尋ね、キム・ドヨンは「まるで太陽が西から昇るみたいなことだ」と驚きを隠せません。
ジャン・ギョンジュンはタバコを1カートンで売るべきところを1箱で売ってしまい、足りない分をヨンイが補います。
そして、眠そうにしているヨンイを見つめるギョンジュン。
ふとした瞬間のまなざしや、さりげない気遣いが二人の距離を縮めているように感じます。
ジャン・ギョンジュンはキム・ヘミを家に招待する話を断固拒否しますが、祖父のジャンフンは「ぜひ招待しなさい」と強く勧めます。
そしてラスト、ヨンイはついに「面接に来てほしい」との連絡を受け、希望の光が差し込みます。
努力してきたヨンイに訪れたチャンス。ここからどんな新しい展開が待っているのか、続きが気になります。
二度目のトキメキ 第7話の感想まとめ
第7話は、ヨンイが家族や仕事、そして自分自身としっかり向き合い、新しい未来に向かって進もうとする姿が印象的でした。
これまで家族や周囲に流されがちだったヨンイが、自分の意思で道を切り開こうとする変化に、大きな成長を感じます。
また、ギョンジュンとの日常的なやりとりや家族内の問題も描かれ、ドラマの世界がより深く、温かく感じられるエピソードでした。
「面接に呼ばれる」という新しいスタートの予感がワクワクを誘います。
次回は、ヨンイの面接がどうなるのか、家族の中でどんな波紋が広がるのかに注目です。
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