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第13話でついに合格を手にしたヨンイ。第14話では待望の初出勤!しかし、喜びと期待の一方で、新しい職場での苦労や戸惑いも描かれています。はじまりの一歩を踏み出したヨンイの一日を、今回も詳しく追っていきます。
それでは二度目のトキメキ第14話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第14話のあらすじ
ヨンイの娘ミリネは、母の出勤を前にして涙を流しています。ソ・ボッキとキム・チャンイルが理由を尋ねると、「ママが面接に受かった」と嬉しそうに答えるヨンイ。
合格を祝ってささやかなパーティーが開かれ、ヨンイは皆に笑顔で報告します。
新しいスタートをみんなで喜ぶ空気が温かく、どんな困難も乗り越えられる気がしてきます。
ヨンイは、これまでお世話になったコンビニの店長にもしっかり挨拶を済ませます。そしてジャンフンには「TSリテイル本社に就職できた」と報告。「大きな世界で自分の岩になれ」と、これからの挑戦に向けて背中を押されます。
友人カン・ウンジンもヨンイの新しいスタートを心から祝福。
一方で、ジャン・セジュンは「兄の力になりたい」と話し、家族のつながりを再確認します。ジャンフンは「幼いころを忘れず、一緒に走り続けて」とアドバイスを送ります。
会社に出勤したヨンイは、たまたま社内でジャン・ギョンジュンに会い「なぜここにいるの?正体は何?」と問い詰めます。ギョンジュンは「本当のことを話せずごめん。いつか話せる日まで待ってほしい」と静かに頭を下げます。
ヨンイはギョンジュンの嘘にショックを受け、「会社でも外でも知り合いのフリはしないで」と突き放します。
信じていた人の“正体”を知った時の動揺と戸惑い…ヨンイの気持ちが痛いほど伝わってきました。
その後、小さなおじの娘(親戚)と初対面。「3年間の夜勤アルバイト経験と店長の推薦で入社しました」と自己紹介。「会社では“お嬢さん”じゃなく“チーム長”と呼ぶように」と厳しく言われ、仕事への覚悟が求められます。
ソ・ファギョンとキム・チャンイ夫婦の会話もあり、家族の日常が描かれます。
職場でパソコン作業に戸惑い、うまくできずに先輩や上司から叱られるヨンイ。自分の無力さを痛感し、思わず涙がこぼれます。
そんなヨンイにギョンジュンが「先輩面して格好つけてたのか?」と声をかけます。
新しい環境に飛び込む勇気、その中で感じる壁――誰しもが味わう“はじまりの涙”に胸が締め付けられました。
二度目のトキメキ 第14話の感想まとめ
第14話は、ヨンイが念願の新しい職場で直面する厳しさや孤独、そして家族や仲間の温かい支えが描かれました。
嬉しさと不安が入り混じる“新生活の現実”に、共感する方も多いのではないでしょうか。
うまくいかなくても、誰かが見てくれている。そんなささやかな救いが、前を向く力になると思いました。
ヨンイとギョンジュンのすれ違いや職場での奮闘、これからどんな成長が待っているのか、次回も楽しみです。
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