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第42話では誤解やすれ違いの中でも、互いの気持ちに少しずつ素直になっていくヨンイとギョンジュンが描かれました。第43話では、舞台が地方の物流センターへ。すれ違い、焦り、不安、そして家族の新たな問題――それぞれの心の葛藤が丁寧に描かれています。
それでは二度目のトキメキ第43話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第43話のあらすじ
地方の物流センターへ異動となったヨンイ。
慣れない環境の中でも、どうしてもギョンジュンのことが頭から離れません。
遠く離れても“誰かを想う気持ち”は消えない――恋心の切なさに共感します。
ギョンジュンは「迎えに行くよ」と退勤後に連絡しますが、ヨンイは「来なくていい」と断りつつも、本当は気にしている様子。
「努力したいから、僕を見ていてほしい」とギョンジュンは素直にアプローチを続けます。
その頃、ジャン会長は会社の株がチャ・ユンヒへ移ったことを知り、ショックで倒れてしまいます。
物流センターではウンホが先にヨンイを迎えに現れ、少しがっかりするヨンイ。
ギョンジュンに電話をかけるも出ず、不安と寂しさが募ります。
ウンホは「ギョンジュンが告白したと聞いたよ」と切り出し、気持ちは大丈夫かと優しく尋ねます。ヨンイは「ギョンジュンさんはそういう人じゃない」と否定しながらも、複雑な想いを隠しきれません。
ジャン会長は「うるさいから出ていけ」と家族に告げ、ギョンジュンを探します。「父の株は全て母に譲った」と語り、「これからは君がひとりで戦うしかない」とギョンジュンを気遣う祖父。
一方、社内では「キム・チーム長は恩人」と語る副社長夫妻の姿も。
セジュンはヘミに「なぜそんなに楽しそうな顔をしている?」と問いかけ、ヘミは「本心が見えない」と指摘されると、「自分だけ外されればいいと思ってる?」とぶつかり合い。
ヨンイは、ギョンジュンがくれた品物をドヨンが使っているのを見て気になり、返信のないギョンジュンにますます不安を募らせます。
ヘミもまた、「ヨンイさんが去っても、私はギョンジュンを妹以上には思えない」という複雑な気持ちが離れません。
ギョンジュンは「父が物流センターへ異動を命じた」と知り、「本当に母のせいじゃないのか?」と疑問。
イジェは「現場の人間には手を出すな」ときっぱり。
ようやくギョンジュンがヨンイからのメッセージを確認。
ヨンイは本社に書類を取りに戻りますが、ギョンジュンは有給、ヘミも家の事情で欠勤中――会いたい人には会えないすれ違いの連続。
どれだけ想っても、すれ違うときはすれ違う――恋も家族も“タイミング”の難しさを痛感しました。
二度目のトキメキ 第43話の感想まとめ
第43話は、“離れていても募る想い”“新たな家族の問題”“気持ちのすれ違い”といった切なさや不安が強く描かれた回でした。
想いはあっても、現実がすれ違わせる。だからこそ“本音を伝える大切さ”を再認識させられます。
遠くにいても、心はつながる――すれ違いの日々の中でも希望を捨てない2人の姿が心に残りました。
次回はギョンジュンがどんな行動に出るのか、家族や仲間の問題がどう動いていくのか注目です。
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