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第61話では「損得じゃなく、手放したくない人を選ぶ」というヨンイの本音が描かれました。第62話では、その想いをついに“家族”の前で堂々と宣言――。「過去」や「家族のしがらみ」を乗り越えて進む勇気が伝わる回です。
それでは二度目のトキメキ第62話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第62話のあらすじ
ジャンフンはアン・ヨングムに「ぴよぴよ(ヨンイ)の娘のために洋服を買ってあげてほしい」と頼みます。「息子がどんな相手を連れてきても、反対しないであげて」とも助言。
ヨンイは発注メールを「送っていないのに送信済み」となっていることに驚き、不安げな様子。
家ではキム・チャンイが「今日は早く帰ったから出前を取ろう」と声をかけ、
家族から「義理の妹(ヨンイ)と会長が仲良いから、何かあったらうまく取り持ってくれ」と期待されます。
ソ・ファギョンは「ヘミのお見合いを頼む」と頼み事も。
一方、キム・チャンイルはキム・ドシクの大学中退について、オ・ウンスクに「事前に話しておくべきだった」と頭を悩ませます。
ヨンイ・ギョンジュン・ミリネの3人で過ごす幸せな時間も。「ヘミの彼氏だよ」と紹介されたギョンジュンですが、オ・ウンスクは「当人にも話を聞こう」と慎重。
ジャン・イジェはジャンフンに「ギョンジュンが交際している相手は“子持ちの未亡人”だ」と報告。「説得してくれ」と頼むも、ジャンフンは「その子の娘も可愛いし、反対しない」と笑顔。「子どもに辛い思いをさせるつもりはない」と家族愛を見せます。
“血のつながり”を超えても応援してくれる――“幸せになってほしい”と願う家族の言葉が沁みました。
キム・ドシクは「ギョンジュンは大学時代の友人」とヨンイをフォロー。「付き合っているし、もっと進展した関係になりたい」と宣言。
ヨンイは「誰かを本気で想うのは初めて」「幸せになりたい」と家族の前でギョンジュンへの想いを堂々と告白します。
しかし、オ・ウンスクは「ドジンを失ったのはあなたのせいだ」と非難の言葉をぶつけ、
「ミリネはドシクの子だと嘘をつけ」と追い詰めます。
その後、ヨンイがギョンジュンに想いを伝えたことに激怒したオ・ウンスクは、ギョンジュンに水を浴びせて追い返そうとしますが、ギョンジュンは再度あいさつに来る決意を見せます。
“誰になんと言われても、自分の幸せを諦めない”――堂々と「好き」と言えるその強さが一番の希望。
ギョンジュンの弟も「本当に兄嫁のことが好きなの?」と問い詰め、「亡くなった兄が母にとって全てだった。理解してあげて」と涙ながらに語ります。
キム・ドシクは「財閥三世に連絡先をもらって、ついに人生逆転だ」と冗談まじりに喜びます。
最後に、ミリネはソ・ボッキに「ギョンジュンはお父さんみたいで大好き」と語り、
ソ・ボッキも「もうヨンイを縛るのはやめて、自然の流れに任せる」と決意するのでした。
二度目のトキメキ 第62話の感想まとめ
第62話は、「誰かのために」「家族のために」ではなく、“自分の幸せ”を選び取る勇気が描かれた回でした。
過去やしがらみに苦しみながらも、“自分の想いを堂々と伝える”その一歩が、一番の希望になるんだと実感します。
「好き」と言えたことで、きっと運命はまた動き出す―― 幸せに向かって進むヨンイの姿に、自然と応援したくなりました。
次回は家族の心の変化と、ヨンイ・ギョンジュンの未来がどう描かれるのか注目です。
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