二度目のトキメキ 第85話あらすじと感想|“暴かれた家族の秘密”――命の選択と、血縁を超えた絆

ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪

第84話ではギョンジュンのプロポーズと、ヘミの絶望的な行動――幸せと苦しみが交錯しました。第85話では、“家族の最大の秘密”が明らかに――親子の血縁、ゆるぎないと思っていた絆が揺らぐ瞬間です。

それでは二度目のトキメキ第85話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第85話のあらすじ

ギョンジュンはヨンイを病院へ連れていこうとするも、「事件になるんじゃ…」と動揺するウンホ。
ソ・ファギョンは「ヘミは命がけで遺書まで書いた」と涙ながらにギョンジュンを責めます。

ヨンイが病室を訪れると、ヘミは「なんで来たの?」と激怒。
ギョンジュンはユニークなユーモアも交えて、ヘミに「そばにいてほしい」と優しく見守ります。

一方、キム・チャンイルは「もう少しで自分の娘を失うところだった」と胸をなで下ろし、
「実の孫でも、嫁より頼りにならないこともある」とつぶやくソ・ファギョン。

キム・ドヨンは「ヘミ姉が怖い」と本音。
「私はウンホ兄に振られても、ちゃんと病院に通ってるよ」と姉の強さを自慢します。
「プロポーズの日に自慢もできない」と、ヨンイに抱きつき祝福する場面も。

ギョンジュンはヘミの意識が戻ったのを確認し病室を後に。

同じ頃、ジャン・セジュンの“本当の父親”はシム・ウォンソプだったと判明。
DNA鑑定書を発見したギョンジュンは驚愕――「弟は実の弟じゃなかった」。

“家族の秘密が明かされた時、本当の絆が試される”――血より大事な「選び取る絆」。
ヘミは病院を抜け出しヨンイを探しに行く。「全部夢だったらいいのに」と悲痛な声。

ソ・ボッキはキム・チャンイルに電話し、「みんな家族のせい」と嘆く。

ジャン・セジュンは会社を休職し、父(ジャン・イジェ)に「6か月休みます」と宣言。「これからは自分の力で生きる」と新たな決意。

チャ・ユンヒは「休職は絶対ダメ」と反発するが、「ポジションを失うのが怖いんでしょ?」とセジュンは冷静に本音を突く。

ジャン・イジェは「6か月休め」と理解を示し、「兄が上席役員で寂しいけど、いずれ自分の道を見つけさせる」とエール。

「何か後ろめたいことがあるの?」とセジュン。
「本当の父親じゃないと知って、僕の気持ちはどうなる?」と問いかける。

チャ・ユンヒは「全部秘密にして生きるしかない」と、親子の縁と秘密を守ろうと苦しむ。

二度目のトキメキ 第85話の感想まとめ

第85話は、「暴かれた家族の秘密」と「命の重さ」「選ぶ絆」が大きく交錯した回でした。
血よりも“どんな時でも手を離さない存在”こそが本当の家族――そんなことを強く感じさせられます。

家族の秘密も涙も、全部受け止めて新しい一歩へ。 本当の家族って、血のつながりより「信じあえる関係」なんですね。
次回は家族再生の兆し、ヘミの心の行方、ヨンイとギョンジュンの幸せの続きにも注目です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.