二度目のトキメキ 116話 あらすじ・感想まとめ|奇跡は起きる…家族みんなでつかんだ希望

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116話は、「どうしても諦めたくない…」と家族全員が涙で祈り続けたミリネの白血病治療に、ついに“骨髄ドナーが見つかった”という奇跡の知らせが届く回でした。どん底まで沈んだ後に訪れる希望の一筋…私も画面の前で思わず「よかった!」と拍手してしまいました。

二度目のトキメキ 116話のあらすじ

「必ずドナーは見つかるから」「ミリネのこと、しっかり守ってね」と励まし合う家族たち。
一方、キム・ドシクに会いたいと甘えるミリネの姿に、普段は強がる子どもも、本当に不安な時には“甘え”が顔を出すものなんだなと、見ていてグッときました。

一時は「家族の中で適合者がいなかった」と絶望していたイヨン。
仲間たちも「イヨンさんのあの強さが恋しかった」と振り返りつつ、みんながそれぞれ“自分にできること”を探している姿にじんわり。

ギョンジュンも職場の重役就任を辞退し、「今は家族のためだけに動きたい」と病院へ駆けつけます。出世やお金より「大切なものがある」と気づけるのも家族がいてこそだなと共感しました。

一方、ミリネと遊ぶキム・ドシクや、病室に駆けつける仲間たち――
不安や悔しさを抱えつつも、みんなが「ミリネのためなら何でもする」と一丸になる空気が、とても温かく伝わります。

このタイミングで「角膜移植をしたことがある」という看護師さんも登場し、
さりげなく“命のリレー”を感じさせる演出も胸に残りました。

チャ・ユンヒも「これまでの無礼を心から謝りたい」と素直な気持ちを見せるなど、ピンチの時こそ、みんなの本音や思いやりが表に出る…これぞ家族ドラマの醍醐味!

そしてついに――
「ミリネの骨髄ドナーが見つかりました」という医師の知らせに、イヨンとギョンジュンが号泣して抱き合う場面。
“奇跡って本当にあるんだ!”と見ている私も一緒に涙が出るくらい、心からほっとした瞬間でした。

「ミリネが助からなければ、自分も生きている意味がない」と泣き崩れるイヨン、
「ここまで頑張った家族みんなで、奇跡を絶対につかもう」と誓うギョンジュン――
家族の絆や祈りが、ついに神様に届いたような気がします。

そして、“この奇跡を絶対に無駄にしない!”という気持ちが、これからのみんなの強さにもつながっていく予感です。

二度目のトキメキ 116話の感想まとめ

今回は、「家族の愛と祈りが本当に奇跡を起こすことがある」――
そんな希望と感動をたっぷり味わえる回でした。

どんなに辛くても、最後まで信じて手を取り合う。
不安や疑い、葛藤があったからこそ、奇跡の重みが倍にも感じられます。

「“諦めない家族”って、本当に強い」――このドラマがくれる勇気に、私も何度も涙があふれました。

これからミリネが元気になって、家族みんながもっと幸せを取り戻せるよう、最後まで見守りたいです!

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