三番目の結婚 第2話あらすじ・感想|ついに20年ぶりの親子再会!波乱の三角関係と家族の葛藤

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

前回の第1話から、胸が締め付けられるような家族のドラマとドロドロ愛憎模様が展開中の『三番目の結婚』。第2話ではついに20年ぶりとなる親子の再会、そして複雑に絡み合う人間関係に、思わず釘付けになってしまいました。家族の再生と、女性たちのプライドや嫉妬、すべてが濃厚に描かれています!

それでは第2話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第2話のあらすじ

今回のメインはジョンダジョン(オ・スンア)と、幼い頃に離れ離れになった父親シンドクス(アンネサン)との再会です。

ダジョンは刑事から「お父さんが警察署にいる」と連絡を受け、混乱してしまいます。会いたくない気持ちを吐露しますが、夫のペクサンチョル(ムンジフ)と友人のカンセラン(オセヨン)が「会いに行こう」と励まし、しぶしぶ警察署へ向かうことに。

警察署では、父シンドクスが涙を流しながらダジョンの本当の名前「シンコウン」と呼びます。
20年ぶりの再会シーンは本当に胸が熱くなりました…親子の時間はどんなに離れていても消えないんだな、としみじみ感じました。

一方、セランはチョンエジャ(チェジヨン)が「父を殺した仇」としてダジョンの父・シンドクスを憎んできたことを知り、ショックを受けます。

そしてドクスは、長年探し続けていた娘・コウンが「国밥집(クッパのお店)」に“売られて”ダジョンとして生きてきた真実を知り、深い悲しみに包まれます。
親の罪が子供の人生まで狂わせるなんて、本当に韓国ドラマらしい重いテーマ…涙なしには見られません。

その頃、セランは自分の人生が上手くいかない全ての理由をシンドクスのせいだと憤りを感じ、ダジョンの幸せな家庭を見て劣等感を募らせていきます。酔いつぶれたセランをサンチョルが助けますが、セランはダジョンの愚痴をこぼし、それをサンチョルが「自分に好意がある」と誤解する場面も…。
この微妙な三角関係、絶対今後トラブルになりそうでドキドキします…!

一方、ダジョンの母ミンヘイル(ユンヘヨン)は新しい夫ワンジェグク(チョンノミン)の浮気を疑いながらも、気付かないふりをしていました。しかし、ついにワンジェグクがレストランの店員と会っているのを知り、激怒します。
それに対してワンジェグクは「好きなのはお前だけだ」としらを切り通す、なんとも身勝手な態度…。
韓国ドラマの“絶対信じちゃダメな男”感がバッチリで、イライラしちゃいました(笑)

さらに、ワンジェグクの甥であるワンヨハン(ユンソヌ)は、権力と欲望にまみれたワンジェグクの裏の顔を見て「父の本来の地位を取り戻す」と密かに決意します。

三番目の結婚 第2話の感想まとめ

第2話は家族の再会と、すれ違う心が交錯した超濃厚な内容でした!
20年ぶりの親子再会は、私も思わず涙…。やっぱり家族の絆って特別ですね。

一方で、セランの嫉妬心や、ダジョンを巡る微妙な三角関係も本格化。
女性同士の対立や、男の人の勘違いから生まれるすれ違いが、これぞ韓国ドラマ!という“泥沼感”でワクワクが止まりません。

そして、ヘイルの夫ワンジェグクの浮気騒動や、ヨハンの復讐の決意も気になるポイント。
この先ダジョンが家族とどう向き合っていくのか、セランやヨハンとの関係はどうなっていくのか、次回も目が離せません!

次回もドロドロ愛憎劇を楽しみにしています♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.