ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
『三番目の結婚』第4話が放送されました。新婚ならではの幸せに包まれながらも、じわじわと不安や疑いの種が芽吹き始める…そんなリアルな人間模様が描かれています。
それでは第4話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第4話のあらすじ
ジョンダジョンは「自分には親の縁はなかったけれど、夫には恵まれているみたい。義母にもよくしてもらっているし、父親も見つかったし、夫も優しくしてくれるし…こんなに幸せでいいのかな」と、満ち足りた気持ちを素直に口にします。
“こんなに幸せでいいの?”とつぶやく姿、見ていてこっちまで温かい気持ちに…
そんなダジョンに対し、カンセランは「遅れてやってきた幸運ね。でも、気を付けて。大体不幸って油断してるときに来るから。幸せは短くて、不幸は長いものよ」と冷静な忠告。「今は新婚で旦那さんも優しいかもしれないけど、手に入れたら興味を失うものよ。幸せがずっと続くとは限らない」と語ります。
親友からの“幸せへの警告”がグサッとくる…こんなふうに現実を突きつけられると、ちょっとドキッとします。
それでもダジョンは「心配してくれてありがとう。でもサンチョルは私がしっかり掴まえてるから大丈夫。結婚って、黒髪が白髪になるまで、死が2人を分かつまで変わらないっていう保険に入ったようなもの」と力強く断言。セランを安心させようとします。
また、ダジョンは「副業を始めようと思ってる。若いうちに少しでも稼いで、サンチョルの役に立ちたい」と、おかずを作って販売する計画も立て始めます。
“結婚しても自分らしく働きたい”という気持ち、とても共感できます。
一方、サンチョルは前回セランと交わしたスキンシップの記憶が頭から離れず、葛藤しています。セランからの電話にも出られず、彼女を避けるように…。
三番目の結婚 第4話の感想まとめ
幸せいっぱいの新婚生活の中に、親友からの忠告や夫の心の揺れ、そして「結婚後も自分の人生を前向きに歩もうとする」ダジョンの姿が印象的な回でした。
幸せの絶頂で油断しがちな時ほど、思わぬトラブルやすれ違いが起こる――そんなリアルな危うさが刺さります。
サンチョルの胸の内に芽生えた罪悪感と動揺、セランの本心、ダジョンの「ずっとこの幸せを守りたい」という純粋な気持ち…。
日常の中のささいな“ズレ”が、これからどんな嵐を呼び込むのか、目が離せません。
次回、夫婦と親友、それぞれの心がどう動くのか注目です!
コメント