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クルミットです♪
『三番目の結婚』第7話。妊娠という新しい命の喜びに包まれる一方、夫ペクサンチョルと親友カンセランの裏切り関係はますます泥沼に…。
「バレなければ、まだ続けてもいい」――そんな危うい約束に、見ている方がヒヤヒヤさせられっぱなしです。
それでは第7話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第7話のあらすじ
ペクサンチョル(ムンジフ)は、妻ジョンダジョンの妊娠をきっかけに、カンセラン(オセヨン)との関係を終わらせるべきだと悩み続けています。
一方、セランも「ダジョンが妊娠したからってサンチョルが私を切ろうとしてる?絶対にそんなことはさせない」と強く思い、彼を離したくない気持ちが溢れています。
セランは「ずっとこのままでいたい。私はあなたに何も求めないし、ダジョンの家庭を壊すつもりもない。だってダジョンは私の友達だから。二人の関係がバレたら、きっとダジョンは深く傷つくだろう」とサンチョルに訴えます。
裏切りの罪悪感と、バレなければ…という危うい甘さ。その共犯意識がどんどん深みにはまっていく。
サンチョルもまた「自分も同じだ、別れるなんてできない。もう少しだけ…赤ちゃんが生まれるまでは」と心の中で葛藤しながらも、セランとのキスを受け入れ、ふたりは再び秘密の関係を続けることを選びます。
“バレなければいい”という思考に、本当にハラハラ…一度踏み外した道からなかなか戻れない典型的な沼展開。
三番目の結婚 第7話の感想まとめ
今回は、ダジョンの妊娠発覚後も止まらない不倫関係と、二人の「隠れていれば大丈夫」という甘い幻想が描かれた回でした。
本当の意味で一番傷つくのは誰なのか――見ていて胸が苦しくなる展開です。
セランの「友達の幸せは壊したくない」という言葉の裏にある執着、サンチョルの自己保身的な優しさ…。
正当化しながらもどんどん深みにハマっていく二人が、どこか危なっかしくて目が離せません。
次回、彼らの関係がどんな方向に進んでいくのか。そしてダジョンはこの“裏切りの現実”にどう向き合うことになるのか――ますます緊迫感が高まります!
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