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クルミットです♪
『三番目の結婚』第11話は、すべてを失ったはずのカンセランが“復讐鬼”となってダジョンに迫る、サスペンス色が一気に濃くなった回です。偽りの別れ、すれ違う真実――幸福の裏に忍び寄る恐怖が、どんどん現実味を帯びてきました。
それでは第11話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第11話のあらすじ
カンセラン(オセヨン)は、ペクサンチョル(ムンジフ)を騙し、表向きはフィリピンに旅立ったふりをしながら、実は韓国にとどまり、ジョンダジョン(オ・スンア)への復讐を画策し続けています。
前回までの経緯――サンチョルから捨てられ、堕胎手術を強いられたセランは、手術を受けた“ふり”をして2人を騙し、ひっそりとダジョンの近くで息を潜めていました。
「あなたの幸せをズタズタにしてやる、幸せになる資格なんてない」――強烈な復讐心で心が完全に闇落ち。
セランはチムジルバン(サウナ施設)でネイルアートをしながら身を潜めていますが、サンチョルに居場所がバレそうになりヒヤリ。サンチョルがダジョンに「セランと連絡取ってる?」と確認しても、ダジョンはまったく疑うことなく「セランは今フィリピンにいる」と信じ切っています。
このすれ違いと油断が、さらなる悲劇を呼び込む予感…。
三番目の結婚 第11話の感想まとめ
絶望の底でセランが復讐に燃える姿、すぐ隣に“敵”が潜んでいるのに何も気づかないダジョン――緊張感がどんどん高まってきました。
幸せの絶頂で周囲の闇に全く気付かない主人公、そのギャップが一層ヒリヒリします。
セランの執念がどこまで暴走するのか、サンチョルやダジョンがこの“罠”にどう立ち向かうのか。
次回はついに、復讐の影が現実となってダジョンの日常を壊し始めるのか…ますます目が離せません。
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