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クルミットです♪
『三番目の結婚』第13話は、王ジェグクとノエルの夫婦が“離婚”という大きな決断を下すエピソードとなりました。愛や憎しみ、そして様々な葛藤を乗り越えた末の静かな別れ――“夫婦とは何か”を考えさせられる1話です。
それでは第13話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第13話のあらすじ
王ジェグク(チョンノミン)とノエルは、ついに離婚を決意。家を出ようとする二人に対し、王ジフン(パクヨンウン)は「本当に離婚しに行くの?デートみたいに見えるよ」と声をかけます。
それに対し、王ジェグクは「噂にならないように、きちんと着飾ってるだけだよ」と苦笑いで返します。
過去にも一度離婚し、再びやり直した二人。しかし今回こそ、本当に終わりを迎えることになりました。
ジェグクは「結局またこうなってしまったね。これで本当に終わりなのか…。これまで本当にたくさん喧嘩もしたけど、ありがとう。そしてごめん」と、しみじみとした言葉をノエルに伝えます。
ノエルも「夫婦って何なんだろう。こうしてあっさり他人に戻れるものなのね」と、心の奥底から湧き上がる寂しさと虚しさを口にします。
別れ際、ジェグクは「もし困ったことがあればいつでも連絡して」と手を差し伸べますが、ノエルは「絶対そんなことはないわ。それでも、お元気で」と静かに背を向けていきます。
すべてを受け入れて歩き出す二人の後ろ姿が、なんとも切なく胸に残るラストでした。
三番目の結婚 第13話の感想まとめ
今回は大きなドロドロ劇から少し離れ、長年連れ添った夫婦の「本当の別れ」にフォーカスされた一話。
“夫婦とは何か”――その問いと、誰にもぶつけられない寂しさや後悔が、静かに心に響く展開でした。
どんなに愛し合っても、いつかは終わりが来ることもある。
それでも、最後はお互いを思いやりながら静かに区切りをつける――そんな“大人の別れ方”がリアルで印象的です。
次回から再び、ダジョンやセランの運命が大きく動きそうな予感。
波乱のドラマ『三番目の結婚』、次の展開も見逃せません!
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