三番目の結婚 第20話あらすじ・感想|すべてが暴かれる夜…“裏切りの制裁”と、親子・夫婦の断絶

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『三番目の結婚』第20話は、家族と夫婦の裏切りがついに白日のもとに晒され、信じていた絆が音を立てて崩れ落ちていく修羅場の一夜。制裁・逆ギレ・復讐…誰もが“絶対に戻れない一線”を超えていきます。

それでは第20話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第20話のあらすじ

ついに、シンドクス(アンネサン)がセラン(オセヨン)とペクサンチョル(ムンジフ)の密会を突き止めます。
ドクスはサンチョルに「2人がモーテルに入るのを全部見ていたぞ。すぐ出てこい」と怒りのメッセージを送り、現場へ向かいます。

セランは「もうバレたなら全部ぶちまけよう。ソンイ(キムシオン)も私がちゃんと育てられる。もう何も怖くない」と開き直り、逆に暴露を決意。
ついに復讐の本気スイッチが入ったセラン、止まらない破滅の衝動…

一方、サンチョルは「ダジョン(オ・スンア)とまず離婚してからでないとダメだ。僕たちの関係が世間に知られたら、君は“愛人”の烙印を押される。少しだけ待ってほしい」と、ここにきてもまだ決断を先延ばしにしようとします。
この期に及んでも優柔不断なサンチョル、誰も守れないまま泥沼に沈んでいきます。

激怒したドクスは、サンチョルに「どうしてこんな裏切りができるんだ!家族にナイフを突き立てるようなものだ!」と平手打ち。サンチョルは「自分はただ一瞬心が揺れただけ。ダジョンを裏切るつもりはなかった」と弁明するも、再び激怒されます。

続いてドクスはセランにも激しく詰め寄り、水をぶっかけ「こんなのは人間のやることじゃない!」と非難。しかしセランも「私に何が分かるの?私がどれだけ傷ついたか知ってる?」と逆ギレし、「見えていることが全てじゃない」と不敵に宣言。
復讐心をむき出しに、「やられた分、返すだけ」と冷たく言い放つセラン。

最後は、セランがダジョンをホテルに呼び出すシーンで幕。すべてが壊れたあと、どんな真実が明かされるのか――
最終局面に向けて、嵐の前夜のような不穏さが募ります。

三番目の結婚 第20話の感想まとめ

信じていた家族、夫婦、友情――すべての裏切りが暴かれた衝撃の夜。
“制裁”と“開き直り”がぶつかり合い、誰もが救われないまま絶望だけが残るような回でした。

すでに後戻りのできない崩壊の中、最後にどんな結末が待ち受けているのか。
次回から、さらなる復讐と因縁の連鎖が始まりそうな予感です。

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