三番目の結婚 第21話あらすじ・感想|ついに激突!母同士・妻同士の罵倒合戦と“責任”の行方

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『三番目の結婚』第21話は、裏切りが表面化したあとの家族同士の“罵倒合戦”が炸裂。義母・友人・妻――それぞれの立場から投げつけられる「責任」と「謝罪」の言葉が鋭く胸に突き刺さる一話でした。

それでは第21話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第21話のあらすじ

チョンエジャ(チェジヨン)はジョンダジョン(オ・スンア)に向かって「ペクサンチョル(ムンジフ)とはもう離婚しなさい。それが正しい順序じゃないの?」と強く要求。
しかしダジョンは「順番が違います。まずはセラン(オセヨン)とお義母さんが私に謝罪するべきです。家庭を壊した娘を持った責任があるのはお義母さんにも同じ」と真っ向から反論します。

これに対しチョンエジャは「この状況で自分には責任がないの?夫をちゃんと管理しなかったから浮気されたんじゃない」と“逆ギレ”。
さらに「セランはあなたの家庭を守ろうと子供まで産んで捨てたのよ」とあくまでセランを庇います。

ダジョンは「そもそも子供を産む必要なんてなかった。まるで恩着せがましい物言いね」と返し、エジャも「偉そうに…だから数年も他の女と遊んでたのも気づかなかったんでしょ」と嫌味をぶつけます。

そしてダジョンは「その“遊び相手”があなたの娘セラン。友達の夫がクズと知らず、そんな男をずっと想い続けたなんて本当に不幸だわ」と皮肉を投げ返します。
“責任”をめぐる女同士の攻防――もう誰にも一歩も譲らない火花が散ります。

三番目の結婚 第21話の感想まとめ

ついに爆発した「妻」と「義母」、「友人」の本音バトル――
誰の責任か、誰が謝るべきか…正しさも悪も境界が揺れる、“女たちの本気の闘い”が描かれた回でした。

守りたいもの・許せないもの――それぞれの立場から放たれる言葉に、ドラマの“ドロドロ度”が一気に加速。
本当に悪いのは誰なのか?この騒動の果てに「幸せ」はあるのか――まったく先が読めません!

次回はどんな決断と波乱が待ち受けているのか?
第22話も引き続きお楽しみに!

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