三番目の結婚 第27話あらすじ・感想|追い出された妻、偽りの家族…そして“逆襲”の始まり!

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『三番目の結婚』第27話は、ジョンダジョンが家を追い出され、“偽りの家族”の手で追い詰められながらも、ついに逆襲に立ち上がる決意を固める痛快な展開。
裏切り、奪い合い、そしてついに“逆転のカウントダウン”が始まります。

それでは第27話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第27話のあらすじ

ペクサンチョル(ムンジフ)はダジョン(オ・スンア)を尾行し、ワンヨハン(ユンソヌ)との関係を疑います。ヨハンはこれまでダジョンを“浮気女”と誤解してきたことを改めて謝罪し、ダジョンも「どこをどう見て浮気女なの?むしろ被害者なのに!」と怒りと悲しみをぶつけます。

帰宅したダジョンは、家のドアの暗証番号が変えられていて中に入れず、サンチョルから「お前はもういらない。離婚届を用意するから待ってろ」と突き放されます。家の中にはすでにカンセラン(オセヨン)が入り込んでおり、義母ハンマリ(イカニ)は「資産家の孫になったから頭も良くなった」とセランを褒め、ソンイ(キムシオン)の親権まで主張。
家族ぐるみの“追い出し”劇、あまりの仕打ちに怒りがこみ上げます。

その後ワンヨハンは、サンチョルとセランに「もうダジョンをいじめるのはやめろ。2人が悪いと分かっている」と叱責。
ダジョンもセランに「あなたとサンチョルと義母が仕組んだ“追放”には屈しない。私は絶対に離婚しない、思い通りにはさせない」と真っ向から宣戦布告。
セランは「もしサンチョルとの関係をばらしたら、私もお父さんの秘密を全部明かす」と脅し返しますが、ダジョンは「これからの逆襲、覚悟しておいて」と冷たく言い放ちます。

そして、セラン宛てに届いた訴状――内容は「不倫の慰謝料請求訴訟」。セランはショックで書類を落とし、その瞬間、ダジョンが現れて「自分がどれだけ悪いことをしたか思い知らせてやる」と警告。
いよいよ逆転劇の幕開け――復讐の刃が女同士でぶつかり合う展開に突入!

また、故・カンマンソクの弟が登場し、セランに新たな危機が迫っていることも予感させました。

三番目の結婚 第27話の感想まとめ

追い出され、孤立したダジョンがついに“泣き寝入り”をやめて立ち上がる展開。
女たちの権力争い、家族の闇、そして“制裁”と“逆襲”の始まり――どん底からのカタルシスが最高です!

今後、ダジョンの“反撃”とセランへの法的制裁がどう進んでいくのか、新たな家族の秘密も絡み合い、ますますドラマはヒートアップ。

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