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『三番目の結婚』第28話は、偽りの“家族”を手にしたカンセランがついに強烈な脅迫を受け、家族の“血筋”と“本当のルーツ”を巡る因縁が本格化。
新たな登場人物も加わり、いよいよ真実が暴かれるカウントダウンが始まります。
それでは第28話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第28話のあらすじ
カンセラン(オセヨン)は、“叔父”であるカンヨンシク(キムヨンピル)から「偽物の孫であること」をネタに脅迫を受け、ピンチに陥ります。
「今バレたら数千億どころか刑務所送りだ」と冷たく告げられ、セランは金を渡して口止めを図るも、不安は消えません。
偽りで手に入れた“家族”と財産――その重さが一気にセランを追い詰めます。
一方、ペクサンチョル(ムンジフ)は職場で王ジフン(パクヨンウン)に逆らい、「これじゃクビだな」と嘆きます。
また、ハンマリ(イカニ)は義母・チョンエジャ(チェジヨン)から絶対に許さないと言われ、必死に頭を下げますが、屈辱を味わう羽目に。
その頃、ワンヨハン(ユンソヌ)はユンボベ(バンヒョジョン)を連れて児童養護施設“サランボユウォン”へ。
ジョンダジョン(オ・スンア)は「うちの父もこの施設の出身」と語り、家族のルーツを探り始めます。
施設のキムハルモニ(おばあちゃん)から、昔“金の糸で刺繍した産着”を着ていた赤ちゃんについての新証言が。
“産着”が今後の家系の謎を解く決定的な手がかりになりそうです。
一方、セランとチョンエジャはボベに会いに病院へ。「今回が最初で最後」と言いながら、庶民感をアピールしつつも、どこかうさん臭さが漂います。
その間も、ダジョンは“慰謝料訴訟”や親権を巡って反撃を強めており、セランとエジャにとってプレッシャーが増すばかり。
また、マンソクの弟・ヨンシクの存在が、今後の逆転劇にどう絡むのかにも注目が集まります。
三番目の結婚 第28話の感想まとめ
今回は「偽りの家族」を武器に上り詰めたセランに、ついに現実が牙を剥き始めた回。
嘘と欲望の“天井”は思ったよりも低い――追い詰められた時、人の本性が露わになる怖さを実感します。
同時に、家族のルーツ・産着の謎など、“本当の絆”を探す動きも活発化。
いよいよ逆転と真実の暴露が近づく『三番目の結婚』――次回も波乱の展開に注目です!
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