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クルミットです♪
『三番目の結婚』第51話は、ダジョンの出世とともに再び浮上する“父の死の真相”。登場人物たちの疑惑や感情が複雑に絡み合い、「次はどんな展開になるのか？」とハラハラしながら見入ってしまう内容でした。
三番目の結婚 第51話のあらすじ
ジョンダジョン（オ・スンア）は、カンセラン（オセヨン）との料理対決に勝利し、見事ボベジョンの副代表に就任。
その報告を兼ねて、亡き父・シンドクス（アンネサン）の事故現場を訪れ、「ここまで来られたのは、きっとお父さんの応援があったから」と感謝を込めて語りかけます。
父への報告を忘れないダジョンの家族愛…こういう描写にほろっとさせられます。
そんな中、ダジョンは事故現場で“落ちていたインジョウネイル（つけ爪）”を発見。
「このネイル、どこかで見覚えが…」と記憶を辿ると、シンドクスの葬儀のとき、カンセランのネイルが外れていた場面を思い出します。
ふとした違和感や過去の記憶が新たな疑念を生む展開は、ミステリー要素があって見応え十分！
さらに、事故現場で見つかった手拭いについて、娘ソンイ（キムシオン）が「これ、お父さんのだよ」と何気なく口にしたことから、
「まさか…」とサンチョル（ムンジフ）とセランの関与を疑い始めるダジョン。
これをきっかけに「父の事故は本当にただの事故だったのか？」と疑惑が確信へと変わり、警察に再調査を依頼する決断をします。
「身近な人こそ一番信じたい、でも真実からは目を背けられない」――ダジョンの葛藤と勇気に共感が止まりません。
三番目の結婚 第51話の感想まとめ
今回は家族愛とサスペンスが絶妙に絡み合い、ひとつの“疑惑”が次の展開を呼び込むワクワク感が印象的でした。
「信じたくないけど、信じずにいられない」――ダジョンの迷いと決断にグッと引き込まれる回でした。
事件の真相は果たして…？
次回からもドロドロ度と人間ドラマがさらに深まる予感です！
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