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クルミットです♪
『三番目の結婚』第53話は、家族の裏切りと“お金”をめぐるトラブル、そして亡き父の真実に迫るダジョンの粘り強さが際立つ1話でした。
信じていた人が“本当の敵”だった――そんな韓ドラらしい痛みと、女の復讐劇がジワジワ加速していきます。
三番目の結婚 第53話のあらすじ
ダジョン(オ・スンア)は、父シンドクス(アンネサン)の死の真相を探るために奔走中。ワンヨハン(ユンソヌ)は「一緒に現場に行って、証拠探しを手伝うよ」と申し出てくれます。
こうやって味方が増えていくダジョンの成長ぶり、本当に頼もしく見えます!
一方、チョンエジャ(チェジヨン)に対しては強烈な疑念を抱き、夜な夜なCCTV映像を見直して、彼女が高級松茸を盗み出し安いきのこにすり替えて売っていた証拠をつかみます。
「ここまでやるか!?」と驚くほどの執念…ですが、それだけ家族や大切な人たちを守りたい気持ちが伝わってきます。
ダジョンはすぐにユンボベ(バンヒョジョン)へ報告。「こんな泥棒が家族だったなんて…」とボベもショックを隠せません。
信頼していた人の裏切りって、家族内トラブルの中でも一番心に響くポイント。ドラマを通じて“信じること”の難しさを感じさせられます。
一方、エジャはセラン(オセヨン)に「松茸の売上金と一緒に今まで貯めたお金も託す」と大金を手渡しますが、結局この悪事がバレてしまい、2人はボベの前で土下座。
「本当にごめんなさい、一度だけ許して」と泣き叫びますが、
ボベは「二度と家族に近寄るな。裏切りと盗みは絶対に許さない」と冷たく言い放ちます。
“愛”が裏切りに変わる瞬間、そして“信じていた人が敵になる”という人間ドラマの醍醐味…ドロドロだけどやめられません!
こうして、天実(エジャ)は家から追放。ダジョンは「セランの最大の味方がいなくなった」と、これで自分の復讐がますます近づくと感じます。
三番目の結婚 第53話の感想まとめ
金と裏切り、そして信頼の崩壊――
“身内”だからこそ許せない、女たちの葛藤がたっぷり詰まった回でした。
いよいよ本当の“敵”が明らかになりつつあり、
ダジョンがどう真実と復讐を貫いていくのか、次回も楽しみです!
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