三番目の結婚 第56話あらすじ・感想|新しい絆と再会の予感…恋と真実が交差する日常

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『三番目の結婚』第56話は、サスペンスと人間ドラマのバランスが心地よい回。王ヨハンの優しさに心がほぐれつつも、ジョンダジョンの“父の死の真相探し”は続きます。さらに母娘の再会を予感させるフラグも強まってきました!

三番目の結婚 第56話のあらすじ

王ヨハン(ユンソヌ)は、ジョンダジョン(オ・スンア)への気持ちが日に日に高まります。
ソンイ(キムシオン)への服を選んでプレゼントしたり、「今日は私がご飯をご馳走する!」とダジョンの家に招かれ手料理を味わったり。
ビビン麺を大絶賛するヨハンのリアクションには思わずほっこり。恋が少しずつ進展していく雰囲気が微笑ましいです。

ヨハンは「明日もまた食べたい」と甘え、ダジョンもまんざらではなさそう。二人はそれぞれ自宅でも相手のことを考えてしまい、なんだか青春の初恋のような空気に。
サスペンス要素が強い物語の中で、この“日常のときめき”が良いアクセントになっています。

ダジョンは一方で「ボベ(バンヒョジョン)がカンセランの裏の顔を知ってどんなにショックだったか」と心配。
ヨハンは「知るべきことだったし、ダジョンのほうが心配」と温かく寄り添います。「強くても時には頼って」と、ヨハンの頼もしさが光ります。

また、ダジョンは父・シンドクス(アンネサン)の事件の手がかりを求めて公園へ。配達員のボディカメラに事故の瞬間が映っているかも、とひらめきます。
証拠探しへの執念はまさに主人公そのもの!

しかし連日の疲労からか、翌日ダジョンは倒れてしまい、たまたま通りかかった王ジェグク(チョンノミン)が彼女を助けます。そのタイミングでヨハンが電話をかけ、王ジェグクが電話を取るという“運命的なバトンタッチ”も。
王ジェグクはノエル(ユンヘヨン)とダジョンが“瓜二つ”であることに気付き始め、いよいよ母娘の再会への糸口が…。

三番目の結婚 第56話の感想まとめ

“恋と家族と真実”…
苦しみとサスペンスの合間に、癒しとトキメキが同居するのがこのドラマの魅力。日常と非日常のバランスが絶妙です。

新たな恋と家族の再生、そして事件の真相――次回も目が離せません!

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