ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
『三番目の結婚』第58話は、ジョンダジョンとワンヨハンのロマンスが大きく進展し、カンセランの“涙の芝居”や居場所をめぐるバトルも繰り広げられるなど、人間模様の濃い一話でした。
恋・嘘・再起…それぞれの女性たちの“しぶとさ”が際立つ内容です!
三番目の結婚 第58話のあらすじ
カンセラン(オセヨン)は、ペクサンチョル(ムンジフ)との不倫がついにユンボベ(バンヒョジョン)にバレてしまい、「今すぐボベジョンを出て行け!」と宣告されます。
しかしセランは「私も不幸な人生だった」と涙ながらに同情を引こうとし、土下座して許しを請います。
“可哀想な女”を演じて生き延びるセランの強かさ――同情と苛立ち、両方の感情がわいてきます。
それでも、ユンボベは「副代表にきちんと謝りなさい」とだけ伝え、セランを一応受け入れることに。
家族も職場も、結局“完全な断絶”はできない…こういう“甘さ”が韓ドラのリアルさを増してます。
一方、ワンヨハン(ユンソヌ)は本部長として新たな職場・ドリームグループに復帰し、ペクサンチョルと同じ職場で働くことに。
サンチョルは、ヨハンが実は会長の甥だったことを知って驚愕!
地位や立場の違いが関係性にどう影響していくのか――ここから新しい波乱も予感させます。
そんな中、ヨハンはダジョン(オ・スンア)への想いを募らせ続けています。
ウェディングショップでモデル役の女性が突然来られなくなったとき、ヨハンは「ダジョンをモデルに推薦しよう」と発案。
最初は「私なんかが…」と尻込みしていたダジョンですが、
ヘイル(ユンヘヨン)にも「どうしてもっと早く気付かなかったの!?」と後押しされ、モデル役を引き受けることに。
そして物語のラストは、ウェディングドレス姿のダジョンを見て、思わず心を奪われるヨハンの表情――
“家族の問題”と“恋の予感”が両方詰まった、胸がきゅんとするラストでした。
三番目の結婚 第58話の感想まとめ
サスペンスだけじゃない、恋や再出発、女同士のしぶとい生き様…
「不幸を言い訳にせず一歩踏み出す強さ」「どんな状況でも愛や夢を諦めない女たち」の姿が印象的な回でした。
次回はウェディングドレスのダジョンとヨハンの恋がどう動くのか――
人間模様の行方にも注目です!
コメント