韓国ドラマ-君の声が聞こえる-あらすじ-4話-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
若手注目俳優イ・ジョンソク主演「君の声が聞こえ聞こえる」が登場♪
さらにヒロインを演じるイ・ボヨンが、今までのお嬢様キャラのイメージが強かったのですが、今作では負けず嫌いで気が強いそんな弁護士を熱演します!
国選弁護士ヘソン×超能力少年スハが繰り広げるミステリー要素もありながら、
ラブロマンスもある最高視聴率24.1%を記録した作品です!
そんな2人にはどんなドラマが待ち受けるのか…。
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ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
前回、国選弁護士としてヘソンはスハの友人ソンビンの事件を、
何とか勝利へと導く事ができましたね♪( ´▽`)
スハの助けだけではなく、同僚のグァヌや、上司のシン弁護士のお陰もあり、
何とか物的証拠を見つけ出すことができ、一安心しましたよね!
ですがヘソンに忍び寄る何者かの気配を感じましたが、
ヘソン自身は全く気づいておりません!
もしやあのジュングクがヘソンの自宅までも、
場所を確定しついに、自宅まで来てしまったのでしょうか?
スハはヘソンを心配し家に向かうのですが、
見知らぬ学生に絡まれてしまいこのままではヘソンの身が、
心配ですよね(/ _ ; )
それでは、第4話からお伝えしていきますね〜
【君の声が聞こえる】(ネタバレあり)
第4話
ヘソンは音がする部屋に向かうのである。
スハは急いでへソンの家に駆けつけ、
「怖い。部屋に誰かいる!」というヘソンの心の声を読むのである。
スハは部屋に入り携帯を見つけ誰かが、
携帯だけをへソンの部屋に置いて行った事が分かるのである。
置かれていた携帯から、へソンの携帯にメールが届いていたのだったのである。
なんとジュングクが盗まれた携帯を利用し、へソンを脅していたのである。
すぐさま警察に通報し、事情を説明するのだが荒らされた形跡が、全くないのである。そのためもちろん、部屋の中から何も盗まれていない。
だがヘソンは納得できず、「これは住居侵入罪よ!」と怒るので、警官は持ち主を捜して報告すると言うのである。
そんなヘソンと警官等のやり取りを見ていたスハは、警官の心を読み「面倒な女だな。」と思っているのを知ってしまうのである。
警官が帰りスハはへソンに、「今日は友人の家にでも泊まった方が安全だ!」と言い、安心したスハはその場で眠ってしまうのである。
スハもヘソンが無事で安心したのでしょうね!
ただやはり、スハにはジュングクの仕業だという事が分かっているので、ほっとけないのがスハの本心ですよね。警官が1日も早くジュングク見つけ出して欲しいですよね!
その頃ドヨンの家ではドヨンは父テソクから、
「あの時の家政婦の娘に負けたのか。」と言われ、ドヨンはすぐさま父テソクに対し、「次は負けないわ!」と言うのである。
翌日へソンの家で目覚めたスハは、部屋が侵入者に荒らされたのではなく、
彼女の生活習慣からそうなったなのだと驚くのである。
ヘソンは母チュンシムから、見合いを勧められすのだが
「結婚して、才能を腐らすのは法曹界の損失よ!」と言い、見合いを拒否するのである。
その後スハは警察に行き、へソンの部屋に侵入したジュングクの事を、
聞き出すのである。
スハはジュングクは出所して、奉仕活動をしている事を知り会いに行くのである。
会いに行ったスハはジュングクに対し、「僕の事を覚えてますか?」
と聞くのですが、ジュングクの心の中を読んでも覚えていなかったのである。
その頃ヘソンはチョン・ピルスンとピルジェの双子が起こしたコンビニ事件を、
担当する事になる。
この事件は1人が店主を刺した事件となるため、ヘソンは刺した人は強盗殺人となり、それを止めたのが特殊窃盗になると言うのである。だが、2人はあまりにも似ている双子なため全く見分けが付かないのである。
ヘソンは、「刺した」と言うピルスンを担当し、グァヌがピルチェの担当をする事になるのである。
ヘソンはピルスンから「兄は無実でただついてきただけなんだ。僕が刺した。」と言われさらに、「兄は今回もし有罪なら累犯で無期刑になるかもしれないと。」告げられるのである。
ヘソンはそんなピルスンに対し、「だから兄ピルジェを庇って刺したと言うの?」と聞くのだが…。
なんだか今回ヘソンが担当する事件も、ややこしい展開になりそうですね!
兄弟仲よさそうですが、ヘソンが言うように兄を庇ってまで、犯行に及ぶのでしょうか?
この兄弟にも何か別の人事情がありそうですよね〜
ヘソンはシン弁護士と共に、ピルチェを担当するグァヌの裁判を見に行くのである。
シン弁護士は「有罪は決まっているが、量刑が気になるのだ。」と言うのである。
そんな中グァヌは判事に対し、「悪いのは被告人だけではなく、耳を塞いだ私たちかも知れません!」と主張するのである。
グァヌの主張にシン弁護士ヘソンは、説得力ある言葉だと納得するのである。
グァヌの裁判も終わりシン弁護士と共にヘソンは、3人で食事をする事になる。
食事中シン弁護士がグァヌを褒めるので、落ち込んでしまったヘソンは泥酔してしまうのである。
グァヌは泥酔したヘソンを送ろうとするが、ヘソンの自宅を知ってると言うスハに頼む事にする。
翌日ヘソンは事務所に行くと、シン弁護士からミン・ジュングクの名前を聞かされ、
驚きを隠せないのである。
シン弁護士はヘソンに対し、「最近ジュングクは出所して君に借りがあると言ってたぞ!」と言われてしまうのである。
ヘソンはいたずらメールは、ジュングクからだと考え不安になってしまうのである。
ヘソンは帰宅すると、スハが扉の修理をしているのを見て、思わず厳しく追い返すのである。
そんなヘソンの様子にスハは心を読むと、「この子はもしかしたらミン・ジュングクの仲間かもしれないわ!」と思っている事を知り、ヘソンがジュングクの存在に怯えているのだと感じるのである。
そんな中突然スハは、ジュングクから電話で呼び出されるのである。
カフェで会うやいなや、スハはジュングクに対し「携帯を置いたのはあんただろう!」と問うのである。
ジュングクは一言も話していないが、スハはジュングクの「あの程度でビビったのか?まだ序の口だぞ!お前には恨みはない。もちろん10年前もお前の父親だけだったしな。今度はあの女だ。」という心の声を読み怒り心頭になったスハは、
ジュングクを殴ってしまうのである。
10年前の事件でもスハは狙われていなかったものの、ジュングクはなぜスハの父を狙ったのでしょうか? またせっかく刑務所から出所できたのにも関わらず、なぜそこまでヘソンを狙うのでしょうか?ジュングクがここまで悪の人間になった理由も知りたいですね!
ヘソンは警察からスハが捕まり、身元引受人として呼ばれるのである。
ヘソンは監視カメラを見て、スハが男を一方的に殴ったと知るなか、
殴られた相手の男は「面倒をかけたくない。」と言い既にその場から帰っていたのである。
その監視カメラの映像ではスハが男に対し、「考えてないで話せ!彼女に何かしたらお前を殺す!彼女は僕を救ってくれたんだ。だから、命がけで彼女を守る!」
と叫んでおり、その映像をじっと見ていたヘソンは子供の頃のスハを思い出し、
殴られた男はミン・ジュングクだと分かったのである。
そしてヘソンは10年前の少年を思い出し、スハの身元引受人になるのである。
警察に連行されたスハは警官から、「ジュングクは今奉仕活動をしているんだぞ。
だから、挑発するな!そこまで言うなら証拠を持ってこい。」と言われるのである。
そんな警官に対しスハは、「証拠はあります。僕はやつの心を読んだんだ。」と言いかけるのですがヘソンが止めるのである。
ヘソンは心の中でスハに対し、「警官に言ったって無駄よ。10年前、私が法廷で話した時と同じようにバカにされるだけ。あの少年だったのはパク・スハあなただったのね。やっと、思い出したわ。」と語りかけるのである。
ようやくヘソンは、スハが10年前のあの少年だったことを思い出しましたね!
ヘソンはスハの10年前の出来事を知っているからこそ、自分の事を必死になって守ってくれるスハの姿を目の当たりにして、どこかほっとけないのでしょうね!
今まではスハが一方的にヘソンの事を守っているのですが、今後はヘソン自身もスハの存在を思い出した事もあり、互いを守っていく存在になるのでしょうね〜
第5話
スハの身元引き受け人になったヘソンは、スハとともに帰宅するのである。
その際スハはヘソンの心を読み、「もしジュングクが来たら困る。
この子でもいればなんとかなるかな?」という気持ちを知り、よりヘソンを守ろうと心に固く誓うのである。
翌日スハは柔術を習っているので、ヘソンに念のため護身術を教えるのである。
またヘソンの見を心配し携帯を使い、お互いの位置がわかるよう設定するのである。その様子を見ていたヘソンは、「これで、お互いの居場所が分かるの?」と、スハに聞き、スハの自分を守ろうとする気持ちを察し、素直に喜ぶのである。
ヘソン自身も好意を寄せているようには未だ確信出来ていませんが、初めて出会った時よりも、スハを頼りにしている様子が見られますよね?
ジュングクは2人を監視しているためスハの存在が邪魔だと思い、狙いをヘソンの母であるチュンシムに変更するのである。
ヘソンとグァヌは双子のコンビニ強盗事件を担当しており、検事ドヨンは、この事件を共同正犯で起訴することになるのである。
双子なためどちらが刺したのかが検討つかず、どうしても真実を追究したいへソンは、スハの心を読む能力に頼るため裁判に来て欲しいと頼むのである。
その頃ジュングクは警察官に、引っ越しの挨拶をするのである。
ジュングクはその際警察官に対し、「二度と彼とは会う事はないでしょう。」
と言い、その様子を見た警察官は、「ジュングクは真面目に生きてるから、
携帯事件はもう終わりにしよう。」と考えるのである。
警察官の考えが甘いですよね?ジュングクは警察官にはいい顔をしているだけで、
内心はヘソンの母であるチュンシムを狙っているんですからね?
もしここでもっと厳しく対応していたら、と思ってしまう出来事が今後何回か出てくるのです!
コンビニ事件の裁判を迎え、へソンとグァヌは双子を弁護するが、
ドヨンが共同正犯と主張するものの、裁判長は「共同正犯とするのは難しい。」と言うのである。
また裁判長は、「刃物所持を承知していたら、制止もしなかった。刺した方は強盗殺人となり。それを止めた方は特殊窃盗と分けるべきだ。」と述べるのである。
裁判が閉廷し、その後ヘソンとドヨンは双子の件で言い争いになるのである。
ドヨンはヘソンに対し「2人とも無罪で釈放されるところだった!」と言い、それに対しヘソンは「2人とも有罪になって、刑務所に行くところだったわ!」と言うのである。
その2人のやり取りを見ていたスハに対しヘソンは、ドヨンとの悪縁事件である、
花火事件の事を話すのである。
そんな様子のヘソンに対しスハは、「彼女がもし正しいなら?今回の事件はあんたが間違いで、検事が正しかった。あの双子は共謀して殺害したんだ。」と告げるのである。
それを聞いたヘソンは驚きを隠せず…。
今回の事件はスハだからこそ分かる事件の真相でしたよね!
まさかの事実を知ってしまったヘソンは、今後どういう弁護をしていくのでしょうか?
第6話
ヘソンは自分自身の間違いを認め、「双子が共犯した事を法廷で証明する!」と、決意するのである。
そう決めたヘソンは早速ドヨンに会いにいくのである。
ドヨンはヘソンに対し、「訴因変更はしないわ!」と言い、ヘソンはドヨンに対し「間違いなく彼らは共同正犯よ!」と告げるのである。
ヘソンはその後ピルスンに会いに行き、「自白が唯一の証拠である時、被告人は有罪にならない。だから、もし自白しても、証拠がないから無罪になるの!ようは、ピルジェは否認してもピルスンが自白すれば証拠が出来るのよ。」と教えるのである。
ヘソンからそのように指示を受けたいピルスンは、無罪になるために自白する事を決意するのである。
そして裁判の日を迎えピルスンは予定通り自白し、ピルチェが有罪となってしまうのである。
裁判長は自白したピルスンに対し、「証拠なしに自白した場合、有罪と認められません!」と告げ、ピルジェ裏切られたと思い、「こいつが計画して、俺が刺したんだ!」と、自白しはじめるのである。
ですが判決は変わらず、ピルジェは有罪となってしまうのである。
予定通りいき喜ぶヘソンに対しシン弁護士は、「泣いてる女性を見たのか?
事情があっての復讐だったのだ!」と告げ、さらに「コンビニで覆面を取ったのは顔を見せるためだった。」と、教えるのである。
またシン弁護士は「泣く女性がいるということは、嘆願が可能だということを指すのだ!」とヘソンに厳しい口調で忠告するのである。
たとえ勝訴したとしても、今回の結果は正しかったのでしょうか?とつい、考えてしまいますよね?シン弁護士が言うように、なんらかの事情があっての事件だったので、ヘソンは心からこの勝訴を喜ぶべきか悩むでしょうね?
その後ヘソンは食堂で、グァヌとシン弁護士の会話を聞いてしまうのである。
実はコンビニ事件の経緯は、双子の弟の彼女が被害者に性的暴行を受けてしまい、通報すれば写真をばらまくと脅されていたのです。
それを知った弟が、兄と共謀しこのような結果になったと分かったヘソンは、
「必死で私は間違っていない!」と言うのである。
裁判で終わり、ヘソンはグァヌから映画の誘いを受けデートに向かうのである。
グァヌは少しずつですが、ヘソンに近づきたいと距離を縮めようと試みていますよね?
真面目だけが取り柄なグァヌなため、今までオシャレなどには全く興味なかったのです。
ただヘソンに好かれようと次第に見た目も変わっていく姿が、なんとも愛おしいですよね〜
その頃スハは、たまたま通りかかった際に警察官と出会い、犯人確保の手助けをするのである。
その際に、警察官が暴れる犯人を抑える時に、なんと拳銃を落としてしまうのである。警察官等は署に戻り、拳銃がない事に気づきスハが盗んだと考えてしまい、
急いでヘソンに電話するのである。
ヘソンは連絡を受けグァヌとの待ち合わせ場所の近くにいるにも関わらず、タクシーで急いで家に戻り、スハを匿うのである。
だが警察官のミスで拳銃が見つかった事がわかり、謝罪しにヘソンの自宅に訪ねてく来るのですが、その際にヘソンは「スハはそんなに悪い子じゃないわ!」と警察官を厳しく叱るのである。
その会話を家の中から聴いていたスハは「自分にも心配してくれる人が出来た。」
と感じるのである。
身内がいないスハにとって、ヘソンの存在は本当に大きな存在なんですよね!
まだヘソンはスハの事を、年下の男の子という印象でしかないかもしれませんが、
次第に1人の男性として意識していく過程も見どころですよね?
警察官が帰宅後ヘソンはスハに対し、「どんなに憎くても、殺人ははダメよ!ミン・ジュングクをもし殺せば、私たちは被害者から殺人者になるの!」告げ、それに対しスハは「あいつがもしあんたを狙ったら?」と聞きくのである。
そのスハの問いに対しヘソンは、「それでもダメよ!」と真剣な氷上で伝えるのである。
第4話から第6話の感想
ついにジュングクとスハが、再会しましたね!
警察官にはいい顔をするジュングクですが、スハは心の声を読めるため、
ジュングクの言動が気になって仕方がないようですね?
確かにスハの超能力を信じているのはヘソンだけですから、
どんなにジュングクが悪いことを考えていたとしても、
警察官らが事前に動くことが出来ませんもんね?
今はまだ警察官らもジュングクに対し、優しい対応しがちですが、
拳銃を誤って落とした件をきっかけに、ヘソンやスハの言動を信じていくようになります。
そして問題のジュングクは、なんと狙いをヘソンから母のチュンシムに、
変更してしまいましたよね?(/ _ ; )
その結果ジュングクはなんと、チュンシムが営む店で働くことになったのです!
チュンシムはもちろんジュングクの事を知らないので、
息子のように可愛がるのですが…。
その事を知らないヘソンは、今後どう対処するのでしょうか…?
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