君の声が聞こえる-あらすじ-13話-14話-15話-感想つきネタバレありで!

韓国ドラマ-君の声が聞こえる-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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若手注目俳優イ・ジョンソク主演「君の声が聞こえ聞こえる」が登場♪
さらにヒロインを演じるイ・ボヨンが、今までのお嬢様キャラのイメージが強かったのですが、今作では負けず嫌いで気が強いそんな弁護士を熱演します!
国選弁護士ヘソン×超能力少年スハが繰り広げるミステリー要素もありながら、
ラブロマンスもある最高視聴率24.1%を記録した作品です!
そんな2人にはどんなドラマが待ち受けるのか…。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
前回、ようやくスハの記憶が戻り無事に、
無実となりましたよね?
と同時に、やっぱりジュングクは生きていましたね?(・Д・)
またジュングクの事件を調べるうちに、懸賞金を貰った女性が
謎の死をとげてしまいました。
きっとこの一件もジュングクが、関わっている可能性が高いですよね?
今後記憶が戻ったスハは、ジュングクとの過去の一連の事件を
どう解決していくのでしょうか?
それでは、第13話からお伝えしていきますね〜
【君の声が聞こえる】(ネタバレあり)
第13話
スハは人の心を読める能力と、今までの記憶をついに取り戻すのである。
しかし、へソンに思い出したことを言う事ができないのです。
へソンを見て考えるスハは、「全ての始まりが俺の父だと知ってしまえば、絶交するかもしれない。」と思ってしまいます。
取り戻したことを伝えば、ヘソンの側に居られないと思っているのでしょうね!
と同時に、ヘソンのことが好きなスハにとって一番知られたくないことですもんね?

その頃ドヨンは、ファン・ダルジュンが家に来て驚きを隠せないのである。
ダルジュンはドヨンに対し、「デソクに会わせろ!」と言い、
その場に倒れてしまいます。
すぐさまダルジュンを、病院に搬送するのです。
ですがデソクとドヨンは、病院でダルジュンは悪性の脳腫瘍で余命わずかだと
医師から説明されます。
またダルジュンは出所直後に、人を刺して家に来たことも知るのです。
病院にたまたま居た元妻のヨンジャを見て、思わずカッとなってしまい
刺してしまったのです!

その後ダルチュンの弁護を、引き受けることになったシン弁護士は、
ダルジュンに対し、「なぜ刺したのか?」と問います。
するとダルジュンは、「相手は俺が殺した、死んでるはずの妻だったんだ。
殺す気はなかった!余命わずかでも、どうか無罪にして欲しい。」
とシン弁護士に懇願するのである。
スハはへソンの家にかかってきた電話から、ジュングクが着信拒否の公衆電話からかけてる事を突き止めます。
警察側は、防犯カメラに映ったジュングクを見て驚きを隠せないのです。
その後スハはグァヌに対し、ジュングクが生きてる事を知らせます。
そしてスハはグァヌの言葉を思い出し、警察大学に行く事を決意するのです。
ドヨンはダルジュンの事件を担当することになる。
その事を知ったデソクは部長に頼み、担当変更をするのです。
変更になったことを知ったドヨンは、なぜ父が自分の担当に口を出すのか、
どうしても理解出来ないのである。
何か理由が理由がありそうですよね?
デソクにとってもう、ダルジュンの事件とは関わりたくないのでしょうね!

その頃シン弁護士は、ダルチュンの弁護を引き受けたものの、
無罪を勝ち取るのは難しいと考え、へソンに国民参与裁判をしようと
協力を求めるのです。
ですが、ヨンジャがダルチュン妻だった証拠がないのです。
あとは娘と親とのDNAだけとなるのですが、肝心の娘が今どこにいるかわからないのである。
ヘソンは家に戻り、スハの前で「なんとかダルジュンの娘が見つかれば無罪を、
勝ち取れるかもしれない。」と考えます。
スハはへソンのそんな心を読み、「ファン・ダルジュンの娘を知っている!」と伝えるのです。
またスハはヘソンに対し、「26年前のダルジュンの事件の際、
ソ・デソクが裁判長だったんだ。それで無期懲役を宣告した日、
ヨンジャが来て娘を引き取ってください!」と言っていたことを伝えるのです。
さらにその引き取った娘が、「ファン・ダルジュンの子ドヨンなんだ!」
とへソンに教えます。
それを聞いたヘソンは、「どうやって知ったの?」と驚くとともに、
スハはついに「あの能力と記憶が戻ったんだ。」と答えるのですが…。
ダルジュンの実の娘を探し出すことが、なんとかできそうですよね?
ですがそれと同時に、スハから人の心を読む能力と記憶が戻ったと知らされたヘソンは、
複雑な心境ですよね?
今後2人はこの状況をどう乗り越えていくのでしょうか?

第14話
ヘソンはスハが遂に、記憶の全てを思い出していたことや、
あの能力も戻っていたことを知ってしまい驚きを隠せません。
スハはヘソンに対し、「目を見ないようにする!だから今は、もしかしたらジュングクがそばにいるかもしれないし、とにかく今は心配だから離れない!」
と言うのである。
ヘソンも口では早く出て言って!なんて強気の発言をしていますが、
内心はスハに側に居てほしいですよね?
そんな素直な気持ちをスハも本当は分かっているからこそ、ヘソンの指示に素直に従うのでしょうね。

そしてシン弁護士はダルジュンに対し、「へソンと一緒に国民参与裁判で進める。」と説明するのです。
そんなダルジュンはシン弁護士に対し、「刑務所で過ごした26年に対しての謝罪してほしい。」と伝えます。
一旦仕事を外されたドヨンは部長に、」ダルジュンの事件に参加させて欲しい!」と頼むのです。
そして部長は悩んだ末、補佐役の検事として手伝うことを指示しますします。
その頃スハはグァヌに会いに行きます。
記憶が戻ったこと、人の心を読む能力が戻ったことを伝えるとグァヌは、
「彼女には言わないほうがいい。知らせる必要のない事実もある。」
と告げるのです。
と同時にスハに対しグァヌは、「もしへソンが事実を知ってしまったとしても、
態度を変えることはない人だ。」と教えるのです。
このグァヌの発言は、スハにとって有難い言葉ですよね?
唯一スハが知られたくない亡き父のことを知っているグァヌから、ヘソンとの関係を応援するかのような、アドバイスですもんね!
グァヌはヘソンへの気持ちがあるものの、ヘソンの本心を知っているから、
スハに対しこのような言葉を投げかけたのでしょうか?

その後ヘソンはドヨンに会いに行きます。
ドヨンはヘソンに対し、「私もダルジュンの事件に参加することになったわ。」
と告げるのですが、ヘソンは「外れるべきよ!」と忠告するのです。
グァヌは同僚から好条件でスカウトされましたがそれを断り、シン弁護士の事務所に戻り、再び国選弁護士の道を歩むことを決断します。
また苦悩するへソンは、悩んだ末ドヨンに本当の事実を言う決意をするのです。
スハやグァヌからの言葉を思い出し、ヘソンも事実を言う決断をしましたよね!
知らない方が幸せな事があるかもしれませんが、ダルジュンのことを思えば、
残りの人生を実の娘と過ごしてほしいと思ってしまいますよね?

そしてすぐさまヘソンは、ドヨンの父であるデソクに会いに行きます。
ヘソンはデソクに対し、「過去の過ちを認め、一連の件について
反省した謝罪を待っています。素直にダルジュンに謝罪すればここで終わらせます。
でも、もしシラを切り通すなら、最後までやりとおします!」と告げるのです。
ヘソンはドヨンに対し、「証拠としてダルジュンの娘を見つけた。実は、
あんたが娘のファン・ガヒョンなのよ…。」と教え、ドヨンは驚きを隠せずにいるのですが…。
第15話
ヘソンはドヨンに対し、「ファン・ダルジュンが実の父なの!父親と信じてるデソクがダルジュンを刑務所に入れたのよ。」と告げ、へソンの言葉を理解出来ずに、
怒りをあらわにするのです。
またヘソンは、「左手殺人事件は世間に注目されていたし、判決を覆すことなど、容認出来なかったのよ!」とドヨンに説明するものの、この事実を受け入れられず、へソンを叩くのである。
その二人のやりとりに、止めに入るスハはドヨンに「父さん、お願いだから違うと言ってよ。」という心を読んでしまいます。
そんなドヨンの姿を目の当たりにしたスハは、今の自分の状況と重ねて見てしまうのです。
スハにとってはそれは、複雑ですよね。いつかヘソンに自分の父の事を、話さないといけないですもんね?
ヘソンは立ち去るドヨンを、追いかけようとします。
スハはすぐにヘソンに対し、「今はショックが大きいはずだから、時間が必要だ!」と止めます。
その後スハは、グァヌに会いに行くのです。
そこでスハはグァヌから、「事務所にもジュングクからの手紙が来たが、
今のところへソンは気づいていない。今後も、隠し続けるから安心しろ。」
と言われます。
それに対しスハはグァヌに、「見せつけてるんですか?人柄もよく、
親もちゃんと居て、彼女が選んだ俺を助けてくれて…。」と言うのですが、
グァヌは「卑屈になるな。彼女は僕には目もくれず、君を選んだんだぞ。
だから、選ばれた理由をちゃんと俺に示してくれよ!」と伝え、スハを殴るのである。
グァヌもこの時点でスハとヘソンを応援しようと、決めたのではないでしょうか?
その分まだスハにとっては、全てを受け入れるには時間がかかりそうですよね。

その頃ドヨンは悩んだ末、DNA検査を受け本当の事実を知ってしまうのです。
そしてヘソンはデソクに会い、26年前の事件に対し話します。
デソクに対し、「ドヨンがDNA検査を受けてくれました。その条件として、裁判で父を傷つけないで欲しい。検査はファン・ダルジュンのためではなく、父のために受けたの!」ということを教えます。
そして遂に、ダルジュンの幽霊殺人未遂事件の裁判の日を迎えます。
シン弁護士とヘソンは判事に対し「ファン・ダルジュンは26年前、妻を殺害して死体を損壊、遺棄した罪で無期懲役となり、現在脳腫瘍を患い、
釈放された途端犯行に及んだ。」と説明します。
ダルジュンは「被害者は、死んだはずの妻ヨンジャだ。」と言い、
それに対し、弁護しているシン弁護士等は「ソン・チェオクは、ヨンジャと
同一人物だったのです!」と告げるのである。
次にヘソンは「娘と被害者、ファン・ダルジュンはDNA検査の結果、
親子だということが分かりました。これによって、被告人と被害者が
夫婦だと証明できます。」と主張します。
またシン弁護士は「被害者は26年前、死んでいる。なので、幽霊を刺しても、
殺人容疑になるのでしょうか?」と、問うのです。
実は裁判前日ドヨンは、検事としてダルジュンに会いに行き
ダルジュンに対し、「父は26年前の裁判について謝罪はしません。
ですが、代わりに私が謝罪します。」と伝えるのです。
その言葉を聞いたダルジュンは、娘ガヒョンだと確信するのです。
ロボットニンゲンのように感情をあまり面に出さないドヨンでしたが、やはり事実と向き合う決断をしたのですね。今回のことは自分のためでだけでなく、もちろんダルジュンのため、そしてその先の弁護しているヘソンらのためだったかも知れませんよね?
高校生の時の花火大会の件、ジュングクの裁判の証言の件、ジュングクを無罪にしてしまった件、などなど過去のことを遡るとヘソンに対し、ドヨンは多くの借りがあると感じているため、このような行動に出たのでしょうね!

ドヨンはトイレで、泣き崩れヘソンに対し、
「へソン、お願いだから助けて欲しい。私のお父さんを助けてあげて…。」
と伝え…。
第13話から第15話の感想
スハは遂にヘソンに対し、人の心を読める力・過去の記憶を取り戻した事を、
正直に話しましたよね?
この件を打ち明けたことによって、2人の中はより一層、
親密になりましたよね!
ただまだもう1つ言わないといけない話が、ありますよね?
それに関しては、まだもうちょっと先になりそうですが、
スハならちゃんとヘソンに伝える日が来ると思います!
と同時にまさかの、ダルジュンの娘がドヨンでしたよね。
これにはかなりの衝撃が走りましたよね?(゚ω゚)
ドヨンもヘソンの説得もありましたが、DNA鑑定を受け、
さらには父デソクの代わりにダルジュンに、26年前の事件に関して
謝罪しましたよね。
そのドヨンの謝罪に対し、ダルジュンも娘だと確信しつつも、
その場では何も伝えませんでした。
今後ダルジュンにとって、残りわずかな人生を、
ほんの少しでもいいから娘であるドヨンとの時間があればいいな!
と思ってしまいますよね〜

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