韓国ドラマ-いとしのクムサウォル-あらすじ-13話-14話-15話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
サウォルが実の娘だと知ったドゥゲはこれからどうするのか、復讐のためにしばらくは内緒でいるのでしょうか。
ドゥゲはマヌに行動を見張られ始めました。ミノとの仲を疑っているからでしょう。
アリバイ作りがばれてしまったドゥゲに、マヌが迫ります。大ピンチです。どうなるのでしょう。さっそく見て見ましょう。
【いとしのクムサウォル】ネタバレあり
【13話】
マヌはドゥゲに本当に泳いでいたなら泳いでみろとドゥゲをプールに突き落とそうとする。
その時、記者たちがやってきて、マリのスキャンダルは事実かと質問した。そのスキャンダルをもみ消そうとしていたのはドゥゲだという記者。
ドゥゲはマヌにそのことで記者たちに会っていたが、もう自分の力では無理だと言った。
マリをゆすっていた男はマヌにボコボコにされた。
それを見て驚いたマリは階段から落ちる。
ヘサンが1カ月に2回も大金を使ったことを不審に思うジヘ。
ジヘはヘサンに松の樹の事件に関係していないかと聞く。
ヘサンはミノに新しいプロジェクトを提案する。
サウォルにそのプロジェクトに参加してみないかと言うヘサン。
やってみると言うサウォルに、このプロジェクトが終わったら建築家になるかどうか決めろと言うヘサン。
サウォルに失敗させて辞めさせるつもりでしょう
麻雀屋で知り合ったセフンとシロ。
シロからお金を巻き上げ、着ていた洋服まで持っていくセフン。
ホンドの子どもたちは防犯カメラの映像を見つけた。
ヘサンがドアのノブを針金で縛ってあかないようにしている様子が映っていた。
サウォルは17年前の事故から亡くなった子供の遺族たちにいちご牛乳を届けている。
ヘサンのプロジェクトに参加するというチャンビン。
マヌはチャンビンがやる気になったことが嬉しく、本部長に任命した。
それに従うチャンビン。
ミノは銀行からの融資が断られた。
断るように指示したのはギファンだった。
ドゥゲは本格的に美術商の仕事を始めた。
ヘサンはサウォルにミッションを与えて、できなかったらプロジェクトから抜けるだろうと考える。
そのことをチャンビンに伝える。
サウォルへのミッションは世界的な建築家マ・ボンニョ氏に会ってこの図書館の企画の意見を3つ聞いてくることだと言う。
かなり難しいミッションだと言うスタッフ。
サウォルならやるでしょう!
チャンビンはサウォルにボンニョが来る場所と時間を教える。
そこで待っていると、車いすの女性が階段から落ちた。
助けに行くサウォル。
その女性はドゥゲにそっくりだった。
その女性がボンニョだと思い、サウォルはボンニョを車に乗せる手伝いをする。
もしかして車の運転手がマ・ボンニョ?
サウォルはボンニョに今回の建築のポイントを3つ教えてほしいと言う。
ずうずうしいと怒るボンニョ。
ミッションがあるので助けてほしいとお願いするサウォル。
ボンニョはサウォルに、ソウル市内の図書館にある階段と窓の数と書庫にある本の数を数えて来いと言う。
サウォルは数え始めた。
ホンドの子どもたちと遊ぶサウォル。
子どもたちがいなくなったのであせるホンド。
サウォルと一緒にいる子どもたちを見つけ、サウォルに怒りだす。
オウォルなのに…
ヘサンに一目ぼれをしたセフンはヘサンに電話番号を聞く。
サウォルの番号を教えるヘサン。
ヘサンだと思いメールを送るセフン。
ソウル中の図書館を歩き回り、足が痛くなってしまったサウォル。
それを見ているチャンビン。
サウォルはボンニョに数の報告をするが、全然だめだと突き返される。
ミッションの期限が迫っていると言うサウォルに、もう一度行って来いと冷たく言うボンニョ。
ソクチャはドゥゲがバイク便を利用しているとマヌに教える。
病院でバイク便の仕事をしているセフンの姿を目撃したマヌはあわてて出かける。
もう一度図書館を調べてきたサウォル。
まだまだ駄目だと突き返すボンニョ。
ボンニョに変装しているドゥゲ。
セフンから電話が入り、マヌが家に戻ると伝えるセフン。
ドゥゲをバイクに乗せて家に向かうセフン。
家に向かう途中でマヌの車に止められた。
【14話】
バイクを止められるセフン。
マヌは後ろに乗っている女性にバイクから降りろと言う。
セフンはマヌたちを突き飛ばした。
その間に逃げるドゥゲ。
ドゥゲは今回もマリの仕業にし、マヌの疑いを免れた。
ホンドはヘサンが園長の部屋のドアに針金を巻き、園長とオウォルを出られないようにしている映像を見た。
ヘサンが自分を閉じ込めたのだと知ったホンド。
絶対にヘサンを許さないと泣くホンド。
チャンビンにボンニョは今夜の飛行機で韓国を発つと言うヘサン。
一生懸命に図書館を調べているサウォルにチャンビンはあの人はボンニョではないと教える。
本当のボンニョは韓国人ではなくスペイン人で今夜韓国を離れると言う。
空港に走るサウォル。
すでに飛行機は飛び立ってしまった。
サウォルはあの人がボンニョではないと信じたくなく、ドゥゲのところにやってきた。
ボンニョかと聞くが、ドゥゲはボンニョだと言ったことは一度もないと答える。
建築の助言をしたのだからお礼くらい言ったらどうかというドゥゲ。
ドゥゲに報告書を置いて帰るサウォル。
サウォルに今回のミッションに失敗したのでプロジェクトには参加できないと言うチャンビン。
サウォルは参加できないのは認めるが最後に自分の意見を言わせてくれと言う。
図書館の建築に必要なのは光と風と空気だと言うサウォル。
具体的な分析ではないと笑うヘサン。
そのときボンニョが入ってきた。
やはり、あの運転手だった
ボンニョは自分の意見を言う前にサウォルがすべて理解していると言う。
ドゥゲはボンニョに頼んで芝居をしてもらっていたのだった。
ドゥゲとチャンビンが食事をしているのに割り込んではいってきたヘサン。
チャンビンは母が理想のタイプだと話す。
自分の理想もドゥゲだと話すヘサン。
ポグムグループの嫁の座を狙っているヘサン。
ホンドはサウォルとヘサンを捜し始めた。
ホンドが動き出したことで、マヌは施設の生存者がもう一人いたと知った。
それを聞いていたソクチャはその生存者がドゥゲの子どもかもしれないと思った。
ヘサンは崩壊したときの夢を見てうなされる。
サウォルやオウォルの幻覚をみて、あわてて外に飛び出す。
車に轢かれそうになったヘサンを助けるセフン。
自分に付きまとうなと言うヘサン。
自分は人より何倍もいい暮らしするんだと叫ぶヘサン。
絶対に惨めなまま終わらないと泣き叫ぶ。
図書館の設計のプレゼンをすることになった。
サウォルにも準備してこいと言うチャンビン。
マヌとヘサンは一緒に食事をする。
マヌが父の受注した工事を横取りすると聞いたヘサン。
ヘサンはマヌにUSBを渡し、これを好きな様に使えばいいと言う。
大好きな父を裏切るんだ~
これを渡す代わりにチャンビンと交際させてくれと言うヘサン。
結婚は本人の意志だから協力はできないと言うマヌ。
反対しないでくれればいいと言うヘサン。
マヌはチャンビンにすぐに来いと電話をする。
ホンドがオウォルではないかと疑うヘサン。
ヘサンは、ホンドの夫のシロにホンドは本名かと聞く。
17年前に工事現場で拾った子どもだから知らないと答えるシロ。
オウォルが生きていたことにあせるヘサン。
ホンドもサバアレルギーがあるヘサンのことを、施設にいたヘサンではないかと疑い始める。
工事現場でヘサンを捜すホンド。
ホンドはヘサンを見つけた。
エレベーターに逃げ込むヘサン。
エレベーターにはサウォルも乗っていた。
ドゥゲも工事現場にいるサウォルに会いに来ていた。
突然、エレベーターが止まってしまった。
【15話】
止まってしまったエレベーターの中で倒れてしまったホンド。
エレベーターのドアが開いた。
ホンドを助け出し、抱えて走るソロ。
目を覚ましたホンドにヘサンはミノの娘だと教えるシロ。
ホンドはヘサンに黄金園にいただろうと詰め寄る。
なぜ事故の日にドアに針金をかけて閉じ込めたのかと聞く。
ヘサンが園長の娘だと言う秘密を隠すためかと聞く。
自分はミノの実の子どもだというヘサン。
実の子どもなら出生届を見せろと言うホンド。
そんなことを言うなら2人ともクビにすると言うヘサン。
汚いやり方!
シロをクビにしないでくれと謝るホンド。
ヘサンは旦那への慰労金だと言ってホンドにお金を渡す。
なぜそのヘサンという人を探しているのかと聞くヘサン。
ヘサンは親友の父親を奪ったかもしれないと言う。
サウォルに本当のことを教えて証拠も見せると言うホンド。
ホンドが事故の日のことをすべて覚えているので焦るヘサン。
ミノは受注していた大学の建築を取り消された。
マヌに横取りされたのだった。
ミノはマヌに会いに来て、お前は建築士を名乗る資格がないと言う。
そいう言われたマヌはますますミノの仕事を奪ってやる決意をする。
麻雀をしてまたセフンに負けたシロ。
バイクも取られてしまった。
サバを食べているヘサンを見ているホンド。
前もってアレルギーを防ぐ注射を打っていたのだった。
ミノの事務所は契約取り消しが続いた。
大学の契約書が流出したとのうわさが流れているようだ。
ヘサンは流出させた犯人を捜そうと言う。
自分が犯人なのにしらじらしい
偽物のボンニョに会いにきたサウォル。
偽物のボンニョは、自分は美術商だと話す。
父親が建築家だったと言う。
偽物のボンニョはサウォルに運転手のアルバイトをやらないかと言う。
サウォルは、それなら3か月分の前借をしてもいいかと聞く。
建築学科に入学するためだというサウォルに承諾した偽物のボンニョ。
偽物のボンニョは自分をヘザー・シンと名乗った。
マヌは最高の松の樹を使って千秘宮を建てるとチャンビンに話す。
福祉財団の発足式が行われた。
そこでキムチづくりを頼まれるソクチャは私を誰だと思っているのかと道具を投げ飛ばす。
そのシーンを写真に撮るドゥゲ。
オウォルを捜しているギファン。
お金目当てで近づいてくる偽物のオウォルがたくさんいた。
サウォルは慰霊碑の前に置いてある箱を見つけた。
中には目とまつ毛の書かれた折鶴が入っていた。
ヘサンにオウォルが作ったものに違いないと言うサウォル。
オウォルは死んだのだと怒り出すヘサン。
ドゥゲとホンドのDNA鑑定をしようとするソクチャ。
セフンが鑑定する証拠品をすり替えた。
ホンドが家に帰ると家のなかは何もなくなっていた。
シロが借金のために売ったのだった。
母親の美容室のものまですべて売ってしまった。
シロの母はホンドにお前と結婚したせいだと水をかける。
そしてホンドを追い出してしまった。
母親の教育が悪いのでしょう!
チャンビンを食事誘うヘサン。
その様子を写真に撮ってマリに送るダルレとチルレ。
結婚式場の屋上の修理にきたサウォル。
修理中に屋根がぐらつき落ちそうになるサウォル。
チャンビンはヘサンが小学校の時、同級生だったことを覚えていた。
ひよこをあげた女の子のことを聞くチャンビン。
その子は生存者リストにはいなかったと言うヘサン。
チャンビンはヘサンに食事にはサウォルも誘ったと言う。
しかし電話に出ないのが気になるから、食事は一人でしてくれとヘサンを残しサウォルを捜しに行ってしまった。
屋上の屋根にぶら下がっているサウォルに気付いたチャンビン。
助けに来て、サウォルにつかまれと手を差し出す。
サウォルはオウォルが落ちた時のことを思い出した。
チャンビンの手を掴むことができず下に落ちてしまったサウォル。
足を怪我したサウォルを車に乗せるチャンビン。
それを見ていたヘサン。
ヘサンはセフンのバイクに乗り、2人の乗った車を追いかける。
病院で治療を受けるサウォル。
幸い折れてはいなかった。
サウォルとチャンビンが仲良く話すのを見ているヘサン。
その時ヘサンにマリから電話がかかってきた。
ヘサンにチャンビンに色目をつかうなというマリ。
あなたは養子だと知っているのだからチャンビンに近づくなと言うマリ。
そこにはホンドがいた。
ホンドはヘサンが養子だと知った。
ホンドはミノの家にやってきた。
ヘサンに聞きたいことがあると言うホンド。
ホンドは、あなたはヘサンでしょうと聞く。
それを聞いているサウォルたち。
13~15話感想
ドゥゲの2役、無理がありませんか? どうみてもドゥゲでしょう。まあ、ドラマですから細かいところは気にせずに見続けましょう。チャンビンはだんだんサウォルが気になり始めましたね。わがまま息子だったチャンビンが少しずつ男らしくなってきました。
オウォルの登場でヘサンはまずい状況になりました。早く真実がわかるといいですね。
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