韓国ドラマ-いとしのクムサウォル-あらすじ-22話-23話-24話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
サウォルはオウォルに会うためにタクシーで慰霊碑公園に向かっています。オウォルはサウォルが誰かとわかりました。2人は再会できるのでしょうか。
絵画をすり替えたことがばれたドゥゲは、マヌより先に絵画の置いてある場所に急ぎます。セフンがマヌの車を妨害しますが、間に合うでしょうか。
【いとしのクムサウォル】ネタバレあり
【19話】
サウォルに会いに行こうとするオウォルだが、義母が倒れて熱があると聞き家に戻った。
マヌは急ぐあまり車をパトカーに停められてしまった。
その横を追い抜いていくドゥゲ。
マヌが到着するまえにロビーの絵を本物とすり替えておいた。
結局、その日は、サウォルはオウォルに会えなかった。
サウォルはボグムグループのパーティに参加するためお洒落をした。
その姿に見とれるチャンビン。
ヘサンは17年前の崩壊事故で、マヌの代わりに刑務所に入ったキム所長にあった。
自分が味方になると言うヘサン。
キム所長は事故当時にマヌに脅かされて服役したことを話した。
それを録音しているヘサン。
何をたくらんでいるの?
キム所長はマヌに捕まった。
人前に出ずに密かに暮らせと脅すマヌ。
ギファンはオウォルがいつ戻ってきてもいいように大豪邸を建てていた。
ヘサンはチャンビンの祖母の誕生日だと聞いて、チャンビンの家に押しかけた。
そこでチャンビンの姉たちとマリを見てびっくり!
マリはヘサンに最低の人格を持つあなたを嫁にする気はないという。
よく言った!
ヘサンはソクチャにたくさんのプレゼントを渡す。
どれも気に入らないソクチャ。
その上、違法駐車したとヘサンの車はレッカーで運ばれてしまった。
そこにセフンがオートバイで現れ、ヘサンを会社まで送っていく。
セフンに自分の電話番号を教えるヘサン。
ヘサンの前にオウォルがやってきた。
すべてをばらすと言うオウォルに、一生オウォルの面倒を見るから黙っていてくれと土下座をするヘサン。
お金で解決できると思うな、嘘はばれると言いオウォルは走って行く。
ヘサンはサウォルにチャンビンに手を出すなと言う。
チャンビンとは何の関係はないと言うサウォル。
ヘサンはサウォルを家に入れたことを一生後悔していると言う。
サウォルのせいで毎日地獄だったと泣きだすヘサン。
それを見ていたドゥゲはヘサンのサウォルへのひどい態度や言葉に驚く。
そんな女なんですよ
シロが家の権利書も売ってしまった。
ホンドがしっかりしていないから悪いと責める義母や娘。
悪いのはシロでしょう
サウォルの設計を変更しようと提案するヘサンだが、ミノの反対にあう。
チャンビンはサウォルにオートバイに乗れと誘う。
サウォルはヘサンと付き合っているのだから自分に付きまとうなと言う。
気になる女は別な人だと言うチャンビン。
自分とは釣り合わないと言い、サウォルは言ってしまった。
サウォルの設計した移動図書館を、ヘサンは自分の設計に変更するように工事現場で働いているシロに命令する。
シロは危険な設計だというが、それでもやれと言うヘサン。
追い出されたくないのでシロはそのまま工事をする。
いやな予感…
キム所長が姿を消したので焦るマヌ。
ヘサンを捜せと命令する。
オウォルからの手紙を見たサウォル。
オウォルが待っているという工事現場に戻る。
工事現場ではヘサンとマヌが話をしていた。
ヘサンはマヌに黄金園の崩壊事故の証拠を持っているが、チャンビンの父親だから公表していないと言う。
チャンビンのことは諦めろと言うマヌ。
園長の娘だということを知っていると言うマヌ。
ヘサンはマヌにキム所長が崩壊事故の原因を話している音声を聞かせた。
マヌがその録音機を奪い取ろうとした。
もみ合っているうちに録音機がとんでいってしまった。
録音機を拾ったオウォル。
オウォルは、すべて聞いていたのだった。
【20話】
マヌとヘサンの会話を聞いていたオウォル。
録音機を渡せとオウォルに近づくマヌ。
もみあっているうちにオウォルは4階から転落してしまった。
オウォルが落ちたことに気づき、サウォルが駆けつけるが意識のないオウォル。
シロも駆けつける。
オウォルが落ちた場所はヘサンが設計をやり直させた場所だった。
ヘサンはマヌにここは自分が処理するから帰れと言う。
ヘサンはシロを呼び、設計を変えたことはなかったことにすると言う。
設計図を変えさせたヘサンが原因だと言うシロ。
自分は事務所の娘だ、損はさせないと言いシロにお金を渡す。
ヘサン、汚い奴だ
ヘサンは落ちた時に脱げたオウォルの靴をサウォルが作業していた3階の場所に置く。
そして落ちた原因になった4階の壁をレンガでふさいだ。
オウォルは手術室に入った。
サウォルが作業をしていたところから転落したことになり、サウォルは警察で取り調べられることになった。
テレビでサウォルが警察に連行されているのを見たドゥゲとチャンビン。
昨日の転落事故の現場にマヌがいたのではないかと疑うドゥゲはセフンに調べさせる。
そして、マヌが工事現場にいたことがわかった。
オウォルの事故を知った義母は病院にやってきてサウォルを叩きながら責める。
サウォルを連れて行くチャンビン。
シロは間違っていたとヘサンにお金を返そうとする。
ヘサンはもっとたくさんのお金を渡すから協力してほしいと頼む。
ヘサンはマヌにお金が必要だとメールをする。
泣いているサウォルをなぐさめるチャンビン。
自分に近づくとあなたまで不幸になるというサウォル。
ミノは工事を中断することにした。
もう建築家としてやっていく自信がないと言うミノ。
それを聞いて泣くヘサン。
お前のせいだ!
マヌの会社に大株主であるギファンがやってきた。
丁寧に挨拶をするマヌとチャンビン。
ボグムグループがなければ今の自分はいなかったと言うギファン。
オウォルの意識はなかなか戻らない。
オウォルの家に忍び込んで産着を捜すヘサン。
そこに子どもたちが帰ってきた。
犬小屋に隠してあった産着を取りだす子供たち。
それを見ているヘサン。
子どもたちをつけて病院までついてきたヘサン。
産着を取りかえすチャンスを狙っている。
ドゥゲは転落したオウォルが握りしめていたカフスボタンをマヌに渡した。
ヘサンから預かったと言うドゥゲ。
サウォルは自分のせいでミノが会社を辞めると聞いた。
ヘサンはサウォルに、ミノに事故を起こしたことを謝れと言う。
よく言うわ
マヌはヘサンを呼び出し、録音機を渡せと言う。
ヘサンは、録音機はチャンビンと会うための保険だと言う。
園長の娘を嫁に迎える気はないと言うマヌ。
自分はミノの子どもだと言うヘサンに、ミノと親戚になるつもりはない言うマヌ。
録音した音声を世間に公表すると言うヘサン。
そうすると失うものが多いだろうと脅すヘサン。
2人が会っているのを見ているドゥゲ。
オウォルの事故現場にやってきたサウォル。
先にチャンビンが来て調べていた。
チャンビンに最後まで責任をおえないくせに余計なことをするなと言うサウォル。
施設にいたときにずっと人を好きにならないようにしていたというサウォル。
チャンビンは自分もサウォルが心配でどうしたらいいかわからないと言う。
サウォルを抱きしめるチャンビン。
ヘサンの彼氏だと思い出したサウォルは走り去る。
オウォルは目を覚ました。
ハトが飛んでいる…。
まさか…嫌な予感
オウォルの病室に入っていくヘサンを目撃するドゥゲ。
産着を捜している。
産着はオウォルの枕の下にあった。
産着を枕の下から外すオウォル。
そのときオウォルは目を開けた。
急いで産着を持って病室を出ていくヘサン。
外で産着を燃やしているところを見ているドゥゲ。
【21話】
産着を燃やしているヘサンに声をかけるドゥゲ。
何を燃やしていたのかと聞く。
産着を燃やすと意識のない人が目を覚ますと聞いたから燃やしていると言うヘサン。
聞いたことないでしょう
サウォルはホンドがオウォルではないかとヘサンに話す。
しかしヘサンはそれを否定する。
オウォルは眼を覚ました。
それを聞いたヘサンとマヌは慌てだした。
サウォルのことが気になってしかたないチャンビン。
毎日サウォルのことをチェックすると言う。
工事現場の4階に後で塞いだような壁があるのを見つけたドゥゲ。
ミノにそのことを話す。
そしてヘサンを信じすぎないようにと忠告するドゥゲ。
オウォルは記憶をなくし、知能年齢は5歳前後になってしまった。
来たー! 記憶喪失
サウォルをママと呼び甘えるオウォル。
オウォルの状態を聞いたヘサンは笑う
ヘサンはマヌにも伝える。
喜ぶ2人。
ミョンシングループの会長はミノとヘサンを呼び出した。
会長は事故の原因はわかったかと聞く。
サウォルを責任者にしたのが間違いだったと言うヘサン。
会長はヘサンに、4階の壁を手すりにするようにこっそり施工したのではないかと聞く。
ヘサンは、設計は変えていないと答える。
ヘザー・シンはサウォルを呼び、事故の原因をきちんと調べたかと聞く。
サウォルは建築家になる夢は諦めると言う。
オウォルは退院することになった。
ヘサンはサウォルにパパに迷惑をかけたのにいつまで家にいる気かと聞く。
出て行きそうなサウォル
何もなくなってしまったオウォルの家の家具を買いに行くサウォル。
一緒についていくチャンビン。
屋台料理を食べて吐きそうになるチャンビン。
マヌはドゥゲを連れて、ギファンと食事をする。
ギファンは、ミノの事務所の仕事はすべてマヌに渡すと言う。
ドゥゲの父親にお世話になったと言うギファン。
セフンは父のギファンとマヌたちが食事をしているのを見て驚く。
セフンはギファンに松の樹を盗んだのはマヌだと教える。
真実は自分の眼で確かめると言うギファン。
サウォルは家を出ることにした。
サウォルの手紙を読んで倒れてしまうジヘ。
喜ぶヘサン。
ヘサンはマヌにチャンビンとの仲を認めてくれと言う。
チャンビンを呼ぶマヌ。
チャンビンは嫌だから
チャンビンにヘサンと正式に交際しろと命令する。
ヘサンはマヌとチャンビンの役に立てるように頑張ると言う。
ヘサンの目的がチャンビンだと知ったドゥゲ。
ドゥゲはミノを呼び出した。
ヘサンは自分の子どもでもミノの子どもでもないと言うドゥゲ。
19~21話感想
ドゥゲはヘサンの本性がわかり、とうとうミノにも子どもではないと告白します。しかし、ヘサンはあくどいですね。自分の失敗を全てサウォルに押し付け、どうどうとサウォルを責めるのですから、反省という言葉がないようです。
おかしいのは好かれてもいないチャンビンと交際すると言い切るヘサン。素性がばれる前にボグムグループの嫁になりたいのでしょうね。しかし、私が許しませんから!
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