韓国ドラマ-被告人-あらすじ-7話-8話-9話-のキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ソウル中央地方検察の検事ジョンウ(チソン)が、最愛の娘の誕生日の翌日、夢から覚めると監獄の中にいた。記憶を失い妻と娘を殺したと濡れ衣を着せられ、死刑囚となったジョンウ。失った記憶を取り戻し無実を証明しミノ(オム・ギジュン)への復讐を繰り広げるドラマです。
死刑が確定して、自暴自棄になり刑務所だ自殺しようとしたとき、同室のソンギュにとめられる。
そして、ハヨンと自分しか知らない歌を歌う。。。ソンギュにお前は誰だ!と言い寄るジョンウ。
【被告人】(ネタバレあり)
7話
ジョンウはソンギュが、自分に誘拐の刑量について尋ねてきたことがあったことを思い出し、ソンギュがハヨンを連れていったのではと考え始める。
チャ会長は、なぜ兄弟を殺害して成りすましているのか考えている。
父はソノがミノということを知っているみたい、ソノが死んだと知っているらしい。親なら双子でもわかるよね。。。
刑務所に新しく赴任した課長。
ミノの相談した精神科医、ソンファ。
ソンファが、ジョンウに手伝ってあげようと保安課長に出ていくよう指示する。
母親の病室に立ち寄って挨拶をしていたミノは、母親が横になると、ミノはヨンヒに「ミノは事故だったが、何があってもお前達を守る」と話した。寝ていた母はその言葉を聞いて驚きを隠せない。
ウネは病院を訪れ、ソンギュを捜していた。そしてソンギュの弟が入院していた病院を訪れた。しかし弟は、昨年すでになくなっていた。
病院のロビーでウネの話を偶然聞いたミノは、ウネとわざとぶつかって荷物を落とした。写真がソンギュかどうか確認した。
ジョンウもソンギュを探していることを知ったのだ。
一人の女性が登場した。
この女はソノの彼女だった、ジェニファー・リー。
ホテルでソノを見つけエレベーターに乗ったが驚かない。
そしてソノを遠くから観察していたジェニファー・リーは私を知っている感じがないと疑問を抱く。
また新たな登場人物。
ソンギュを探してるウネは、ソンギュが居た場所を見てびっくりした。ジョンウの家の向かいだったのだ。
ジョンウにソンギュが面会に来た。
ソンギュは感謝を伝えにきたと言って、おかげで罰金刑で済んだという。
ジョンウはハヨンについて話してくれとと頼む。
ソンギュはジョンウが自殺するかもしれないから、ちょっと言ってみた言葉だったと。
ジョンウが、あの歌はどうやって知ったのかと尋ねるとソンギュは立ち上がり、帰ってしまった。
そしてハヨンが本当にソンギュの車の中にいた。
ハヨンはソンギュを親しげにに呼んだ。
8話
ソンギュは事件当日、ジョンウの家で寝るハヨンを連れて自分の家に連れていき検察で取り調べを受けた。
刑務所でソンギュがハヨンを連れているのではと、義弟のテスにお願いするが、また嘘だろうと取り合ってくれない。
ウネはジョンウに会いに来た。
ソンギュが引っ越した家を訪れたらジョンウ氏の前だったと伝えた。ジョンウはその夜、自分の家に誰かが来たのを思い出したが、正確な人は思い出せない。
ウネは控訴をする方法があると話す。ジョンウは自分が犯人にならないといけなかったと話す。
ハヨンを生かすため、すべて自分自ら証拠を完璧に直接作ったという衝撃的な話をする。
ミノがソノでないと確信したジェニファーは、会社でまた現われたり
会社のロビーで会ってくれないと、家まで訪ねてきた。
ジェニファーはソノの夫人であるヨンヒの友人であり、ソノの内縁の妻だった。
ミノはヨンヒにジェニファー・リーを騙すようにお願いする。
ミノはジェニファー・リーに弟の死に衝撃を受けて記憶喪失にかかったと話す。
ソンギュはミノからハヨンをキャリアに入れて埋めるよう指示を受け
たのだ。弟ウンソの手術費を用意するため。
埋めに行ったソンギュはどうしてもハウンイを殺すことができなくて
連れてそのまま一緒にいるようです。
ジェニファー・リーはミノを調査会社にお願いしてミノを調べる。
ソクイはジェニファー・リーが調査会社に頼んだことをしり自分たちが作った情報を渡し、調査会社も買収する。
ジェニファー・リーはミノをソノだと信じていく。
ミノはジェニファー・リーに確実に信じ混ませるため兄について情報を収集してジェニファー・リーと一緒に頻繁に行った別荘に行く。そして二人は楽しい時間を過ごすが、ミノはジェニファー・リーを殺害する。
ジェニファー・リーをミノが殺害したと動転したヨンヒは運転中に事故を起こしてしまう。
ミノはヨンヒをかばい、自分が車を運転していたと警察に自ら自首する。
そしてミノはパクジョクウを殺す目的で刑務所に入っていく。
毎日ハヨンをのことを考えながら事件当日家にきた犯人を考えていたジョンウ。ついに犯人が誰なのか記憶を思い出した。
チャ・ミノだ。
ミノは刑務所長の配慮で独房に行くこともできたのにジョンウがいる刑務所内に入ってきた。
9話
事件当日の状況が明らかになる。ジョンウはミノが準備した薬で深い眠りに入り、その間にソンギュがハヨンを連れて自分の家に行った。そしてソクイとミノはジョンウが妻を殺したように証拠をおく。
ジョンウがキャリーケースを地面に埋めると、ソンギュがそのキャリーケースにハヨンを殺して入れるはずだった。
ハヨンを生かすためにジョンウはミノの指示に従うしかなかった。
ジョンウのすべての記憶がよみがえったのだ。
しかしジョンウは怒りを堪えながらミノを知らないふりをした。
ミノの母が病院から消えた。母はソノの遺影の前で泣いている。
父は死んだのはミノだといい二人の息子を失いたくなければその口をつぐみなさいと言う。
ジョンウはカウンセリングをしている。
記憶を失う前に、妻と娘の幸せだった時を思い出す、一番戻りたい時間。その夢を見たら記憶を失ってしまうようだ。
その夢の中に答えがあるのではと言う。
部屋の家族が、ミノに歌を歌うと言うと自分は演劇をていたといって、演技をしている。
演技内容は、ジョンウの妻が最後に言った言葉だった。
結局、ミノの胸ぐらをつかんで殺してやると、首を絞めている。
ミノは、ジョンウが自分を思い出していると待っていたのだ。
そう。あなたは私を覚えているね。
ジュニョクに1本の電話がかかってきた。なんとハヨンだった。
「ジュニョクおじさん、私はハヨンです」
ジュニョクはビックリしている。そこへ公衆電話で電話をするハヨンを発見して、慌ててソンギュが電話を切った。
ハヨンは聖堂でニュースをみて、話が違うと電話をしたようだ、
ジュニョクはハヨンが生きていることに驚いた。しかし、辞令をもらい出世派遣が決まったところ。1日早ければと。。。
ジョンウは、暴れて独房の部屋に連れていかれた。ミノは刑務所長に、もっと厳しい監視の刑務所にジョンウを移してくれと頼む。義弟のテスからソノ話を聞き、ジョンウは部屋に何か書いている。
そして所長にミノは車を回して早くつれていけと指示する。
しかし独房の部屋には、チャ・ミノと書いてある。
7~9話 感想
遂に事件当日の状況がわかってきました。ミノの自分勝手な理由で家族が殺害されて、ジョンウの平常心を崩すため妻の最後の言葉を演技するなんて、なんて卑劣なんでしょう。
新たな登場人物が現れるも殺害されてしまいますが、ミノはヨンヒの代わりに刑務所へいくがヨンヒは、自分の代わりに自首してくれたミノに心が開いてる気がします。まだまだ謎が残ることが多いんです。
そしてソノに成り代わってると気づいている認知症の母親そして、会長の存在や今後の動向も気になります。自分を気づいている人は殺害していくミノですが、親はさすがに。。。ですよね。
そして、そろそろハヨンとジョンウが会えそうなのに問題が山積みですね。
脱獄して、ハヨンにあおうとしているジョンウですが脱獄が成功するのか?ハヨンに会えるのか?
今後の展開に、ワクワクして続きが気になります。
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