逆賊-ホンギルドン-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きで詳しく!

韓国ドラマ-逆賊-民の英雄-ホンギルドン-あらすじ-13話-14話-15話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
前回、ホ・テハクを使い、チュンウォン君の踏み台として近づきチュンウォン君を倒す策を開始したギルドン。
この後、チュンウォン君はどのように策にはまっていくのか。。

オリニがまさかの宮中にいるとは思いませんよね~。ギルヒョンも違う人となって宮仕え。

ギルドンといつ再開するのかドキドキものですね。

【逆賊 ホンギルドン】ネタバレあり

13話

燕山君が命令をする。「王を軽んじる風潮を根絶せよ」数人の官職が連れていかれます。
そして、捕らえたイ・ジュンスがチュンウォン君が裏にいると説明する。
パク・ハソンは王に「状況の説明が具体的で嘘とはおもえません。殿下の威厳を示すときに王族だからと目をつむれば…せっかくの威厳に傷がつきます」
踏み台としてギルドンが証人として捕らえられてきた。チュンウォン君の隣の牢屋に入るギルドン。
鞠問が始まった。
ユ・ジャグァン「王命に従いキム・ジュンジクの一派を洗い出す過程でキム・イルソンがキム・ジュンジクの弟子25人の名をあかしました。その中の1人チュンウォン君は世祖大王に関し
        不忠な噂を流したそうです」
イ・ジュンスが入ってきた。「チュンウォン君の詩会いに出向いた経緯は?」と聞かれ「友人からチュンウォン君が有望な儒生と懇意にしたがっていると。詩会に強く誘われて断れなかったのです」
王とチュンウォン君しか知らない話もイ・ジュンスが話した。
チュンウォン君は「私の選んだ証人も呼び双方の話を聞いてください。」
ホ・テハクも証人として呼んだが来ておらず、ギルドンを呼んだ。
ギルドンは聞かれた事に返事をする。しかし、頭が良くないふりをしているギルドンは余計な話までし始める。それがチュンウォン君を貶める策であった。
王は「なぜ余を悲しませる?」と言って去っていった。
そして、チュンウォン君の屋敷を捜索する。反逆の証拠がないか。証拠は本の間に隠されていた。
鞠問を受けたチュンウォン君は大きなけがをし流罪となった。

アモゲ達は匿禍里に向かった。そして、民たちに歓迎され、ソプリたちと酒を酌み交わし昔の話で盛り上がる。

アモゲ「我々には名字がないだろう?名字を持つには本貫がいる」
オム・ジャチ「そうだ。先祖が定住した場所。すなわち本貫が必要だ」
アモゲが字を書いた紙を出した。
アモゲ「我々の名字は洪(ホン)にしよう。意味は」
オム・ジャチ「騒がしいだ」
ここでギルドンたちに名字が出来た。今だったら普通の事だけど、この時代はこんな風につけるんですね※洪(ホン)の字は口へんなんですけどないので洪にしています
ギルドンはオリニ探しをしていたがオプサンからオリニの靴を渡された。オプサンはアモゲにも前に伝えていると。。

アモゲはギルドンに「母さんの所にいこう」と言った。

14話

アモゲは仲間たちと色々な話をし、ギルドンとクモクの所へ向かう。
向かう途中で休憩をしクモクとのなれそめの話をギルドンにし始めた。
アモゲ「ある時、私はチョ参奉にひどくムチ打たれた。こんな暮らしはいやだ。そう考えて夜逃げを決意した。だが、それに感づいた母さんが塀の前で泣いていた。ツンと澄まして
ろくに話さなかった女子がポタポタ涙を落としながら本当に行くの?と聞いてきた。胸が張り裂けそうになってな。それで屋敷に残った。」
そんななれそめの話を聞いている時に道を尋ねられ、ギルドンは教えにいく。
道を教えアモゲの元へ行ったギルドンだったがアモゲが亡くなっている事に気づく。
ギルドン「父さん、お疲れ様」と声をかけ、
ギルドン「苦労ばかりの人生でしたね。次の人生でも親子になりましょう。来世では父さんが俺の息子です。」と話した。
アモゲが…本当に苦労ばかりですよね。ギルドンのかけた言葉が胸にしみます
アモゲの葬送中をしている最中、ホ・テハクの部下モリが襲ってきた。銀鉱を自分の物にする為に。
ガリョンが人質に取られ、ギルドンが膝まついていていたが、ギルドンが怒りホ・テハクを投げ飛ばした。
力を見せつけられたホ・テハクたちは逃げていった。
そして、ガリョンをオリニと間違い「今度は守れた」といい倒れてしまった。一瞬、記憶をなくしていたギルドンだったが、記憶はすぐに戻った。
ホ・テハクはモリと一緒に逃げたが、ギルドンたちに見つかってしまい、ホ・テハクはモリがやったと嘘をついた。
モリはギルドンたちに連れていかれたがすぐに解放され、その足でホ・テハクを殺した。
モリはホ・テハクに裏切られた事になりますね~。今までの恩があるけどだめだ
ギルドンは仲間を守るには国王に後ろ盾になってもらおうと考え、銀鉱を献ずることを決める。
そんな時、オム・ジャチはチュンウォン君を捕らえた時の功績を称えられ階級を二つ引き揚げられた。従五品漢城府判官になった。
これでオム・ジャチは国王に謁見できる力をもち、銀鉱を上納をさせ、その代表にソプリをたてた。
漢陽に足かがりが出来たギルドンは漢陽にも拠点を構えた。
ガリョンには自室を構えさせ、仲間たちには絹の服を用意させた。

パク・ハソンはノ・サシン宅へ向かっていた。王が承旨に命じて薬を持っていくようにと命じた。
ノ・サシン「訪ねてくれてありがとう。」
パク・ハソン「私が嫌いでは?」
ノ・サシン「正反対だ。真の忠誠心があることを知っている。ただ、私は王の聡明さが怖い。いまだ未解決の大きな問題がある。廃妃だ。世祖大王の件であれだけの血が流れた。
      いずれ実の母である廃妃ユン氏の恨みを晴らそうとしたら誰にも止められぬ」
パク・ハソン「国王様は私情で臣下を罰しません。お上を冒涜するものを一掃しただけです」
ノ・サシン「お上を冒涜するもの…その言葉である人物を思い出す。冒涜する連中を一掃したものが真の忠臣だと。しかしお前の賢い頭でじっくりと考えてみろ。真の忠臣とは何か。
      私の息があるうちにお前を司憲府の台官に推挙する」

チュンウォン君を鞠問するときにある郎人が強くでた事をギルドンは聞いた。その名がパク・ハソンだと。お礼をしなければと。

そして、宮中に死んだと思っていたオリニが宮女としていた。

15話

イ氏はチュンウォン君にスハクの師匠を紹介しました。チュンウォン君はギルドン達への復讐をすると話しました。
そしてどうやって脱出するかを考える。

ギルドン達は王の御用達になる為に策を練ります。しかし、その為には銀貨300両が必要。。生産を増やさなければなりません。
その時、ジャウォンと出逢い何者かを知りました。ジャウォンはギルドン達の策に目をつぶる代わりに財政難の策はないか持ち掛ける。
そこで国に禁酒令を出せないか提案をします。この禁酒令はギルドンたちが独占販売しその利益を王に渡すという策でした。
禁酒令には例外がありそれは薬として飲む人と貧しい人の仕事も保証しました。
そして、禁酒令が執行され、酒の値段が高騰しました。それは、禁酒令がでれば、芸妓屋でも出せない。民も買えなくなるので
どうしても飲みたいときは密かに手に入れるしかありません。これによってギルドンたちは稼ぐことに成功しました。
密かに買う人は薬と偽って購入。おもしろいですね~。人間の心理ですね
ギルドン達をよく思っていない酒の密造者たちとの争いが起こりギルドン達が酒を造る鋳造所も襲撃を受けたが争いにも勝利した。
しかしこの争いでギルドンはてに傷を負ってしまいガリョンはその様子を心配そうに見ていました。

ギルドンは酒の商売で得た銀貨をジャウォンに届け帰宅すると、アモゲが以前に会った祈祷師がいた。
そして祈祷師がギルドンに「いつか体が壊れる時がくるだろう」と告げました。

しかし、ギルドンは聞かず、ソプリたちに「全道に活彬亭をしよう」と提案し全道に広げた。
こんなに大金を稼ぐギルドンって本当に商才の持ち主!!!

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13-15話感想

王族であるチュンウォン君を倒し国の財政を助け全道に店を構えるギルドンたち。
どうやったらお金が稼げるかを実践していく姿が感心!!
違法という事には変わりはないけど、目的の為に色々策を練る。
でも、そんな時の祈祷師。。この祈祷師の通りにならなければいいなと思う。

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