韓国ドラマ-推理の女王-あらすじ-13話-14話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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ウ警部はプロファイリングをした。テープ殺人事件の犯人を…
そして、ソロク達も犯人を見つけ、追いかける。
ウ警部は警察で一緒だったジニョンを失ったため、犯人に発砲する。
【推理の女王】(ネタバレあり)
13話
ウ警部は銃で撃とうとする。そして、ワンスンが来て、本気で殺す気かと言いウ警部から銃を奪い、犯人を逮捕した。
ソロクはユンジョンの無事を確認した。ペ班長はウ警部にジニョンの弔いが出来たなと言った。ユンジョンは救急車で搬送された。
ウ警部はこれで本当に終わったんでしょうかと言うと、ワンスンがこの仕事に終わりはない。でも、実力は認めます。口先プロファイラーは取り消すと言った。
次の日、ウ警部はジニョンの墓へ行き、敬礼した。ワンスンはお酒を飲み、自分の家にいた。そこにジウォンがいた。
ジウォンがワンスンの父親から家に戻るように言われていた。ワンスンは7班の復活が条件だと言った。
ジウォンはヒョンスさんは殺したのはチャン・ドジャンと思っているんでしょうと言うと、ワンスンはヒョンスは生きていると言い出て行った。
盗聴を聞いていたのはジウォンの兄だった。
なんで盗聴なんかしてるんでしょうか。兄として妹に負けてるから?
姑の目の前でコさんが倒れた。
ワンスン達はギョンミの店に集まった。そして、7班は復活したとソロクに言った。
ワンスンとホン所長は事件現場に向かおうとしていた。ソロクはどんな事件?と聞くが、ワンスンは答えなかった。
代わりにホン所長が老人会館ですと言い、ワンスンは怒ったが、飲み物に殺虫剤を入れるなんて…と言った。
ソロクはどこの老人会館?と聞くと、ペバン平和老人会館ですと笑顔で言った。ソロクは姑の老人会だと思い、今日は結婚記念日だからと断った。
ワンスン達は現場に行き姑たちに話を聞いていた。被害者のコ・マルスクは老人会の総務だと姑が言った。
冷蔵庫の中に同じ瓶が5つあった。そして、通報は3回目で人間関係が複雑とナ巡査が言った。この瓶はソロクが用意したと姑が言った。
姑は飲んだところは見ていないが倒れた所は見たと言い、イさんも一緒に見たと言った。キムさんは飲んだところを一緒にソンさんと見たと答えた。
ワンスンとホン所長は人間関係を考えていた。
パクさんは花札でケンカになり、キムさんは次期会長の座を被害者と争っていた。ソンさんは会費の事でコさんともめてた。この会費をキムさんが払ってかなり気を使っていた。
イさんは紅参エキスを飲んで見つかった。そう考えると全員、被害者ともめているなとワンスンは言った。
ホチョルは結婚記念日を忘れていた。ソロクはたくさん料理を作っていた。
ホチョルは電話を切ってから思い出した。しかし、ホチョルは女性と一緒に女性の服を買っていた。
そして、その服を買うと日傘がサービスでついてきた。その、日傘を結婚記念日の品としてホチョルが送ってきた。
その中にはカードがあり
「“ソロク、愛してる”」と書かれていた。
他の女性に買った服のサービス品を送るなんて。すごい旦那さんだ
ソロクはホチョルの着替えを検察に届けた。信号を渡る所のカフェでホチョルは女性と一緒にいたがソロクは気づかなかった。
その日の新聞にソロクが載っていた。姑は荷物をまとめて出て行きなさいとソロクに言った。
そして、ワンスンとホン所長が来て、姑を殺人未遂事件で同行をと言い連れて行った。
ソロクはホスンと一緒に真犯人探しを始め、老人会のメンバーに話を聞き始めた。
そして、ソロクは殺虫剤を入れた人がわかったと言った。
14話
ソロクはワンスンとホン所長と一緒に老人会へ行った。
そして、ソロクはキムさんにコさんが横領してその事を区役所に言ったのはキムさんですか?と言うと、不安がりながら、殺虫剤は私じゃないと言った。
次にイさんに、コさんが倒れた日、紅参エキスを飲みましたね?と言うと、うなずきながら違うとイさんは答えた。
しかし、ソロクは同じ瓶を目の前に置き、コさんと紅参でもめて以来、飲めなくなったからネームタグを変えた。中身の色が同じだから気づかれなかった。でも、瓶とネームタグから
イさんの指紋が出た。
そんな時にワンスンの所にジウォンから電話があり、1人でチャン・ドジャンに会いに行くと言い、電話を切った。ワンスンは慌ててジウォンの所に走って行った。
ソロク達はワンスンがいないまま話を進めた。イさんはネームタグをあとで戻したといい、戻すまでの時間は2時間ぐらい。私じゃないと言った。
最後にソンさんに、ソンさんはコさんを恨んでいないし、殺虫剤をいれていませんと言った。
ソロクは
「あの日の事件はネームタグを変えたことが発端です。みんなが食事に行ってる間に犯人は姑が使用した殺虫剤を見つけた。犯人は姑が使った軍手をして“梅”の瓶に殺虫剤を入れた。
紅参じゃなくて梅の瓶に殺虫剤を入れましたね?」とソンさんの方を見て言った。
ソンさんは違うと言ったが、ソロクはソンさんはおとなしい方で相手を理解して譲歩して。と言い、ソンさんはだからばかにされたと答えた。
おとなしい方が罪を犯そうとしたらかなり汗がかいたでしょう。それで、軍手が裏返しになった。でも、汗で誰か分かるんです。DNA鑑定で。と言った。
ソンさんはイさんが言った事に対して、犯罪を犯していたのだ。
ソロクは姑に罪を?と聞くと、姑とソロクの姿を見て羨ましかったと答えた。
羨ましかったんですね。周りにも気を使ってしていた行動が他の人には女中に見えたり・・・
ワンスンはジウォンの所へ行った。腕を怪我していた。
姑は警察から出て家に帰った。
そして、ソロクにあの事件の事だけどやりなさい。明らかにして。と言った。
ソロクは涙を流した。
ワンスンとジウォンはハ&チョンにいた。そして、ジウォンは会社を辞める事になった。
ジウォンはワンスンに最後のプレゼント。ソ・ヒョンスさんを殺した犯人よ。と言いワンスンは中身を見た。
その中身はソロクの両親の事件だった。
ソロクは日傘が壊れてしまい店に持っていくと修理は出来ず、サービス品だと知った。
ホチョルはワンピースを買っていた。
ワンスンはソロクの両親の事件の資料を見ていた。そして、当時の担当刑事の言っていた事を思い出した。
そこに父親が来て懺法研究会への出席を言ってきた。
ソロクも家で懺法研究会の招待状を見た。それは夫婦同伴だった。しかし、ホチョルはソロクに言わなかった。
ソロクは急いで用意したが、タクシーが見つからない。そこにワンスンが通った。そして、ワンスンの車に乗せてもらった。
ワンスンは両親の事件の事は諦められないかと言うがソロクは無理だと言った。そして、目的地に着いた。
ソロクは会場の中に入り、ワンスンは見送ったが、その時、前に車が止まった。
降りてきたのはホチョルと別の女性だった。
ソロクはホチョルと別の女性が一緒にいるのを見てしまった。急いで外に出て、ホチョルは追いかけてきた。誤解だと。
しかし、ワンスンが服をソロクにかけエレベーターに乗った。
ワンスンの所にチャン・ドジャンから電話があった。
チャン・ドジャンは
「自首します。麻薬も自分の物だ。あの時、ソロクを傷つけようとした。刑事さん。何の容疑でもいいから刑務所にいれてください。気になる事は全部話します。
でも、ソ・ヒョンスは殺していない。キム室長の指示で拉致はしたけど。すべて話して自首します。助けてください」と言ってきた。
ワンスンはチャン・ドジャンの所に向かい、ソロクは家に帰った。
帰るとホチョルが待っていた。ホチョルは重要な話があると言い2人の部屋に行った。
ホチョルはまだ両親の事件を?任せろと言ったと言うが、ソロクは安山地検の時も同じセリフだと。ホチョルは忘れてもいいころだ。お義父さんは帰ってこないと言った。
ソロクは服は似合わなかったと渡し、ホチョルは危険だからやめろと手を掴んだが、ソロクは他人は危険だから一緒に調べようと言ってくれたと言い
手をほどいて部屋を出て行った。
ワンスンはチャン・ドジャンの所へ行ったが、すでに殺されていた。そこに警察がきた。
13-14話感想
ホチョルは結婚記念日を忘れていたんですね…そして、まさかのサービス品を結婚記念日に送るなんて…。
そんな時に、ソロクが民間のプロファイラーなんて事が姑さんにバレてしまった。
でも、姑さんも老人会の事件で容疑者扱いになってしまう。
それを、ソロクとホスンが手を合わせて解決していきましたね。ホスンの心理の勉強も役に立つんですね。
姑さんも解放されて、ソロクに両親の事件を調べてもいいと言われ嬉しいですね。
でも、夫婦同伴の勉強会にソロクは呼ばれなくて、ホチョルにプレゼントされた服で
出かけて行ったけど、結局、不倫している所を目撃しただけでしたね。
そこを、機転を利かせて出てきたのがワンスン。
かっこいい事が出来るんですね。ワンスン。
そして、チャン・ドジャン。結局、殺されてしまうなんて…予想外でした。
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