伝説のインターン コ・ヘラ 第11話あらすじと感想|暴かれる真実とジウォンの選択、ヘラの告白

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第10話では、ジウォンの過去と「妊娠放棄覚書」の闇が明かされ、さらに彼女が妊娠していることまで発覚しました。
そして第11話では、ついに会社の権力争いの中でヘラが“証人”として立ち上がることに…。

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それでは第11話を一緒に見ていきましょう!

伝説のインターン コ・ヘラ 第11話のあらすじ

ジウォンが妊娠していることを知り、気にかけるヘラ。
しかしジウォンは「私の体のことは私が決める」と突き放し、関与しないよう釘を刺します。

一方、会社では次期理事の座をめぐる攻防が激化。
テ・ソジュンは昇進に興味がなく、ジウォンが有力候補に。
しかし、彼女が妊娠していることが噂となり「出産を選ぶなら辞職せよ」と圧力がかけられます。

ジウォンは「子どもを産む気はない」と告げ、手術の日程まで決めようとしますが、その姿は苦悩に満ちていました。

一方で、ヘラは過去のインターン採用条件を思い出します。
「育休予定の社員を退職に追い込むこと」
そしてその任務を与えたのが、かつての同期ジウォンだったのです。

会社側はヘラに「ジウォンの不正を証言すればキャリアを保証する」と迫ります。
しかしヘラは「もう人を犠牲にしてキャリアを得るのは嫌」と葛藤。
イ代理の退職を思い出し、「あのときの罪悪感から逃げられない」と涙します。

やがて、ヘラは証人として呼ばれ、全てを告白します。
「私は7年のブランクを抱えてインターンとして入社した。条件は、休職予定者を退職させること。その代わり課長に昇進させるという約束だった」

その場でジウォンは全てを認め、自らが仕組んだ残酷なシステムの存在を白日の下にさらしました。

伝説のインターン コ・ヘラ 第11話の感想まとめ

第11話は、ついに「残酷なインターン制度」の真実が暴かれた回でした。
ヘラの証言とジウォンの認める言葉によって、これまで視聴者が感じてきたモヤモヤが一気に解き放たれた気がします。

印象的だったのは、ヘラが「もう娘に恥ずかしい自分でいたくない」と語った場面。
母として、働く女性として、キャリアのために犠牲を強いられてきた過去を清算しようとする強さが伝わってきました。

一方ジウォンは、自らの罪を認めながらも「キャリアと母としての生き方」の間で揺れる姿を見せます。
冷酷に見えていた彼女の心の奥に、人としての痛みが残っていたことが分かり、複雑な気持ちになりました。

最終回を前に、ヘラとジウォンの物語はいよいよクライマックス。
二人は過去のしがらみを乗り越え、新たな道を歩めるのでしょうか?

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