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クルミットです♪
第3話まで“幼いソラの逃走編”が描かれていましたが、
第4話では時間が大きく進み、
成長したソラが大人として歩み始めます。
一方、あの大悪女ジョインは自分の名を冠した芸能事務所の社長に──。
ふたりの人生が再び交わる“静かな予兆”が漂う回でした。
それでは第4話を一緒に見ていきましょう!
スキャンダル〜白雪姫の逆襲 第4話のあらすじ
物語は過去の“父殺害事件”を振り返るところから始まります。
幼いソラはギョンスク(ハン・チェヨン)とミン・テチャン(イ・ビョンジュン)が父を殺す場面を目撃し、
衝撃で声を失い、家を飛び出してしまいました。
そして現在──
ソラ(ハン・ボルム)は立派に成長し、
ドラマ脚本家を夢見る女性 になっています。
彼女は公募に出す脚本をなんとか書き上げ、
自分の力だけで未来を掴もうとしていました。
ソラが自分の人生を“自分の言葉で”取り戻そうとしている姿に、私は胸が熱くなりました。
一方そのころ、ギョンスク──
いえ、今では “ジョイン” と名乗り、
「ジョインエンターテインメント」の代表として輝いています。
あの頃とは見た目も雰囲気もまるで別人。
新しい新人俳優を探しながら、
まるで過去の悪事なんてなかったかのように強気で華やか。
けれど、その裏の顔を知っている視聴者としては、
彼女が何を企んでいるのか不気味でしかありません。
その頃、ジョインの娘ミン・ジュリ(キム・ギュソン)は
恋人・ヒョヌ(チョン・スンビン)と話していました。
ヒョヌは、オーディション会場で出会ったソ・ジノ(チェ・ウソク)の話をジュリにします。
ジュリはすぐ興味津々、というより“明らかに嫉妬モード”。
ジノとヒョヌ、
そしてジュリとソラ──
この4人の関係がやがて大きな渦を生む予感がぷんぷんします。
このドラマ、恋愛も仕事も復讐も全部絡み合うから怖いけど面白い!
スキャンダル〜白雪姫の逆襲 第4話の感想まとめ
第4話では、
・大人になったソラの現在
・ジョインの成功(表向きの)
・ジュリ・ヒョヌ・ジノの三角関係の予兆
がゆっくりと描かれました。
幼い頃のトラウマを抱えながらも、
ソラが「脚本を書く」という自分の道を見つけたのが印象的で、
第1〜3話のあの暗さから一歩抜け出した雰囲気がありました。
でも“ジョインがいまだに人生の中心に存在している”という現実が、未来の嵐を暗示していますよね…。
また、ジノがジュリと関わることで、
ソラとどう絡むのか。
恋愛なのか、仕事なのか、それとも復讐劇の一部になるのか。
徐々にピースが埋まっていくような回で、
これからの展開にワクワクと不安が同時に押し寄せる感じです。
次回、ソラの脚本がどんなきっかけを生むのか、
そしてジョインがどんな形で再びソラの前に現れるのか。
楽しみで仕方ありません!
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