【スキャンダル〜白雪姫の逆襲】第23話あらすじ&感想|ソラ最大の危機…ジョインの逆襲発動! “偽名崩壊”で復讐計画が揺らぐ

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第23話は、
これまでで最もソラの命が危うい回。
ジョインに正体がバレたことで、
復讐計画そのものが崩れるかもしれない大ピンチに。

しかも制作現場では“新たな罠”が仕掛けられ、
ソラとヒョヌが怒りに震える場面も……。

緊張と怒りと不安が重なり、私も思わず息をのむ回でした。

それでは第23話を一緒に見ていきましょう!

スキャンダル〜白雪姫の逆襲 第23話のあらすじ

ついに、ジョイン(ハン・チェヨン)は──
脚本家パク・ジンギョンの正体が 「ペク・ソラ」 だと知ってしまいました。

すべての記憶、すべての憎しみが一気に蘇ったジョインは、
冷静ではいられません。

その怒りの矛先はまず、
ソラの唯一の家であるミソン(チョ・ヒャンギ)の家へ。

「ソラ!出てきなさい!!」

家に怒鳴り込むジョインの姿はまさに狂気。
ミソンは恐怖で震えるしかありません。

その後、作業室にいたソラ本人の前にも現れ、
鬼のような目でこう叫びます。

「あなたが……ペク・ソラなのね!!!!」

この瞬間、
ソラの復讐計画は完全に露見。
もう隠し続けることができなくなってしまいました。

ついに…ついにジョインの“悪女の牙”が本気を出し始めた、震える展開。

翌日。
ドラマ「ポーカーフェイス」台本読みの場へ向かったソラ。
しかし、ここでも大きな罠が待ち構えていました。

ソラが新しい台本を受け取った瞬間──
彼女の表情がみるみる曇っていきます。

台本の中身が、“自分の意図とまったく違う内容”に改ざんされていたのです。

驚いたヒョヌ監督(チョン・スンビン)は
ソラの険しい表情を見てすぐに状況を察知。

「どうしたんですか?大丈夫ですか?」

しかしソラは震える声でこう言います。

「この台本……私が書いたものじゃありません。」

ヒョヌは怒りを抑えきれず、
すぐに副監督ナ・スンウ(キム・ジヌ)の元へ駆け寄り、
声を荒らげて詰め寄ります。

「なぜ勝手に変えたんですか!? 誰の指示です!!」

スンウと制作会社の社員たちは
まるで悪事がバレた子どものように顔を固まらせ、
場の空気は一瞬で凍り付きました。

ソラの大切な作品が、
誰かの意図によって歪められたのです。

そしてその“誰か”がジョインであることは、
視聴者にはもう明らかでした。

彼女はソラの正体を知った今、
ドラマ制作を通じてソラを叩き潰すつもりで動き始めていたのです。

スキャンダル〜白雪姫の逆襲 第23話の感想まとめ

第23話は、
ソラの復讐計画がひっくり返る瞬間を描いた怒涛の回 でした。

まず、ジョインに正体がバレたシーン。
怒りと恐怖と執着が入り混じったジョインの演技が凄まじく、
本当に画面越しでも震える迫力。

続けて、制作現場での“改ざん台本事件”。
ソラの必死の努力が踏みにじられた瞬間は涙が出そうでした。
ヒョヌがすぐに駆けつけて怒ってくれたのには、本当に救われました。

そしてミソンの家に怒鳴り込むジョイン。
過去の悪行をごまかすどころか、
自分の立場を守るためにさらなる暴走を始めている様子が怖すぎます。

22話の“正体バレ”から一気に、復讐劇が“命を賭けるステージ”に突入したのを感じました。

次回、ジョインの追撃はさらに激しくなるのか?
ソラは台本を取り戻せるのか?
ヒョヌはソラを守り抜けるのか?

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