【スキャンダル〜白雪姫の逆襲】第25話あらすじ&感想|暴走テチャンが銃を…!ジョイン一家に走る“最悪の嵐”とDNA検査の影

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第25話は、これまでのドロドロが一気に“爆発”した怒涛の回でした。
特にテチャンの暴走は、
視聴者が一瞬固まるほどの狂気……!
さらに、ジョインが“あれ”を決意した瞬間の表情は、
まさに背筋が寒くなるレベルでした。

それでは第25話を一緒に見ていきましょう!

スキャンダル〜白雪姫の逆襲 第25話のあらすじ

第25話の中心は、
テチャン(イ・ビョンジュン)の“暴走” です。

彼はなんと──
ウジン(=ジノ/チェ・ウソク)とジュリョン(キム・ギュソン)が
“同じベッドで眠っている”場面を目撃してしまったのです。

父親としてのショック。
溺愛してきた娘が、自分の意志ではなく
“ウジンのせいで”変わってしまったと思い込むテチャン。

その怒りは、瞬く間に狂気へ変わり……
テチャンは 自室に保管していた銃を取り出す のです。

銃口は、まっすぐウジンへ──。

「奴を……殺してやる。」

まさに一触即発。
ウジンの命が奪われる寸前で第25話は始まります。

テチャンの狂気、想像以上で鳥肌。昼ドラで“銃”が出た瞬間、私も声が出ました…。

その後、テチャンは冷静を装いながら
ジョイン(ハン・チェヨン)に“話がある”と持ちかけます。

二人きりの部屋。
テチャンの表情はいつもの怒鳴り散らす姿とは違って、
不気味なほど静かでした。

「……ジュリョンを、ウジンと結婚させようと思う。」

突然の“結婚宣言”。
ジョインの顔から血の気が引きます。

「な、何言ってるの?
ウジンの記憶は戻るかもしれないのよ!
そしたら昔の恋人に戻るかもしれないのに!」

テチャンはジョインの言葉を切り捨てるように言い放ちます。

「記憶が戻る前に“縁”を結ぶんだよ。
娘を守るためには、これしかない。」

ジョインは必死に反対しますが、
テチャンは全く聞く耳を持ちません。

そしてテチャンが部屋を出た後──
ジョインは震える手でウジンの写真を凝視。

「……この子が、もし本当に“あの子”だったら?」

ジョインは視線を落とし……
ウジンの髪の毛を家政婦に渡してDNA検査を依頼する のです。

ジョインの“疑念の目”が完全にスイッチオン。これは…いよいよヤバい。

一方その頃、
ソラ(ハン・ボルム)はまだこの嵐を知らずに
脚本作業と復讐計画に集中していました。

しかしジョインがDNA検査を決意したことは、
ソラにとってもウジンにとっても
“人生を変える引き金”になります。

ジョインは確信しているのです。

「ウジンの正体さえ分かれば、
すべてを掌握できる。」

この“支配欲のスイッチが入ったジョイン”は、
これまで以上に危険。

その裏で、娘ジュリョンが
「ウジンだけは絶対に離さない…」
と固く決意を固めているのも、
今回の不気味なポイントでした。

スキャンダル〜白雪姫の逆襲 第25話の感想まとめ

第25話は“嵐の前の大嵐”という言葉がぴったりの回でした。

まずテチャンの銃事件。
あまりに急展開すぎて、
本当にウジンが撃たれるのではと冷や汗が止まらなかったです。

次にジョイン。
怒りと恐怖と焦りに飲まれながらも、
最終的に“DNA検査”という最悪のカードを切るのは
さすが悪役の中の悪役。

ソラの復讐が進むほど、
ジョインの狂気も増してきていて本当に怖い。

そしてジュリョン。
彼女もまたウジンへの恋が“愛”ではなく“執着”に変わってしまい、
ジョイン+テチャン+ジュリョンの三方向から
ウジンが追い詰められる構図が痛々しい…。

25話は、家族の狂気・愛憎・嫉妬が全部絡み合い、
「このドラマ、本当に容赦ない!」と思わされた回でした。

次回、DNA検査の結果がどう出るのか?
テチャンの暴走は止まるのか?
ジョインはウジンを味方にするのか、それとも利用するのか?

第26話、必ず荒れます。楽しみすぎます!

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