【美女と純情男】第1話あらすじ&感想|13歳ドラの“初恋相手”はまさかの…!?波乱の幼少期スタート!

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クルミットです♪

ついに始まりましたね〜!
“トップ女優×純情PD”という鉄板の組み合わせに、家族ドラマ・初恋・ロマンティックコメディの全部盛り。1話からすでに予想外にドラマチックで、見ながら「これ絶対ハマるやつ…!」と確信しました。

それでは1話を一緒に見ていきましょう!

美女と純情男 第1話のあらすじ

13歳のパク・ドラは、貧しくも明るい女の子。役者を目指しているわけでもないのに、母ペク・ミジャが“稼ぎのため”に子役オーディションへ通わせる日々。
ある日、役所で支援物資を受け取って帰る途中、重たい荷物を代わりに持ってくれたのが高校生の“ソウルのお兄さん”コ・ビルスンでした。

その優しさにドラは一瞬で恋に落ちます。

初恋の瞬間って、何年経っても覚えてるものですよね。ドラの胸がドクンと高鳴る感じ、すごく伝わります…!

──ところが、ドラの家庭は借金取りに追われ、夜逃げすることに。たどり着いたのはソウルの古い家。そして驚くことに、そこに住んでいたのがあの“ソウルのお兄さん”ビルスンでした。

なんという運命の再会!

ビルスンの祖母ソ・グムジャは最初、子ども3人は多いと追い返そうとしますが、外から現れたフィルスンの外祖父キム・ジュンソプのおかげで、ミジャたちは無事に住まわせてもらえることに。

ドラにとっては嬉しい再会でも、生活自体は決して楽ではありません。
家計は厳しく、母ミジャはドラの稼ぎが少なかったと怒鳴り、弟ドジュンは借金取りに連れ去られかけ…。
毎日が綱渡りのような暮らしです。

それでもドラの気持ちはビルスンに一直線。
夜、帰ってくる彼をこっそり待ち伏せして、小さな人形をプレゼントしたり、じっと顔を見つめたり…もう完全に恋する13歳。

しかし、そんなドラの前に現れたのが“恋のライバル”。
近所の 美容室の姉・チャンミ。
ビルスンと親しげにバイクで走り去る姿を見たドラは怒り大爆発!

恋のライバルが“年上の姉さん”って、13歳には刺激が強すぎる…でも、その幼さがまたかわいいんですよね。

その勢いでビルスン母のソニョンへ密告するものの、「うちの子はバイクなんて持っていない」と相手にされず。

一方のビルスンは、ドラに追及されて観念し、チャンミとはもう会わない、と約束。
でもその直後、チャンミと“初雪記念のキス”をしてしまい、騒動はさらにヒートアップ!

結局、チャンミとビルスンの関係を知った母ソニョンがブチ切れ、美容室に怒鳴り込むという大惨事に。
小さなドラはただただ呆然…。

1話は、ドラの幼少期とビルスンとの距離、そしてミジャ家の厳しい現実を丁寧に描きながら、2人の“すれ違い気味な初恋”をコミカルに見せてくれた回でした。

美女と純情男 第1話の感想まとめ

正直、1話から面白すぎました!
ドラの幼少期をこんなに厚く描くとは思わず、予想以上に“家族ドラマ的な深み”がありました。

特に感じたのは

ドラの環境が過酷なのに、本人は前向きで恋に素直。それが胸にグッとくるんですよね。

ビルスンも、ぶっきらぼうだけど悪い子ではなく、むしろ不器用な優しさがにじんでいて、のちに彼が“純情男”と呼ばれる理由がなんとなくわかってきます。

そして…美容室のチャンミ!
完全に初恋の壁として立ちはだかる存在だけど、あれはあれでビルスンの年齢なら普通の恋ですよね。
ドラの“勝ち目ゼロの嫉妬”が痛々しいけど、だからこそ可愛くて応援したくなる。

また、ジンテク家(マリ側)のパートが少しだけ描かれたのも良かったです。
ここが後半の恋と復讐(?)に絡む部分なので、伏線として効いてきそう。

総じて
「初恋」「家族」「ロマコメ」「成長物語」
全部がバランスよく盛り込まれた秀逸な1話!

次回はいよいよ“現在”のドラとビルスンに繋がっていくので、初恋の行方も含めてますます楽しみです。

また2話も一緒に見ていきましょうね♪

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