【美女と純情男】第4話あらすじ&感想|暴走トップ女優パク・ドラ VS 逃げたいPDフィルスン!“再会の火花”が散った神回

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クルミットです♪

ついに大人編が本格スタートした第4話!
トップ女優パク・ドラと、新人PDコ・ビルスン(元・大충)がついに“プロの現場で再会”…のはずが、まさかのすれ違いから大バトルへ発展。
コメディと緊張感が絶妙で、冒頭から最後までめちゃくちゃ楽しい回でした。

それでは4話を一緒に見ていきましょう!

美女と純情男 第4話のあらすじ

15年後。
フィルスンは放送局KMSの新人演出部。
人気ミニシリーズ「直進メロ」で助監督を任されることになり、張り切って初日を迎えます。

しかし、主演女優として名前が挙がっているのは……
かつての初恋相手、今や国民的トップ女優・パク・ドラ

フィルスンは絶対にバレたくない!
ドラは絶対に関わりたくない!
冒頭からすでに不穏な空気が漂います。

初恋の人と職場で再会するなんて…普通なら運命のトキメキなのに、2人は真逆の方向へ全力疾走してるのが笑える!

ドラはハードスケジュールで倒れ込み、出演にも乗り気ではありません。
さらに仕事を管理しているのは、なんとミジャ(ドラ母)が立ち上げた芸能事務所。
ドラの稼ぎに頼る構図は、昔と何も変わっていません。

そんな中、フィルスンは監督に連れられてドラと対面。

「助監督のコ・フィルスンです」

ドラはフィルスンをじっと見ますが、
名字が変わったこともあり、まったく気づかない様子。
フィルスンは心の中でホッと胸を撫で下ろします。

けれど、ドラは最初から直進メロ出演を断るつもりで来ており、監督を置いて席を立ってしまいました。

撮影が行き詰まり、主演俳優の降板も危ぶまれる中、監督からフィルスンに指令が飛びます。

「なんとしてもパク・ドラを連れ戻してこい!」

フィルスンは激しく抵抗しますが、現場の空気は彼を逃がしてくれません。

一方のドラは、アメリカへ行って半年休む!と意気込むものの、
事務所社長ミジャから「もう若くない」「チャンスは今だけ」と強烈なプレッシャーをかけられます。

そこへ決定打。

「直進メロの契約、もうサインしたよー!」(ミジャ)

ドラは怒りで震えながらも、
「白紙委任(つまり大金)」をもらったと聞いた瞬間に態度が軟化。

この母娘の関係は、いつ見ても複雑すぎて胸がざわざわします。

結局アメリカ行きを諦め、ドラはフィルスンの前に姿を見せます。
フィルスンは土下座までして出演を頼み込み、ようやく事態は丸く収まったかに見えました。

しかしドラはフィルスンに近づき、微笑みながら言います。

「これから、私の目の前に現れないで。いい?」

……え!?
助監督の仕事、どうすれば!?
フィルスンの顔が引きつるのがおかしくて、思わず笑ってしまいました。

ドラの塩対応が完全に“元気に嫌われてる人を見る目”で、フィルスンが可哀想なのにちょっと可愛い…。

さらに、ライバル女優ビビが登場し、ドラに水を浴びせる騒動に発展。
挑発されても強気に返すドラは、完全に“大人の顔”。

とはいえ、ビビの嫌がらせから救ってくれたのは……フィルスン!

ホテルで絡まれていたドラの手首をつかむ男に向かって、

「女優は外見ではなく、魂で演じるんだ」

と一喝。
昔と全然違う、頼もしい姿を見せました。

ドラも思わず礼を言い、少しだけ距離が縮まったように見えます。

そしてラスト。
ドラはふとフィルスンの顔をまじまじと見つめ、

「……ねぇ、どこかで会ったことある?」

フィルスン、絶句。

ついにドラが“あの少年”を思い出す日が近づいている予感…!

美女と純情남 第4話の感想まとめ

4話はテンポが最高でしたね!
大人の恋と仕事のリアリティが加速しつつ、昔の面影がふと重なるシーンもあって、胸がきゅっとしました。

特に「目の前に現れないで」と言っておきながら、実はフィルスンを気にし始めているドラのツンデレっぽさが可愛かった!

フィルスンも、昔の優しいままではなく、責任感のある大人の男性として成長していて、この2人の再会がどう化学反応を起こすのかワクワクが止まりません。

そしてビビ・ミジャ・スヨン側の家庭ドラマも動き始めて、物語はさらに複雑に、さらに面白くなってきました。

恋と仕事、両方で一気に火花が散りそうな予感!

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