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クルミットです♪
9話は最高に面白かったですね〜!
ドラの恋心が爆発して、行動も感情もすべてが可愛くて切なくて…その一方でフィルスンが泥酔して号泣したり、現場は大混乱。
恋とコメディのバランスが神回でした。
それでは9話を一緒に見ていきましょう!
美女と純情男 第9話のあらすじ
無人島から帰った翌日。
ドラはフィルスンへの気持ちが抑えられず、胸がそわそわして仕方ありません。
でも自分で「これは初恋の思い出が揺らいでるだけ」と言い聞かせ、落ち着こうとします。
けれど携帯を開けば、そこに映っているのはフィルスンの顔。
見るたびにニヤッとしてしまう自分にツッコミを入れるドラ。
こういう“自覚前の恋”って本当に可愛い! 胸の奥で小さな火がついたみたいで、私までドキドキしました。
その頃、フィルスンは家へ戻ると父の頭に絆創膏が…。
事故に遭ったと聞き、大慌て。
おばあちゃん・グムジャは
「全部あの嫁(ミジャ)のせいだよ!」
と怒り続け、家の空気はピリピリ。
フィルスンは悲しい気分になり、心が少し沈んでいきます。
一方ドラは、母ミジャから「財閥御曹司ジンタン(コン・ジンタン)に気に入られている」と言われ、プレゼントとして渡されたネックレスを身につけて鏡の前へ。
しかしすぐに外し、
「気がない相手のものは受け取れない」
とミジャへ返します。
ミジャはすぐにジンタンへ連絡して“嘘の好意”を伝えるのですが、ドラはそんな裏事情を知りません。
撮影現場では、フィルスンに寄りかかる女性スタッフが気に入らず、ドラは思わず眉をひそめます。
「なんであの人、フィルスンにベタベタしてるのよ!」
嫉妬心に火がついたドラは、動線チェックのトレーニングを“自分がやる”と宣言。
フィルスンと転がったり息を合わせるうちに、うっかり彼が木に頭をぶつけて倒れてしまいます。
「ちょっと!起きて!救急車呼んで!!」
大騒ぎするドラでしたが、これはフィルスンの“演技”。
スタッフの空気で気づくと、顔が真っ赤に。
監督が拍手しながら
「さすがトップ女優、迫真の演技だな」
と言うと、ドラは恥ずかしさで逃げ出します。
ドラの“ちょっと暴走気味の恋心”が本当に可愛くて、ニヤニヤが止まらない!
その後、ジンタンはミジャにだまされてドラへ好意があると思い込み、多くの誤解が発生。
ミジャはドラの気持ちを勝手に“脚色”し、ジンタンに期待させるばかり。
ドラが直接ジンタンへ“誤解を解く”シーンでは、彼も驚き、
「僕だけ盛り上がってたのか…」
と切なさをにじませます。
そして迎えた夜。
撮影の合間にドラはフィルスンを誘い、屋台で2人だけの晩酌タイムへ。
フィルスンは料理をたくさん頼み、ドラはもう大喜び。
「うわ、こんな夜久しぶり!最高!」
しかし酔いが回ったフィルスンは、まさかの“元カノ未満”である美容室のチャンミの話を始め……
「道で双子を連れて歩いてたんだ……うぅ……」
と泣き出してしまいます。
酔った勢いで、
「お前に俺の気持ちがわかるかよ〜!」
と机に頭をぶつけるフィルスン。
ドラは呆れつつも心配で、
「はいはい、わかりましたよ!」
と介抱します。
恋する女の子が“好きな人の酔っ払い介抱”をするって、どうしてこんなに胸がキュッとするんだろう…。
しかしその帰り道、フィルスンはすれ違った女子たちに笑われたことで、
「俺イケメンだから見られてるんだな」
と勘違い。
実際は背中にドラが貼った紙が原因で、
「私は大バカ者です」
と書かれていたのでした。
完全に酔っ払いフィルスンを見つめるドラの表情が温かくて、ちょっと切なかったです。
美女と純情男 第9話の感想まとめ
9話はドラの恋心が“完全に開花した回”でしたね!
無人島での出来事をきっかけに、
「好きになっちゃダメ」と葛藤しながらも、
結局フィルスンが頭から離れないドラ。
惚れたら負け…でも、その負けを楽しんでる感じのドラが本当に可愛い!
そしてフィルスンはフィルスンで、
仕事に誠実で、優しくて、でも酔うとすぐ泣きついてくるギャップの塊。
この2人がどうやって“恋人未満の距離”を抜け出すのか、ますます楽しみです。
次回10話は、ついにドラが「私…お兄ちゃんのこと好き」と認める予告が!
ここから怒涛のロマンス展開に入りそうでドキドキが止まりません。
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