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クルミットです♪
35話は……すごかったです。
「あ〜これはドラマ史に残る修羅場だな」 と震えるほど濃密でした。
マリの病状、
スヨンの追放、
ジンタンの暴走、
現場スタッフの反乱、
そしてドラマ制作現場の“革命”。
すべてが一気に動き、ついに「大人たちの戦争」が頂点に。
では、35話を一緒に見ていきましょう!
美女と純情男 第35話のあらすじ
公ジンテク会長によって、
フィルスンは突然“解雇”。
ジンタンがゴゴエンタの代表になり、
撮影現場は完全に“独裁状態”へ。
しかし、フィルスンを中心に高まるスタッフの不満は爆発。
現場で大規模な座り込み抗議が始まります。
そこに——
フィルスンとジヨン、そして“追放されたはずの”スヨンまで参加!
スタッフと俳優陣が団結し、
「ジンタン退陣! 撮影再開を!」
と声を上げます。
ジンタンは激怒し、
用心棒を動員して弾圧しようとするも、
その瞬間——
“ジヨンが押されて転倒し、額から血”
その写真がSNSで拡散されて、
世間は大炎上!!!
「用心棒に女優が流血」 → そりゃ炎上しますよね…!
結果、公ジンテク会長は追い詰められ、
撮影中止を撤回・フィルスン解雇も即撤回。
スヨンは代表に復帰。
スタッフたちは歓喜で抱き合います。
そして——
ジンテクが反省する間もなく、
スヨンを拉致していた“私設部隊”の存在が発覚!!
(ジンタンの差し金)
スヨンは怒りの形相で言い放ちます。
「私の息子に手を出したら……あなたを許さない。」
この一言で、ジンテクは怯え切ります。
スヨンの“母の形相”は、マジで震えました…。
その頃、マリは倒れ、心的外傷ストレスの症状が悪化。
医者は、
「唯一の治療は“精神的安定”。
マリさんが一番安心する人を呼んでください。」
その“唯一安心する人”とは——
フィルスン。
しかし公ジンテクは、
「あの子とは会わせない!
家が壊れる!」
と怒鳴って追い返します。
でも泣き叫ぶマリは、
父にしがみつき、
「フィルスンオッパ連れてきて!!!」
と号泣。
その声に、ジンテクの心が崩れます。
「……わかった。
呼んでやる。だから泣くな。」
フィルスンに電話をかけ、
ついに“正式に呼び戻す”のです。
ここ、涙腺崩壊シーン…。
フィルスンが駆けつけると、
ベッドの上のマリは泣きながら抱きしめます。
「オッパ……来てくれてありがとう……
オッパが来たら、苦しいのが全部なくなるの……」
そして、フィルスンはマリの頭を優しく撫で、
「マリは俺の妹だ。
これからも会う。ずっと。」
と涙声。
兄妹愛がここに極まった…… マリの病状が“フィルスンで回復”という描写も胸を締め付けた。
しかしそこに——
最悪のタイミングで現れる男。
公ジンタン。
嫉妬で狂ったジンタンは、
フィルスンへ怒鳴り込みます。
「さっさと出ていけ!!
ここはお前が来る場所じゃない!!」
フィルスンは静かに立ち上がり、
再び“大人の余裕”で返します。
「ここに来いと言ったのは、公会長です。」
ジンタンは逆上し、飛びかかろうとする——
しかしマリが叫びます。
「ジンタンおじさん、やめて!!
フィルスンオッパは……私の命なの……」
ジンタンが固まる。
ジンテクも言葉を失う。
部屋の空気が一変。
この瞬間、
フィルスンは「家族の中心」に座り直したのです。
美女と純情男 第35話の感想まとめ
35話は、
フィルスンという男の強さ・優しさ・人格が
全キャラクターの中で一番輝いた回。
マリの病を救い、
スタッフを守り、
スヨンを支え、
ジヨンを気遣い、
自分の仕事も守り抜いた。
さらには権力に屈しない“芯の強さ”。
これもう完全に主人公パワー全開でしょ! フィルスン、ついに真の“家族の柱”になった回でした。
そして第36話予告では——
「マリがフィルスンに会うと症状が劇的回復」
という事実が示され、
これを見たジンテクが“ついにフィルスンを受け入れ始める”展開に。
次回は絶対泣ける!
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