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これまでは「疑い」「違和感」だったものが、
第4話でははっきりと心を破壊する現実として襲いかかってきます。
信じたい。
でも信じられない。
それでも信じようとしてしまう――。
ガウンの優しさが、
この回では残酷なほど裏目に出てしまいます。
それでは第4話を一緒に見ていきましょう!
ピンクのリップスティック 第4話のあらすじ
前回、衝撃的な密会現場を目にしてしまったガウン。
それでも彼女は、感情だけで決めつけることをせず、
夫ジョンウに真正面から真実を問いただします。
しかしジョンウは、
一切の動揺を見せません。
「仕事の関係だ」
「嫉妬でおかしくなったのか」
そう言い放ち、
逆にガウンの正気を疑うような言葉を浴びせていきます。
ここで描かれるのが、典型的なガスライティングの恐ろしさ。
疑問を持った側が「おかしい人」にされていく――
ガウンの心は、じわじわと削られていきます。
一方でミランは、
もはや遠慮という言葉を完全に捨て去ります。
家庭のルール、ナリの育て方、
さらにはガウンの母に対しても、
まるで自分が家族であるかのような距離感で接し始めるのです。
自分の家なのに、居場所がなくなっていく感覚が本当に辛い。
ガウンは、
家の中にいながら、
少しずつ「部外者」に追い込まれていきます。
そんな中、
ハ・ジェボムは密かに行動を続けていました。
ジョンウの裏帳簿、
会社内の不正な資金の流れ――
真実に近づきつつある彼は、
傷ついたガウンの姿を見かけ、声をかけようとします。
しかしこの時のガウンは、
まだ誰かに救いを求められる状態ではありません。
彼女はただ、
崩れ落ちる世界の中で一人、立ち尽くしていました。
そして第4話後半。
ついに、言い逃れのできない決定的な裏切りが明らかになります。
ガウンは、
ジョンウとミランが二人きりで過ごしている現場、
あるいは疑いようのない証拠を目の当たりにします。
「勘違いかもしれない」と自分を守ってきた言い訳が、完全に崩れる瞬間。
問い詰められたミランは、
親友の仮面を脱ぎ捨て、
信じがたい言葉を次々と投げつけます。
「ジョンウは最初から私のもの」
「あなたが奪ったのよ」
その論理はあまりにも歪んでいますが、
ガウンの心を壊すには十分すぎる毒でした。
ジョンウもまた、
この瞬間を境に態度を一変させます。
もはや優しい夫を演じる必要はない――
そう判断した彼は、
冷徹な言葉でガウンを突き放します。
同時に、
義父の会社を乗っ取る計画も最終段階へ。
ガウンは、
愛も家庭も、
経済的な基盤さえも奪われようとしていました。
ピンクのリップスティック 第4話の感想まとめ
第4話は、
ガウンが精神的に完全に叩き落とされる回でした。
特に印象的なのは、
ジョンウのガスライティング。
「君がそんな人間だとは思わなかった」という言葉は、
真実を暴こうとする側を悪者に変える、
あまりにも卑劣なすり替えです。
この言葉が、後のガウンの変貌を決定づけたと言っても過言ではありません。
そしてナリの存在。
愛しているからこそ、
裏切りの象徴になってしまうかもしれないという葛藤が、
ガウンをさらに苦しめます。
信じていた世界が、
音を立てて崩れ落ちる。
第4話は、その絶望を容赦なく描いた回でした。
ここから先、
ガウンはすぐに立ち上がれるわけではありません。
むしろ、
ジョンウとミランによるさらなる追い打ちが待っています。
それでも――
このどん底があるからこそ、
後の「反撃」がより痛快になる。
ここから物語は、
本格的に“地獄編”へ突入します。
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